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現代アメリカの国民的作家、サンドラ・シスネロスのベストセラー。一話一話がパズルのピースで、集まるとアメリカの移民社会の今を感じ取れる作品です。さて今回は作品にちなんでメキシコの曲をお届けしましたが、「その国ならではの音楽を聴くのは本当に楽しいですね。どの国のものも素敵と思えるのは、やはり音楽には万国共通の魅力があるからでしょうか」と小川さん。確かにその国をよく知らずとも、民族音楽を耳にして一気に魅了されたこと、私も経験があります。例えば、遠く離れているのに日本の歌謡曲に似た哀愁漂うエチオピアの音楽、イチオシです。

(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2018年09月02日
泉鏡花「天守物語」
2018年08月26日
城山三郎「官僚たちの夏」
2018年08月19日
宗田理「ぼくらの七日間戦争」
2018年08月12日
トーマス・マン「トニオ・クレーゲル」

アーカイブ
Cuando Vuelva A Tu Lado(クアンド・ブエルバ・ア・トゥ・ラード)/Javiel Solis(ハビエル・ソリス)
(お父さんが聴いていたような曲)メキシコの大衆音楽、ボレロやランチェーラの名唱をその黄金期である50〜60年代に数多く残したメキシコを代表した歌手であり俳優、ハビエル・ソリス。美しいマリアッチ・ナンバー。From album “Interpreta Lara, Grever, Baena”(アナログ盤)
Ella(エジャ)/El Haru Kuroi(エル・ハル・クロイ)
(バリオの住人たちの世界)昼間は金持ちの家で家政婦、帰宅すれば子供たちの世話・・・移民してきた女性の日常をテーマにした美しい歌。演奏は、11月に来日するイースト・ロサンゼルスのグループ、エル・ハル・クロイ。
Before The Next Teardrop Falls(涙のしずく)/Freddy Fender(フレディ・フェンダー)
(バイリンガルでの表現) メキシコとの国境地帯は、英語もスペイン語も通じるバイリンガル地帯。テキサス出身の歌手、フレディ・フェンダーは両方の言葉を駆使した歌詞でチカーノ、アングロサクソン両方の音楽ファンを魅了した。 
今回の選曲は、チカーノの音楽と文化に詳しいMusic Camp,Inc.の宮田信さんにご協力いただきました。 http://m-camp.net/
 
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