| 林さん: |
「なぜ手話をやろうと思ったんすか!?」 |
| 有道くん: |
「耳の不自由な人とどうしてもコミュニケーションが取りたいと思ったのがきっかけです」 |
| 山田さん: |
「以前、船に乗ったことがあったんですけど、夜に、星がすごくきれいだったんです。その星空を見ようとみんな甲板に出るわけですけど、1人だけ、耳の不自由な方がいらっしゃって・・・そのことを伝えることができなかったのが悔しくて・・・それがきっかけです」 |
| 林さん: |
「将来の夢ってあるんすか?」 |
| 有道くん: |
「アメリカの手話も覚えて、国際的な手話通訳士になりたいです」 |
| 山田さん: |
「手話通訳士になりたいです。そして、全ての人が手話を理解できる、誰でも話し合える社会、そんな日本になったらいいなぁと思います」 |
| 森田さん: |
「耳の不自由な人ってきっと身近な場所にもいると思うんです。そういう人を手話を通じて助けていけたらって思います」 |