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実はこれまでの人生、「推し」がいたことのない私。高校時代、光GENJIやリヴァー・フェニックス、ダウンタウンや、池谷&西川などなど、ハマりにハマっていた同級生たちをちょっと羨ましく思っていましたが、推しのいる生活も人によっては楽しさばかりじゃないんですね。推しが消えてしまったら全て“無”になってしまいそうな日々。主人公のおぼつかない毎日にハラハラしっぱなしでした。ところで小川さんはここ数年ミュージカル推し活に励まれていますが、人生で推しがいるのは初めてのことだそう。「藤丸さんも子育てが終わったぐらいに推しが降ってきますよ・・・ふふふふ」。若い頃と違って理性的に取り組める推し活。その平和な響き、憧れます!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2022年06月12日
椋鳩十『アジサイ』
2022年06月05日
アンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』
2022年05月29日
安房直子『火影の夢』
2022年05月22日
シュリーマン『古代への情熱―シュリーマン自伝』

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推しのいる生活/キュウソネコカミ
「推し」を見つけてから、推しが元気でいるだけで毎日が楽しくなるという内容の曲です。♪恋だの愛だのだけじゃない 特別な感情覚えたよ リアルな見返りはないけれど・・♪
右から二番目の星/オリジナルサウンドトラックより
ミュージカル「ピーターパン」が推しと私の出会いであり、大人になりたくないという言葉との出会いでもありました。「大人になるのが怖い、という気持ちがあかりにはあったのだと思います」、と小川さん。この曲は、ディズニー映画「ピーターパン」のオープニングに流れます。
 
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