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雲 雲 雲 木 人々 街並み
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REPORT

第103回 10月5日「点字ブロック」前編
2025.10.05
街中の道路、ビル、駅などで見る黄色いプレートに凹凸がある点字ブロックは、
視覚障がい者の安全な歩行を補助するためのもの。
発明したのは日本人ですが、その話は来週に譲ることにして
今週は少し詳しく、点字ブロックの説明をしましょう。

点字ブロックの正式名称は「視覚障がい者誘導用ブロック」。
設置されているのは、建物内部では出入り口や階段の手前など。
道路では人の歩行が多いところや駅やバス停などの交通機関と繋がるところや
横断歩道の手前など。駅では車両の乗降口までの経路やトイレの出入り口など。
点字ブロックの利用者は、白杖や足の裏で形状を認識して意味を読み取ります。

点字ブロックには2つの種類があって、
1つは正方形のプレートに線4本が縦に並ぶ「誘導ブロック」。
これは“線の方向に沿って歩く”という意味。
もう1つは正方形のプレートに多くの丸い点が浮かんでいる「警告ブロック」。
“ここに来たら注意!”の意味。階段の前や横断歩道の前、駅のホームの端などにあります。

世界で初めての点字ブロックが敷設されたのは1967年(昭和42年)。
岡山県立岡山盲学校近く、国道250号線の横断歩道前でした。

その後、開発者たちの多大な努力によって普及が進む中、
デザインが多様化するとともに類似品や模造品も出てきてしまいました。

そんな中、視覚障がい者から「統一してほしい」という要望が出たことをきっかけに
当時の日本工業規格(JIS)が2001年に形状を規定。
これは世界基準になり、今では多くの国で点字ブロックが設置されています。
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