1. TOP
  2. MAGAZINE
  3. 2025.6.3 TODAY'S PLAYLIST 先週に続き夏モードな楽曲セレクト!

217先週に続き夏モードな楽曲セレクト!

SONGS
Breathless / The Hails
moody / Royel Otis
Who Goes There / The Smashing Pumpkins
WITH ALL DUE RESPECT / [Alexandros]

THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST

Breathless / The Hails
1曲目にお送りしたのはThe Hailsで『Breathless』。このバンド、実は2018年、9年とかから活動しているバンドでございまして、まだ結構でやってるんですが、ここ最近、本当この1週間、2週間の間で僕知りまして、めっちゃ好きってなったんですけど、よくないですか?皆さんどうですか?おとをかしリスナーの方だったら分かってくれると思うんですけど。
土曜の午後昼時ぴったりだなと思ったし、でも、別にどの時間帯でもすごく合うなと思ったし、単純に声が好きですね。あと楽曲も好きでずっと最近いろんなプレイリストをかけてると、この人たち誰だろうって調べるとThe Hailsなんですよ。
好きだな、本当に好きで、その中で一番今の時間帯に合うのを選んでみましたけど。ちょっとこれ古めの曲で2年前ぐらいの曲なんですけど、最新曲とかもチェックしてみたらすごい好きで、ぜひ皆さん聴いてほしいですね。
5人組フロリダ出身のバンドなんですけど、30代ぐらいなのかな?いってないか分かんないですけど、そこまで情報がまだないので知ってる方いたら、ぜひ情報を届けていただければと思います。ちょっとこれはおとをかしに殿堂入りする可能性が高いなと思います。
それにしても、この前のDOPE LEMONから今回のThe Hailsでもそうなんですけど、私はちょっと夏を感じたいんでしょうね。とにかく海を感じたい、海に行きたい、夏の現場に行きたいというそんな願望があるから、こういう曲を選んでると思うんですけど。皆さんもそうじゃないですか?やっぱりちょっと早く夏に向けて音楽も衣替えしたいなみたいなそんなムードになってるんじゃないかなと思います。


moody / Royel Otis
お送りしたのはRoyel Otisの新曲で『moody』でした。もうタイトル通り、ムードをムンムンな曲でございますが、皆さんいかがだったでしょうか?
やっぱりRoyel Otisって、本当に定期的に新曲をリリースする人たちですね。多作だなという印象なんですけど。そしてすべてクオリティが高い、裏切らないなという印象でございます。
本当に彼らもどちらかというと夏の雰囲気、オーストラリア出身というとこもあって海を感じるサーフロックなサーフポップな感じもあるんですけど。やっぱり土曜日とか休日に聴きたくなる楽曲かなと思います。
Royel Otis結構かけてますよね、おとをかしで。もう彼らも常連になってると思うんですけどね。ぜひぜひ今日初めて聴いた方、他の曲もチェックしてください。


Who Goes There / The Smashing Pumpkins
洋楽好きの皆さん、結構このリスナーの方の中にいると思うんですけど、ホットなニュースが舞い込んできまして、The Smashing Pumpkinsが、約10何年ぶりかの来日を果たすという、今年やばいと思った方多いんじゃないかなと思います。
しかもフェスじゃなくて単独来日ということで、これは本当に久しぶりなんじゃないかなと思います。前回のサマソニで来た時、僕も拝見したんですけど、単独は初めてなので、ちょっとこれは行かなきゃいけないなと思ってます。昔確かまだベースのD'arcyがいた時に、東京ドームとかでやっ今回は武道館とかZeppとかでくるので、その近さでスマパン見れることなかなかないと思いますので、ぜひこれ見に行った方がいいんじゃないかなと思います。
スマパンあまり聴いたことないという方、おとをかしでは結構かけてますよね。もう名曲ばっかりかけてますけど。ちょっとスマパン新曲も実はここ数年でガンガン出してて、James Ihaというギタリストと仲直りしたのかな?それでJimmy Chamberlinというドラマーの人も戻ってきて、D'arcyだけちょっと戻ってきてないんですけど、ほぼ昔のスマパンのメンバーでお届けしてます、みたいな感じになってるんですけど。
そのスマパンのメンバーでのオリジナルアルバムどんどんどん作って、今は精力的になってますね。ちょっと前に何年か前にNoel Gallagherとアメリカツアーとか回ったりとかして本当に精力的なバンドなんですけど。じゃあちょっと新曲かけましょう。聴いてくださいThe Smashing Pumpkinsで『Who Goes There』。

お送りしたのはSmashing Pumpkinsで『Who Goes There』でした。新曲もすごくらしいというか、良い曲だなと思いますし、新しい音を常に追求している感じがあるのと同時に、音色というか、音質、そこまでやっぱりかなりこだわっている感じがしますね。スマパン昔の楽曲聴くとやっぱりベースが足りないなと思ってたら、デラックスバージョンでリマスタリングされたり、やっぱり結構ボーカルのBilly Corganがかなり音にこだわっている方なのかなと思いますね。
それにしてもこのSmashing Pumpkinsって、すごい不思議なバンドで、当時90年代のバンドというとやっぱりアメリカだと、Nirvanaがいて、Pearl Jamがいてということで、グランジーブームだったんですよ。その中で、このスマパンというのが、ひょっこり出てきた感じで、不思議なバンドだったんですよね。
でもとにかくかっこいいみたいな、ちょっとゴスっぽくもあるみたいな、日本で言うと、ちょっとビジュアル系的な雰囲気もあったりしてて、ちょっとギーク、つまりオタクっぽい雰囲気もあったりして、そういうファンの人が好きな感じだったんですけど。
そういう曲もあるんですよ。ちょっとゴスっぽい、ハードコアな曲も多いんですけど、『Today』とか、『1979』みたいな、ちょっとおしゃれで打ち込み入ってます、みたいな曲もなんか知らないけど、アルバムの1曲2曲入ってたりするんですよ。そこがまた憎かったりするバンドでしたね。
楽しみですね来日。もちろん往年の曲も聴けると思いますし、ここ最近スマパンのツアーを僕YouTubeとかで見てたんですけど、とても雰囲気かっこいいです。ちょっと期待できますね。
Billy Corganってボーカルだけじゃなくてギターがうまいんですよ。かなり過小評価されているというか、あまり注目されてない。ギターリストではないですから。どっちかというとボーカルギターなんですけど。正直このJames Ihaと張るぐらいテクニック持ってるし、ギターリストだけでも十分素晴らしいなと思います。
かつてPrinceという方が過小評価されてたんですけど。あの人すごいギターうまいんですよね(笑)。うまいどころじゃないんですけど、そういったところも注目して、ライブ楽しみにしてもらえたらいいのかなと思います。


WITH ALL DUE RESPECT / [Alexandros]
RN ゆこさん「『PROVOKE TOUR』お疲れ様です。最高のアルバムと最高のライブをありがとうございます。恵比寿で今年初めての[Alexandros]でした。それから仙台、名古屋とドロスの音に生かされています。
どれも最高を更新したライブでしたが、名古屋は狂ってましたね。フロアもドロスもということです。
1つ質問ですが、フロアにいるいるとアナウンスが終わった後からの雰囲気が毎回違っていることを感じます。今日のライブはやばいものになりそうっていうのがわかるのですが、演者側のドロスメンバーはそういう違いは感じるのでしょうか。
もし感じ取るとしたら、どんな瞬間に感じるのでしょうか。リクエストは『WITH ALL DUE RESPECT』をお願いします。

お送りしたのは[Alexandros]で『WITH ALL DUE RESPECT』でした。

PODCAST

ウーロン太 is BACK!!!! 久しぶりの2人によるTALK!!!! ツアー中のアーティストの過ごし方とは?さらに受験生からの相談に洋平さんが自身の経験をもとにアドバイス!

  • 221
    SONGS
    超える / [Alexandros]
    Thousand yard stare / kmoe
    Anticipate / El Michels Affair & Clairo
    Bass Player's Brother / Valley
  • 220
    SONGS
    Why Does It Always Rain On Me? / TRAVIS
    雨を見たかい / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
    Don't Say You Love Me / Gabrielle AplinPlease
    風邪をひいた時の歌 / [Alexandros]
  • 219
    SONGS
    Hey Boy Hey Girl / The Chemical Brothers
    Here With Me / d4vd
    Is This Really Love? / d4vd
    超える / [Alexandros]
  • 218
    SONGS
    Hot like you / Sam Austins
    Left Right / Xiao Xiao
    Can’t Stop / Raffertie
    FABRIC YOUTH / [Alexandros]
  • 221
    SONGS
    超える / [Alexandros]
    Thousand yard stare / kmoe
    Anticipate / El Michels Affair & Clairo
    Bass Player's Brother / Valley
  • 220
    SONGS
    Why Does It Always Rain On Me? / TRAVIS
    雨を見たかい / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
    Don't Say You Love Me / Gabrielle AplinPlease
    風邪をひいた時の歌 / [Alexandros]
  • 219
    SONGS
    Hey Boy Hey Girl / The Chemical Brothers
    Here With Me / d4vd
    Is This Really Love? / d4vd
    超える / [Alexandros]
  • 218
    SONGS
    Hot like you / Sam Austins
    Left Right / Xiao Xiao
    Can’t Stop / Raffertie
    FABRIC YOUTH / [Alexandros]
  • 221
    SONGS
    超える / [Alexandros]
    Thousand yard stare / kmoe
    Anticipate / El Michels Affair & Clairo
    Bass Player's Brother / Valley
  • 220
    SONGS
    Why Does It Always Rain On Me? / TRAVIS
    雨を見たかい / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
    Don't Say You Love Me / Gabrielle AplinPlease
    風邪をひいた時の歌 / [Alexandros]
  • 219
    SONGS
    Hey Boy Hey Girl / The Chemical Brothers
    Here With Me / d4vd
    Is This Really Love? / d4vd
    超える / [Alexandros]
  • 218
    SONGS
    Hot like you / Sam Austins
    Left Right / Xiao Xiao
    Can’t Stop / Raffertie
    FABRIC YOUTH / [Alexandros]
  • MESSAGE

    Twitterオンエアの感想は #おとをかし でも待ってます!

    リクエスト
    “今のあなたの気分”を教えてください。その他にも相談や質問をはじめ、 あなたの声をお届けください。メッセージはフォームにあるプルダウンから内容にあった項目をセレクトしてお送りください。
  • Twitterオンエアの感想は #おとをかし でも待ってます!

    本日のお菓子クイズ
    「おと、をかし」にちなみ、放送中にお菓子を食べています。”今日のおかし”何を食べていたでしょうか?商品名を明記して応募してくださいね。見事、的中した方には番組特製オリジナルステッカーをプレゼント♪
  • PLAYLIST
    Spotify
    川上洋平自らが選曲する国内外の珠玉の名作、ドライブ好きな一面からドライブミュージック、映画好きな一面から名作サウンドトラックなどをプレイリストにしてお届けします。
Photo by ERINA UEMURA