2016/7/3
7月に入りました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「いよいよ夏。エンジェルさんの目撃情報がたくさん寄せられているようです」という江原さん。
今日は『エンジェルさん特集』をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Angel / マドンナ
◇仔犬のシロ / イルカ



「よく昔話の怪談で“ヒュードロドロドロ”という効果音がありますが、あれは単に身近な楽器でおどろおどろしさを適当に表現したものですか?それとも何かいわれがあるのでしょうか。数年前『学校の怪談』にハマっていた当時小学生の息子が夜の大病院で、霊安室の前に行きたいと言い出しました。止めても聞かず、地下への階段を下りだした時、二人同時にあの音が聞こえ、即引き返しました。その霊安室は半地下で、駐車場からの出入口横にあり、昼間は明るくよく通る所なのですが、そんな隙間風の音は聞いた事がありません。近くに携帯の音を鳴らすような人もいませんでした。笑えるくらい、効果音そのもので、耳元でハッキリ聞こえました。小学生の息子をあまり怖がらせないように守護霊様が諌めたか、浮遊霊にちょっかい出されたか。ただの偶然か分かりませんが、面白半分に不謹慎な事をしてはいけないという意味で、良い経験だったと思っています」というメールをいただきました。

江原さん
「重い扉でも閉まったのではないでしょうか(笑)。ヒュードロドロドロは、江戸時代から歌舞伎で使われた擬音だそうです。そういった所には、面白半分で行かない事。お母さんとして子どもさんに“ここは、亡くなった方が安置される所だから、軽率な気持ちで来てはいけませんよ”と伝えてあげてくださいね」


「転職活動をしています。同業他社への転職を希望しています。ことたまオーラカードで、守護霊様に転職についてのアドバイスをお聞きしたところ『軽率』との事。また、最終面接の帰路では、乗車した電車の1本前の電車が倒木とぶつかり、ダイヤが少し乱れました。また、その夜の夢で、カラスに頭をつつかれ、襲われる夢を見ました。転職を考え直すべきなのか迷っています」というメールをいただきました。

江原さん
「そうでしょうね(笑)。帰路で倒木に遭ったのであれば、面接に行く前ではないので悪くないかなと思うかもしれないが、もしかしたら、ここに入ってからの辞め方に問題が出てくるかもしれない。よく考えてみてくださいね」


「数年前、父が街で知らない女性に“あっ!○○さんのお父さんですよね!?”と、話しかけられたそうです。父は最初誰だか分からなかったようですが、話を聞いているとその女性が“うちの息子があなたの息子さんに大変お世話になって…”と言い出し、昔、私の兄が通っていた看護学校時代の同級生のお母さんだという事が分かりました。その女性の話をしばらく聞いていると“うちの子の名前、名字は○○で名前は○○ですからね”と言ったので父は“分かりました。今度うちの息子に伝えておきますよ”と言って、その場を離れました。でも父は不思議に思ったそうです。私の兄の看護学校時代に父兄の方々に会ったのは入学式の一度だけ。その日からだいぶ時間が経っていますし、父兄の誰とも話をしていないのに、なぜこの人は自分の顔と名前を知っているのだろう…と。そして数日後、父が兄に“この前、街でお前の同級生のお母さんに会ったよ。その人のお子さんの名前は名字が○○で名前が○○で…”と言った瞬間兄が“そいつのお母さん、もう何年も前に亡くなっているけど…”と言ったのだそうです。父に話しかけてきた女性は、エンジェルさんだったのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんです。お世話になったから、母親としてお礼を伝えたかったのでしょうね。そして“お宅の息子さんは、素晴らしい息子さんですよ”と、言いたかったのでしょう。という事は、ここの父子に何かあったのかもしれない。だからご恩返しの様に“もう少し、いい父子関係にしてください。素晴らしい息子さんだし、そのお父さんなのですよ”という事を示していたのかもしれません。すごく良いお話ですね」


「私の家に座敷童というエンジェルさんがいるかもしれません。なぜ座敷童かもと思うかというと、子ども達が寝た後に時々、おもちゃが動いたりするからです。最初は夜一人でTVを見ていると、ガチャガチャガチャーという音がしたので見ると、長男のプラレールが入っている箱が落ちていました。何かの拍子に落ちたのだろうと“いい加減な片付け方をして”と怒っていたのですが、その後もキュルキュルと音がするので見ると、おもちゃのプラスチック製の旗が回っていたり、長女のビーズを入れている箱が落ちていたという事が続きました。一番驚いたのは、早朝にしゃべっている様な声がしてハッと目が覚めた時です。“何だろう”とよく聞くと、長男が持っているおもちゃのスマホの音。長男が先に起きて遊んでいるのかなと思い、長男のベッドと見るとまだグッスリ寝ています。長女も音に起きたようで、スモホの上に何かが当たって音がしているのかな?と、2人で探すと、長女の机の上に。長女が“ママあったよ!”と言った瞬間、音がピタリと止まりました。スマホの上には何もなく、ただ机の上に置いてあっただけ。長女と共に驚いたのですが、座敷童ちゃんが遊んでいたんだろうねって事になりました。子ども達も私も特に怖いとかゾッとするという事もなく“また遊びに来てくれるかなぁ”と、ちょっと楽しみにしています」というメールをいただきました。

江原さん
「私はちょっと見解が違う。これは子ども達のポルターガイストだと思う。ポルターガイストの絶対的な常識は“子どもがいる家にしか起きない”という事。子どもにはエクトプラズマや、エナジーがすごく多い。年寄りの家でポルターガイストが起きたと聞いたら、大体が眉唾だと思った方がいい。だから、霊ではなく、どちらのお子さんか分からないが、感性やエナジーが強いんじゃないかな。お母さんが“こうしなさい!ああしなさい!”と言った時に限って、結構起こっているのではないか。普通は、年と共になくなっていくもの。それよりも、お母さんが子ども達に対して少し窮屈にしてはいないか。発散ができていないかという事を、考えた方がいいかもしれませんね」


「私の父は46歳で亡くなったのですが、私も46歳になった時、深夜、父の命日が近い事もあり、お経をあげていました。その時に息子が伊勢神宮の式年遷宮でお白石持行事に参加した際、お土産にもらったオルゴールが息子の勉強机に飾ってあるのですが、ネジもまいていないのに突然鳴りだしました。それもほぼ一曲。私はびっくりして“ポルターガイスト?”と思いました。それから、いつも通院している病院でなぜか私は“首のエコーをして欲しい”と、病院の先生にお願いしました。すると甲状腺にガンが見つかりました。すぐに専門の病院で診てもらったところ、腫瘍は2.5?になっていました。無事手術してもらい、今、元気にしています。その前の年には交通事故に遭いましたが、無事でした。私は、父がいつも守ってくれている気がします。我が家では、息子と共に、ご先祖様にいつも感謝しています」というメールをいただきました。

江原さん
「これは、お父様。お父様からのメッセージですね。子どもの事をずっと気にかけているもの。感謝してくださいね」


「私の恋人なのですが、彼が選ぶお店はよく閉まっています。携帯で調べ“ここが良さそう!”と行くと、臨時休業だったり、その日は早めに閉まったと言われたりするのです。それどころか!しばしば私たちが行くと、今週で店じまいだとか、また行ってみると潰れていたりします。私は彼をある種のエンジェルさんではないかと睨んでいます(笑)。死神だと呼んでいますが(笑)。彼は俗に言う、近寄らない方がいい人なのでしょうか(笑)。死神であれ、魔力があるなんていいなぁと思います」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんという事ではなく、ある種の“勘が良い”という事が、ドジの方にいく場合がある。だから“この勘をポジティブに向けようね”と言い合った方がいいですね(笑)」


<お知らせ>
7月10日(日)は、東京は選挙特番の為、
『Dr.Recella Presents おと語り』は7月11日(月)20時〜の放送となります。
大阪は通常放送7月10日(日)22時〜です。
お聴き間違えのないよう、ご注意ください。


●7月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
7月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇ Dr.Recella城嶋さんへのお便り募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言

「愛の人に思いをはせることは、生きる勇気を得ることです」
「人生は奇跡の連続です。そのことを知れば人生は楽しくなります」

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