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いやはや「心に残った俳句」をあげようと思ったら、これだけ膨大な数の句が掲載されているというのに小川さんとかぶって焦りました!「14年も一緒にやっていたら、好みも似てくるものですねぇ」長年連れ添った夫婦みたいなかんじ?と小川さん。芥川賞作家さま、凡人のワタクシには恐縮すぎるお言葉です。さて『おくのほそ道』以来14年ぶりにまとめて読んだ芭蕉の句ですが、説明文より多くを語る5・7・5の世界に改めて圧倒されました。特に夏の句は、読んで涼しく見て爽やか!言葉のクーラーのように涼をくれて、電気のない時代いかに芭蕉が庶民の役に立っていたか、その偉大さを実感しました。季節の移り変わりを敏感に感じ取る日本人の力、誇らしく思います。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2021年05月09日
小川未明『野ばら』
2021年05月02日
リュドミラ・ウリツカヤ『子供時代』
2021年04月25日
松谷みよ子『いないいないばあ』
2021年04月18日
川端康成『千羽鶴』

アーカイブ
夏は来ぬ/NHK東京放送合唱団
卯の花、ホトトギス、五月雨、田植えの早乙女、橘、蛍、といった初夏を彩る風物を歌い込んでいます。佐々木信綱作詞
田植え歌/日本合唱協会
「田一枚 植て立去る 柳かな」(「おくのほそ道」)という優美な句を思いながら聞いてみましょう。
 
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