INI髙塚大夢 人生経験としての一人海外旅行!「だけど、ちょっと悔しかった…」出来事とは?
2025.07.25
アーティストの「こっちのけんと」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」(毎週金曜17:00~17:25)。さまざまなゲストをお迎えし、生まれてからこれまでの時間のなかで、人の心に刻まれている「人生が変わった瞬間」=“MOMENT(モーメント)”を探ります。
7月18日(金)と25日(金)の放送では、11人組グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」の髙塚大夢(たかつか・ひろむ)さんがゲストに登場。ここでは、25日の放送の模様をお届けします。個人プロデュースのステージ出演エピソードや、海外旅行旅の思い出を振り返りました。
1999年生まれ、東京都出身の髙塚大夢さん。視聴者投票でメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で、11人組グローバルボーイズグループ・INIのメンバーとしてデビュー。INIは6月25日3RD ALBUM『THE ORIGIN』をリリースしました。
◆結婚式のサプライズ映像に出演
こっちのけんと:先週は、初の声優のお仕事、そして念願の「THE FIRST TAKE」への出演というお話を伺いました。まずは、僕と話したいことがあると聞いたんですけども……。
髙塚:そうなんです。先日、けんとさんは結婚式を挙げられましたよね。おめでとうございます!
こっちのけんと:ありがとうございます! 僕の人生の自慢になるんですけど、結婚式の余興でクイズ大会とかをやったあと、「ここで新郎へのサプライズ映像があります!」と言われたんです。誰が準備してくれたんやろって思ってたら、映像に髙塚大夢が出てきて「おめでとうございます」と。もう、会場は大騒ぎ(笑)!
髙塚:ホントですか!
こっちのけんと:「えぇー!?」みたいな空気になって、めちゃくちゃ盛り上がりました! 本当にありがとうございました。
髙塚:光栄です! お話をいただいたときは「僕でいいんですか?」ってなりましたし、ジャケットを着てちょっと“きれいめ”を意識しました(笑)。
こっちのけんと:やっぱそうなんや! 私服なのか衣装なのかって思いながらも、気にしてくれてるんやろなって思いました(笑)。
髙塚:アカペラ時代の話とかも少し振り返りましたね。
こっちのけんと:そうそう! 結婚式にアカペラ時代の友達もめっちゃ呼んでいたから、すごく懐かしかったです。
髙塚:実は、結婚式をされていた日、僕もたまたまアカペラのメンバーとご飯食べていたんですよ。
こっちのけんと:マジ!?
髙塚:けんとさんが入っていたサークルの後輩とか、メンバーと一緒に。
こっちのけんと:あのメンツか、だいたいわかるわ(笑)。
髙塚:「けんとさん、今日結婚式らしいんだよね」と聞いて、僕はちょっと自慢げに「サプライズ映像を撮らせてもらったんですよ〜」って言いました(笑)。
こっちのけんと:嬉しすぎる。今でも交流あるってだけで、ご飯を何杯でもいけます(笑)。これからもアカペラ界隈を楽しんでいきましょう!
◆『LAPOSTA 2025』ステージを回顧
こっちのけんと:番組では、ゲストの方の人生が変わった瞬間、モーメントを伺っていきます。髙塚大夢さんの3つ目のモーメントは?
髙塚:「2025年『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』ソロステージ 完全個人プロデュースでの経験」です!
こっちのけんと:ソロステージってだけでもすごいのに、完全個人プロデュース!
髙塚:「LAPOSTA」は、僕たちが所属している事務所のグループのフェスみたいなもので、今年1月に開催されました。先輩のJO1さんとINIのメンバー、合計22人が、それぞれソロでライブやパフォーマンスを披露するというものでした。
こっちのけんと:22人がそれぞれ個人で!? アイドルフェスだ!
髙塚:僕もそのなかで個人プロデュースのステージをやらせていただきました。すごく大変でしたけど、本当に成長につながりましたね。
こっちのけんと:どこからどこまでをプロデュースするの?
髙塚:演出、セットリスト、選曲、構成など、全部です。ライブじゃないメンバーもいましたし、トークイベント形式の人もいたりして、形式は自由でした。僕は、ボーイズグループの一員としてではなく、1人のアーティストとしての姿を届けたいと思い、あえて“アイドルっぽさ”やダンスボーカルとしての自分は封印して、ギターを持ってパフォーマンスしました。
こっちのけんと:ギターを持ったの!? それは嬉しいね!
髙塚:バックにはバンドも付けて、メンバーも自分で選んで誘いました。
こっちのけんと:完全にプロデューサーだ!
髙塚:1時間の公演だったので、10曲を披露しました(笑)。
こっちのけんと:すごいねえ!
髙塚:大変だったけど、すごくいい経験でしたね。
こっちのけんと:INIとしての今後のライブにも反映されそうですね。
髙塚:そうですね。全メンバーがそれぞれ違う経験をしたから、ツアーのときの発言にも重みがありました。
こっちのけんと:全員が修行してきた、少年漫画みたいな感じですね(笑)。しかも、先輩のJO1さんも参加されているんですよね。各ステージを観られる機会もあったんですか?
髙塚:配信があったので、それぞれのステージを観て「すごいなこの人!」って思いましたね。
こっちのけんと:特に印象に残ってるメンバーは?
髙塚:同じINIの西(洸人)くんですね。自分で曲を作って、何人かのINIメンバーと一緒にパフォーマンスしたり、ゲストを招いたりしてました。
こっちのけんと:めちゃくちゃ自由で楽しそう(笑)!
◆“一人海外旅行”でちょっと悔しかったこととは?
こっちのけんと:続いて、髙塚大夢さんの4つ目のモーメントは?
髙塚:「2025年2月 20代の人生経験としての一人海外旅行 in ニュージーランド」です!
こっちのけんと:おお!
髙塚:これは仕事から離れて完全にプライベートです。さきほどの個人公演が終わって、少し長めのオフをもらえたんです。こんなに長いオフはなかなかないなと思って、せっかくだし、何かいい経験がしたいなと思ったんです。それで、もうそのときの気分で「行こう!」って決めました(笑)。
こっちのけんと:海外旅行自体はよく行くの?
髙塚:いや、実はほとんど行ったことなくて。シンガポールに行ったことがあるくらいで、たぶん2回目くらいですね。
こっちのけんと:(ニュージーランドって)言語的には英語?
髙塚:そうです。でも、英語は全然喋れないです(笑)。
こっちのけんと:すごい思い切ったね。なんでまたニュージーランドに?
髙塚:本当にそのときの気分ですね(笑)。
こっちのけんと:カッコよすぎやしませんか(笑)。
髙塚:もともと自然が好きですし、1人でも行きやすそうだったりして、いろいろ考えた結果ですね。それこそ、出発の2日前くらいに旅行会社に駆け込みました(笑)。
こっちのけんと:そんな急に!? しかもネットじゃなくてお店に(笑)。
髙塚:やっぱりプロに直接相談したほうが安心かなと思って(笑)。
こっちのけんと:旅行は何日間くらい行ったんですか?
髙塚:4〜5日くらいですね。
こっちのけんと:何かハプニングってありました?
髙塚:無事に終わったんですけど、目的が「星を見ること」だったんです。
こっちのけんと:なんて素敵な理由!
髙塚:ニュージーランドにはめちゃくちゃきれいに星が見えるスポットがあるって知って、それで行こうと決めて、一眼カメラも買いました。
こっちのけんと:いいね!
髙塚:でも、着いたらめっちゃ曇り……っていう(笑)。星空を見ながら寝られるように、天井がシースルーの部屋を予約していたんですけど、見上げたら雲ばっかりで。最後まで粘ったんですけど、季節的にも曇りが多かったんですよね。でも、雲の隙間から南十字星だけは見えました!
こっちのけんと:それはよかった!
髙塚:それがちょっと悔しかったんですけど、星以外にも楽しいことがたくさんありました。
こっちのけんと:やっぱり海外っていろんな発見がありますよね。その経験から得た教訓ってありますか?
髙塚:ニュージーランドに限らずなんですけど、「自分って本当に小さな世界で生きているな」と感じましたね。
こっちのけんと:めっちゃわかる。
髙塚:現地の方をたくさん見て、自分とまったく違う環境で育った人がこんなにいるんだなって、改めて実感しました。より海外に対する視野が広がりましたね。
こっちのけんと:大夢くんってプライベートでも勉強熱心ですよね。グローバルボーイズグループの栄養になるものを自然と求めている気がします。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
7月18日(金)と25日(金)の放送では、11人組グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」の髙塚大夢(たかつか・ひろむ)さんがゲストに登場。ここでは、25日の放送の模様をお届けします。個人プロデュースのステージ出演エピソードや、海外旅行旅の思い出を振り返りました。
INI・髙塚大夢さん、こっちのけんと
1999年生まれ、東京都出身の髙塚大夢さん。視聴者投票でメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で、11人組グローバルボーイズグループ・INIのメンバーとしてデビュー。INIは6月25日3RD ALBUM『THE ORIGIN』をリリースしました。
◆結婚式のサプライズ映像に出演
こっちのけんと:先週は、初の声優のお仕事、そして念願の「THE FIRST TAKE」への出演というお話を伺いました。まずは、僕と話したいことがあると聞いたんですけども……。
髙塚:そうなんです。先日、けんとさんは結婚式を挙げられましたよね。おめでとうございます!
こっちのけんと:ありがとうございます! 僕の人生の自慢になるんですけど、結婚式の余興でクイズ大会とかをやったあと、「ここで新郎へのサプライズ映像があります!」と言われたんです。誰が準備してくれたんやろって思ってたら、映像に髙塚大夢が出てきて「おめでとうございます」と。もう、会場は大騒ぎ(笑)!
髙塚:ホントですか!
こっちのけんと:「えぇー!?」みたいな空気になって、めちゃくちゃ盛り上がりました! 本当にありがとうございました。
髙塚:光栄です! お話をいただいたときは「僕でいいんですか?」ってなりましたし、ジャケットを着てちょっと“きれいめ”を意識しました(笑)。
こっちのけんと:やっぱそうなんや! 私服なのか衣装なのかって思いながらも、気にしてくれてるんやろなって思いました(笑)。
髙塚:アカペラ時代の話とかも少し振り返りましたね。
こっちのけんと:そうそう! 結婚式にアカペラ時代の友達もめっちゃ呼んでいたから、すごく懐かしかったです。
髙塚:実は、結婚式をされていた日、僕もたまたまアカペラのメンバーとご飯食べていたんですよ。
こっちのけんと:マジ!?
髙塚:けんとさんが入っていたサークルの後輩とか、メンバーと一緒に。
こっちのけんと:あのメンツか、だいたいわかるわ(笑)。
髙塚:「けんとさん、今日結婚式らしいんだよね」と聞いて、僕はちょっと自慢げに「サプライズ映像を撮らせてもらったんですよ〜」って言いました(笑)。
こっちのけんと:嬉しすぎる。今でも交流あるってだけで、ご飯を何杯でもいけます(笑)。これからもアカペラ界隈を楽しんでいきましょう!
◆『LAPOSTA 2025』ステージを回顧
こっちのけんと:番組では、ゲストの方の人生が変わった瞬間、モーメントを伺っていきます。髙塚大夢さんの3つ目のモーメントは?
髙塚:「2025年『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』ソロステージ 完全個人プロデュースでの経験」です!
こっちのけんと:ソロステージってだけでもすごいのに、完全個人プロデュース!
髙塚:「LAPOSTA」は、僕たちが所属している事務所のグループのフェスみたいなもので、今年1月に開催されました。先輩のJO1さんとINIのメンバー、合計22人が、それぞれソロでライブやパフォーマンスを披露するというものでした。
こっちのけんと:22人がそれぞれ個人で!? アイドルフェスだ!
髙塚:僕もそのなかで個人プロデュースのステージをやらせていただきました。すごく大変でしたけど、本当に成長につながりましたね。
こっちのけんと:どこからどこまでをプロデュースするの?
髙塚:演出、セットリスト、選曲、構成など、全部です。ライブじゃないメンバーもいましたし、トークイベント形式の人もいたりして、形式は自由でした。僕は、ボーイズグループの一員としてではなく、1人のアーティストとしての姿を届けたいと思い、あえて“アイドルっぽさ”やダンスボーカルとしての自分は封印して、ギターを持ってパフォーマンスしました。
こっちのけんと:ギターを持ったの!? それは嬉しいね!
髙塚:バックにはバンドも付けて、メンバーも自分で選んで誘いました。
こっちのけんと:完全にプロデューサーだ!
髙塚:1時間の公演だったので、10曲を披露しました(笑)。
こっちのけんと:すごいねえ!
髙塚:大変だったけど、すごくいい経験でしたね。
こっちのけんと:INIとしての今後のライブにも反映されそうですね。
髙塚:そうですね。全メンバーがそれぞれ違う経験をしたから、ツアーのときの発言にも重みがありました。
こっちのけんと:全員が修行してきた、少年漫画みたいな感じですね(笑)。しかも、先輩のJO1さんも参加されているんですよね。各ステージを観られる機会もあったんですか?
髙塚:配信があったので、それぞれのステージを観て「すごいなこの人!」って思いましたね。
こっちのけんと:特に印象に残ってるメンバーは?
髙塚:同じINIの西(洸人)くんですね。自分で曲を作って、何人かのINIメンバーと一緒にパフォーマンスしたり、ゲストを招いたりしてました。
こっちのけんと:めちゃくちゃ自由で楽しそう(笑)!
◆“一人海外旅行”でちょっと悔しかったこととは?
こっちのけんと:続いて、髙塚大夢さんの4つ目のモーメントは?
髙塚:「2025年2月 20代の人生経験としての一人海外旅行 in ニュージーランド」です!
こっちのけんと:おお!
髙塚:これは仕事から離れて完全にプライベートです。さきほどの個人公演が終わって、少し長めのオフをもらえたんです。こんなに長いオフはなかなかないなと思って、せっかくだし、何かいい経験がしたいなと思ったんです。それで、もうそのときの気分で「行こう!」って決めました(笑)。
こっちのけんと:海外旅行自体はよく行くの?
髙塚:いや、実はほとんど行ったことなくて。シンガポールに行ったことがあるくらいで、たぶん2回目くらいですね。
こっちのけんと:(ニュージーランドって)言語的には英語?
髙塚:そうです。でも、英語は全然喋れないです(笑)。
こっちのけんと:すごい思い切ったね。なんでまたニュージーランドに?
髙塚:本当にそのときの気分ですね(笑)。
こっちのけんと:カッコよすぎやしませんか(笑)。
髙塚:もともと自然が好きですし、1人でも行きやすそうだったりして、いろいろ考えた結果ですね。それこそ、出発の2日前くらいに旅行会社に駆け込みました(笑)。
こっちのけんと:そんな急に!? しかもネットじゃなくてお店に(笑)。
髙塚:やっぱりプロに直接相談したほうが安心かなと思って(笑)。
こっちのけんと:旅行は何日間くらい行ったんですか?
髙塚:4〜5日くらいですね。
こっちのけんと:何かハプニングってありました?
髙塚:無事に終わったんですけど、目的が「星を見ること」だったんです。
こっちのけんと:なんて素敵な理由!
髙塚:ニュージーランドにはめちゃくちゃきれいに星が見えるスポットがあるって知って、それで行こうと決めて、一眼カメラも買いました。
こっちのけんと:いいね!
髙塚:でも、着いたらめっちゃ曇り……っていう(笑)。星空を見ながら寝られるように、天井がシースルーの部屋を予約していたんですけど、見上げたら雲ばっかりで。最後まで粘ったんですけど、季節的にも曇りが多かったんですよね。でも、雲の隙間から南十字星だけは見えました!
こっちのけんと:それはよかった!
髙塚:それがちょっと悔しかったんですけど、星以外にも楽しいことがたくさんありました。
こっちのけんと:やっぱり海外っていろんな発見がありますよね。その経験から得た教訓ってありますか?
髙塚:ニュージーランドに限らずなんですけど、「自分って本当に小さな世界で生きているな」と感じましたね。
こっちのけんと:めっちゃわかる。
髙塚:現地の方をたくさん見て、自分とまったく違う環境で育った人がこんなにいるんだなって、改めて実感しました。より海外に対する視野が広がりましたね。
こっちのけんと:大夢くんってプライベートでも勉強熱心ですよね。グローバルボーイズグループの栄養になるものを自然と求めている気がします。
<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00~17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moment/
番組公式X:@TFM_THEMOMENT
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