第148回 8月16日「そうめん」前編
2026.08.16

何をもって「そうめん」なのか? その定義をお伝えしましょう。
主原料は小麦で小麦に塩と水を加えたのがそうめん。
そこに麺同士がついてしまわないように植物油が使われています。
基本の原料が同じものに「ひやむぎ」と「うどん」があります。
その違いは、太さ。食品表示上で区分されているのです。
◼️ そうめん:直径 1.3 mm 未満
◼️ ひやむぎ:直径 1.3 mm 〜 1.7 mm 未満
◼️ うどん:直径 1.7 mm 以上
そうめんのルーツとされているのは古代中国の索餅(さくへい)という食べ物。
中国語で「索」は縄を指し、「餅」は日本でいう餅ではなく、
小麦と米粉を混ぜ合わせたものを意味します。
索餅は小麦粉と米の粉を練って縄のような形にねじったものでした。
これが奈良時代、醤油・味噌・納豆・ごま油と一緒に遣唐使の船で日本に渡来。
やがて麺状になり、名前も索餅から、平安時代から鎌倉時代頃に索麺となり
室町時代に素麺になったと考えられています。
「索」と「素」の字は形が似ていますし
「さくめん」「そうめん」も音が似ていますよね。
ちなみに、日本の麺というと蕎麦のイメージがあるかもしれませんが、
古いのは素麺や饂飩のように小麦を原料としたもの。
蕎麦は当初、そば粉にお湯を加え、練り混ぜ団子状にして食べる「そばがき」でした。
麺状の「蕎麦切り」にして食べるようになったのは江戸時代頃。
比較的最近のことなのです。
主原料は小麦で小麦に塩と水を加えたのがそうめん。
そこに麺同士がついてしまわないように植物油が使われています。
基本の原料が同じものに「ひやむぎ」と「うどん」があります。
その違いは、太さ。食品表示上で区分されているのです。
◼️ そうめん:直径 1.3 mm 未満
◼️ ひやむぎ:直径 1.3 mm 〜 1.7 mm 未満
◼️ うどん:直径 1.7 mm 以上
そうめんのルーツとされているのは古代中国の索餅(さくへい)という食べ物。
中国語で「索」は縄を指し、「餅」は日本でいう餅ではなく、
小麦と米粉を混ぜ合わせたものを意味します。
索餅は小麦粉と米の粉を練って縄のような形にねじったものでした。
これが奈良時代、醤油・味噌・納豆・ごま油と一緒に遣唐使の船で日本に渡来。
やがて麺状になり、名前も索餅から、平安時代から鎌倉時代頃に索麺となり
室町時代に素麺になったと考えられています。
「索」と「素」の字は形が似ていますし
「さくめん」「そうめん」も音が似ていますよね。
ちなみに、日本の麺というと蕎麦のイメージがあるかもしれませんが、
古いのは素麺や饂飩のように小麦を原料としたもの。
蕎麦は当初、そば粉にお湯を加え、練り混ぜ団子状にして食べる「そばがき」でした。
麺状の「蕎麦切り」にして食べるようになったのは江戸時代頃。
比較的最近のことなのです。



