第95回 8月10日「メガネ」後編
2025.08.10

13世紀末にイタリアで開発されたメガネ。
当初は手で柄を持ち、両眼で2つのレンズから見るタイプでしたが、
16世紀末に紐で耳に掛けるスパニッシュイタリアン型が登場しました。
ただ、鼻筋が高くて顔の彫が深い西洋人がかけても睫毛がレンズにぶつかりませんが、
日本人は顔立ちの違いから睫毛はレンズにぶつかってしまいます。
そこで、鼻あて(ノーズパッド)を考案して17世紀頃には長崎で国産メガネを生産していました。
また、フレームには革・鼈甲・水牛の角・鉄・銀など、様々な素材を使うようになっていきます。
その後に進んだのは、まずはフィット感の向上。
フレームの耳にかける「つる」の部分=テンプルと
鼻のブリッジで定位置に保つ「テンプルメガネ」が登場しました。
さらに見えやすさの向上。単焦点レンズから二焦点レンズ、つまり遠近両用メガネも登場しました。
20世紀に入る頃、メガネは完成の域に達しましたが、
それでも「見る」部分において、「かける」部分において、進化は続いています。
21世紀の現在、一人一人の目の状況に合ったレンズ設計は当然のこと
主流はガラスからプラスチックへと移り、軽量化も進んでいます。
かけ心地も人によって好みはさまざまなので、素材やデザインはよりどりみどり。
研究者や開発者の努力のおかげで、便利に楽しくメガネライフが送れています。
生活をアシストしてくれる必需品として、ファッションアイテムとして、
いつも一緒にいてくれる相棒、それがメガネ。
あなたの生活にも欠かせないものではないでしょうか?
当初は手で柄を持ち、両眼で2つのレンズから見るタイプでしたが、
16世紀末に紐で耳に掛けるスパニッシュイタリアン型が登場しました。
ただ、鼻筋が高くて顔の彫が深い西洋人がかけても睫毛がレンズにぶつかりませんが、
日本人は顔立ちの違いから睫毛はレンズにぶつかってしまいます。
そこで、鼻あて(ノーズパッド)を考案して17世紀頃には長崎で国産メガネを生産していました。
また、フレームには革・鼈甲・水牛の角・鉄・銀など、様々な素材を使うようになっていきます。
その後に進んだのは、まずはフィット感の向上。
フレームの耳にかける「つる」の部分=テンプルと
鼻のブリッジで定位置に保つ「テンプルメガネ」が登場しました。
さらに見えやすさの向上。単焦点レンズから二焦点レンズ、つまり遠近両用メガネも登場しました。
20世紀に入る頃、メガネは完成の域に達しましたが、
それでも「見る」部分において、「かける」部分において、進化は続いています。
21世紀の現在、一人一人の目の状況に合ったレンズ設計は当然のこと
主流はガラスからプラスチックへと移り、軽量化も進んでいます。
かけ心地も人によって好みはさまざまなので、素材やデザインはよりどりみどり。
研究者や開発者の努力のおかげで、便利に楽しくメガネライフが送れています。
生活をアシストしてくれる必需品として、ファッションアイテムとして、
いつも一緒にいてくれる相棒、それがメガネ。
あなたの生活にも欠かせないものではないでしょうか?



