border 三井倉庫グループ presents 未来につなぐ物語 オンエア時間 三井倉庫グループ presents 未来につなぐ物語 オンエア時間 border

雲 雲 雲 木 人々 街並み
雲 雲 雲 木 人々 街並み

REPORT

第156回 10月11日「冷凍食品」後編
2026.10.11
急速に冷凍することが美味しさの秘訣。
そう気づいたアメリカ人のクラレンス・バーズアイさんは、1925年に「急速冷凍」の特許を取得。
1930年から冷凍食品を売る事業を始めます。
初期の商品には、グリーンピース・ほうれん草・牛肉・鶏肉・魚などでした。

日本でも1920年、獲った魚を保存するため、
1日10トンを凍結できるアメリカ製の冷凍庫が北海道に建設されます。
これが日本の冷凍食品事業の始まり。

日本で初めて冷凍食品が市販されたのは1930年。
大阪・梅田のデパートで砂糖と牛乳の液にイチゴを浸して凍らせた
「イチゴシャーベー」が売られたことだとされています。

その後、冷凍加工した魚やシチューなどの調理冷凍食品の販売がスタート。
さらに1954年に学校給食が始まり、冷凍魚のフィレや冷凍コロッケなどが採用され、
これが業務用冷凍食品発展の基礎になりました。

1970年代になると、冷蔵庫の普及とともに家庭でも冷凍食品を利用する時代が到来。
コロッケ・ハンバーグ・シュウマイ・ギョウザ・エビフライの五大調理冷凍食品が登場して
今の冷凍食品の原型が固まりました。

そして、電子レンジが普及した1994年、
それまでの冷凍コロッケは油で揚げるタイプでしたが、
電子レンジで加熱すれば食べられるタイプが発売。
ここから電子レンジに対応の冷凍食品が、続々と増えていきます。

女性の社会進出が進み、高齢家庭が増え、個食が増える中、
今ではさまざまな種類がある冷凍食品は、僕たちの暮らしにとって、とても美味しくて有難いもの。
実は「冷食」には、他にも今の時代に相応しい点があります。
それは環境に優しいということ。腐らずに長持ちするため、食品ロスに繋がりません。
そんな冷凍食品に、これからも目一杯お世話になりましょう。
X Facebook Line

MESSAGE

番組の感想やパーソナリティへの
メッセージを募集中!
たくさんのメッセージ、
お待ちしております!

メッセージを送る 矢印 矢印
3分で分かる三井倉庫グループ
三井倉庫グループ 公式Youtubeチャンネル
Share!
X Facebook Line