
2212025.7.1川上洋平復帰第一弾!休養中にたくさん聞いていた"音楽"を大放出!
- SONGS
- 超える / [Alexandros]
- Thousand yard stare / kmoe
- Anticipate / El Michels Affair & Clairo
- Bass Player's Brother / Valley
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
超える / [Alexandros]
私の復帰第一弾お送りしたのは[Alexandros]で『超える』。この前ライブがあって、もうライブの途中から声が結構ヘタってきて、これはあかんということで、ちょうどこの『超える』を歌ってる時に、声出るかなと思ったんですけど。なんとか本編は歌えたんですけど、アンコールだけちょっとできないってことだったので、すごく悔しかったんですけど。
もう今ばっちり歌えますので、ツアー中ですけどちょっと一旦お休みしましたけど、ぜひぜひ楽しみにしておいてください。
そしてこの『超える』なんですけど、先日、日本ダービーがあったそうなんですが、そこでなんと陸上自衛隊中央音楽隊の皆様が披露していただいたということで。僕も実はその動画を見たんですけど、ちょっと鳥肌立ちましたね。嬉しかったですね。こうやって演奏されるんだみたいな、ここの部分がこのホーン隊になるんだとかね。
まだ動画見れると思うので、ぜひ見てほしいんですけど、カバーしていただいたりするとやっぱり嬉しいですね。ありがとうございました。
Thousand yard stare / kmoe
お送りしたのはkmoeで『Thousand yard stare』。もう正直このアーティスト名の正しい発音分からないんですよ。正直クモエだと思うんですけど。kmoeというスペルなんです。
今年デビューの新人さんなんですけど、カナダのバンクーバー。もうこの曲聴いた時にこの人、おかしい、絶対変な人だと思って1曲終わる頃にはもう取り憑かれてたんですけど。
もうシューゲイザーだし、ちょっとBillie Eilishも入ってるし、すごい今、そして最先端のものをすべて取り入れている感じがしました。
全然情報がなくて、日本のサイトとかもまだ無いんですよ。だから検索してもどういう生い立ちなのかあまり分からないんですけど。結構チェックしてる人はチェックしてるみたいですね。だってもう明らかにちょっと変わった音してるし。
そして実はこの人、僕と誕生日が同じでした(笑)。2004年生まれなんですけど、なんと6月22日ということで明日ですね。僕もですけど、好きなアーティストと誕生日が被るのは嬉しいですね。Primal ScreamのBobby Gillespieもそうなんですけど2人目ですね。ちなみに阿部寛さんも6月22日です(笑)。
Anticipate / El Michels Affair & Clairo
お送りしたのはEl Michels Affair とClairoのコラボ曲で『Anticipate』。このEl Michels AffairはプロデューサーのLeon Michelsという人のバンドなんですけど、今回NEWアルバムを出すということで、いろんな人とコラボしています。
その中でClairoとコラボしている曲もあるんですが、実は日本からも坂本慎太郎さんが参加していたりとか、かなり意欲的なアルバムになっているんじゃないかなと思っています。
この今流れた『Anticipate』も雰囲気がすごいソウルフルな雰囲気で、でもなんかチルアウトの雰囲気で、なんかNorah Jonesっぽいなと思ってたら、なんとNorah Jonesとコラボしている曲がこのアルバムにあるので、ちょっとこのアルバム大注目なのかなと思いますね。
Bass Player's Brother / Valley
RN ここさん「先日、カナダのバンド、Valleyの来日公演に行ってきました。数年前から好きなのですが、きっかけはSpotifyのおすすめで流れてくる中で、曲の感じがいいなと思ったら、いつもこのアーティストだったという感じです。
待ちに待った来日ライブ最高でした。さらに最高なのが客入れbgmにClairo、そしてThe Japanese House。COINなどがかかっていて、おとをかし第1回目から聴き続けていたおかげで洋楽好きになった私には、始まる前から幸せ空間でした。
最近の夏が待ちきれないシリーズにも合いそうなのでValleyの最新アルバムから『Bass Player's Brother』をリクエストします。よろしくお願いします。」
お送りしたのはValleyで『Bass Player's Brother』でした。カナダのトロント出身のバンドなんですけど、2014年から活動されているらしいですね。ちょっとすみません、僕これ初めて聴いたんですけど、爽やかで良いですね。やっぱりアメリカのバンドとカナダって、言われるとだからかもしれないんですけど、明らかに何かが違いますよね。
例えばオーストラリアもそうなんですけど、同じ言語を使ってちょっとバンドでってなるんですけど、何かちょっと違うものがあったりするんですけどね。言語化がちょっと難しいんですけどね。
日本の中でも例えば関西のバンドと関東のバンドでも何か違うというか。また、関西でもまた京都と西宮とまたちょっと違ったりするじゃないですか。細かいんですけど、あれも不思議なんですよね。
やっぱり音楽って地域から出てくる匂いだったりとか、雰囲気というのがすごくあるんだろうなと思いますよ。だからやっぱりくるりをニューヨークで聴くと良い意味ですごい変な違和感があったりする。京都で聴くといいねってなるし、東京で聴くと俺東京住んでるのに上京した感じになるし。あの感じがやっぱり面白いんですよね。
ブルックリンに行ったらJay-Z聴くとか、やっぱり地域出身のアーティストをその場で聴くって、なんか粋ですよね。ちょっと僕ももしカナダに行くことがあったらValley聴たいなと思います。ここさん、素敵なアーティスト紹介してくれてありがとうございました。
私の復帰第一弾お送りしたのは[Alexandros]で『超える』。この前ライブがあって、もうライブの途中から声が結構ヘタってきて、これはあかんということで、ちょうどこの『超える』を歌ってる時に、声出るかなと思ったんですけど。なんとか本編は歌えたんですけど、アンコールだけちょっとできないってことだったので、すごく悔しかったんですけど。
もう今ばっちり歌えますので、ツアー中ですけどちょっと一旦お休みしましたけど、ぜひぜひ楽しみにしておいてください。
そしてこの『超える』なんですけど、先日、日本ダービーがあったそうなんですが、そこでなんと陸上自衛隊中央音楽隊の皆様が披露していただいたということで。僕も実はその動画を見たんですけど、ちょっと鳥肌立ちましたね。嬉しかったですね。こうやって演奏されるんだみたいな、ここの部分がこのホーン隊になるんだとかね。
まだ動画見れると思うので、ぜひ見てほしいんですけど、カバーしていただいたりするとやっぱり嬉しいですね。ありがとうございました。
Thousand yard stare / kmoe
お送りしたのはkmoeで『Thousand yard stare』。もう正直このアーティスト名の正しい発音分からないんですよ。正直クモエだと思うんですけど。kmoeというスペルなんです。
今年デビューの新人さんなんですけど、カナダのバンクーバー。もうこの曲聴いた時にこの人、おかしい、絶対変な人だと思って1曲終わる頃にはもう取り憑かれてたんですけど。
もうシューゲイザーだし、ちょっとBillie Eilishも入ってるし、すごい今、そして最先端のものをすべて取り入れている感じがしました。
全然情報がなくて、日本のサイトとかもまだ無いんですよ。だから検索してもどういう生い立ちなのかあまり分からないんですけど。結構チェックしてる人はチェックしてるみたいですね。だってもう明らかにちょっと変わった音してるし。
そして実はこの人、僕と誕生日が同じでした(笑)。2004年生まれなんですけど、なんと6月22日ということで明日ですね。僕もですけど、好きなアーティストと誕生日が被るのは嬉しいですね。Primal ScreamのBobby Gillespieもそうなんですけど2人目ですね。ちなみに阿部寛さんも6月22日です(笑)。
Anticipate / El Michels Affair & Clairo
お送りしたのはEl Michels Affair とClairoのコラボ曲で『Anticipate』。このEl Michels AffairはプロデューサーのLeon Michelsという人のバンドなんですけど、今回NEWアルバムを出すということで、いろんな人とコラボしています。
その中でClairoとコラボしている曲もあるんですが、実は日本からも坂本慎太郎さんが参加していたりとか、かなり意欲的なアルバムになっているんじゃないかなと思っています。
この今流れた『Anticipate』も雰囲気がすごいソウルフルな雰囲気で、でもなんかチルアウトの雰囲気で、なんかNorah Jonesっぽいなと思ってたら、なんとNorah Jonesとコラボしている曲がこのアルバムにあるので、ちょっとこのアルバム大注目なのかなと思いますね。
Bass Player's Brother / Valley
RN ここさん「先日、カナダのバンド、Valleyの来日公演に行ってきました。数年前から好きなのですが、きっかけはSpotifyのおすすめで流れてくる中で、曲の感じがいいなと思ったら、いつもこのアーティストだったという感じです。
待ちに待った来日ライブ最高でした。さらに最高なのが客入れbgmにClairo、そしてThe Japanese House。COINなどがかかっていて、おとをかし第1回目から聴き続けていたおかげで洋楽好きになった私には、始まる前から幸せ空間でした。
最近の夏が待ちきれないシリーズにも合いそうなのでValleyの最新アルバムから『Bass Player's Brother』をリクエストします。よろしくお願いします。」
お送りしたのはValleyで『Bass Player's Brother』でした。カナダのトロント出身のバンドなんですけど、2014年から活動されているらしいですね。ちょっとすみません、僕これ初めて聴いたんですけど、爽やかで良いですね。やっぱりアメリカのバンドとカナダって、言われるとだからかもしれないんですけど、明らかに何かが違いますよね。
例えばオーストラリアもそうなんですけど、同じ言語を使ってちょっとバンドでってなるんですけど、何かちょっと違うものがあったりするんですけどね。言語化がちょっと難しいんですけどね。
日本の中でも例えば関西のバンドと関東のバンドでも何か違うというか。また、関西でもまた京都と西宮とまたちょっと違ったりするじゃないですか。細かいんですけど、あれも不思議なんですよね。
やっぱり音楽って地域から出てくる匂いだったりとか、雰囲気というのがすごくあるんだろうなと思いますよ。だからやっぱりくるりをニューヨークで聴くと良い意味ですごい変な違和感があったりする。京都で聴くといいねってなるし、東京で聴くと俺東京住んでるのに上京した感じになるし。あの感じがやっぱり面白いんですよね。
ブルックリンに行ったらJay-Z聴くとか、やっぱり地域出身のアーティストをその場で聴くって、なんか粋ですよね。ちょっと僕ももしカナダに行くことがあったらValley聴たいなと思います。ここさん、素敵なアーティスト紹介してくれてありがとうございました。



