第125回 3月8日「空気清浄機」後編
2026.03.08

1945年に第二次世界大戦が終わり、経済活動が復活すると、
地球規模で深刻化したのが公害。
日本でも昭和30年代に入ると大気汚染が始まります。
この頃、小型の空気清浄機が開発されていて、研究所や病院や
花粉症アレルギーの症状に悩む人々がいる家庭に導入されていたのがアメリカ。
主に扇風機や換気扇を製造する日本のメーカーも、これに倣って開発に着手。
1962年(昭和37年)には、国産の空気清浄機が発売されています。
その後、現在まで画期的な進化を遂げて、多くの家庭に広まっていきますが、
普及する幾つかの理由とタイミングがありました。
1980年代に急増した花粉症。
2010年代に入り、黄砂とともに大陸から飛来し健康被害が懸念されたPM2.5。
2013年には、家庭への普及率が前年より3.5%増えて43.5%に達しています。
そして、2020年から感染が拡大した新型コロナウイルス。
一方で、性能向上と多様な機能の追加も、普及を後押ししました。
今ではフィルターにもタイプがいろいろあって
◼️ HEPAフィルター → 0.3μmを99.97%捕えるほど微粒子に強い
◼️ 活性炭フィルター → ニオイと有害物質の除去
◼️ 光触媒 → 光をあてて化学物質を分解 |
多くの製品は、これら複数の組み合わせです。
購入を考えている時は、花粉症・PM2.5・消臭・除菌など、主な設置目的を考えて、
フィルターと、設置する部屋の広さにあう製品を、選択しましょう。
その上で「吸気や排気を妨げない場所に設置する」
「エアコンとの併用で空気の循環を促進させる」「定期的にフィルターを掃除する」など
メーカーの注意ポイントを守って使用します。
正しく使えば、私たちの健康な暮らしを支えてくれる。それが空気清浄機です。
地球規模で深刻化したのが公害。
日本でも昭和30年代に入ると大気汚染が始まります。
この頃、小型の空気清浄機が開発されていて、研究所や病院や
花粉症アレルギーの症状に悩む人々がいる家庭に導入されていたのがアメリカ。
主に扇風機や換気扇を製造する日本のメーカーも、これに倣って開発に着手。
1962年(昭和37年)には、国産の空気清浄機が発売されています。
その後、現在まで画期的な進化を遂げて、多くの家庭に広まっていきますが、
普及する幾つかの理由とタイミングがありました。
1980年代に急増した花粉症。
2010年代に入り、黄砂とともに大陸から飛来し健康被害が懸念されたPM2.5。
2013年には、家庭への普及率が前年より3.5%増えて43.5%に達しています。
そして、2020年から感染が拡大した新型コロナウイルス。
一方で、性能向上と多様な機能の追加も、普及を後押ししました。
今ではフィルターにもタイプがいろいろあって
◼️ HEPAフィルター → 0.3μmを99.97%捕えるほど微粒子に強い
◼️ 活性炭フィルター → ニオイと有害物質の除去
◼️ 光触媒 → 光をあてて化学物質を分解 |
多くの製品は、これら複数の組み合わせです。
購入を考えている時は、花粉症・PM2.5・消臭・除菌など、主な設置目的を考えて、
フィルターと、設置する部屋の広さにあう製品を、選択しましょう。
その上で「吸気や排気を妨げない場所に設置する」
「エアコンとの併用で空気の循環を促進させる」「定期的にフィルターを掃除する」など
メーカーの注意ポイントを守って使用します。
正しく使えば、私たちの健康な暮らしを支えてくれる。それが空気清浄機です。



