2017/12/24
イルミネーションで彩られる街を歩くのも楽しい季節ですね。
「最近は、街を歩いていてもイチャイチャしているカップルも少なくなってきている気がする。元々クリスマスというのは、キリストの生誕を祝う聖なる日。けれど、いつの間にやら恋人たちの日になっている。けれど、それもいいかなと思うんです。ヨーロッパでは家族や大切な人と過ごす日。それが日本では恋人につながるんだと思う。最近、私も寛容になりました。そうでもなければ、人恋しくなる時期というのもあまりない。“恋人がいなければ、ハロウィンが!”とはならないですからね」という江原さん。
今日は「恋愛に不器用なみなさんのお悩み」にお答えしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Happy X'mas(War is Over) / ジョン・レノン
◇アヴェ・マリア / 江原啓之



「恋愛相談です。私は以前お付き合いをしていた方とのトラウマで、男性が苦手になりました。その方とお別れをした後も、男性が自分の近くにいるだけで寒気がしたり、まして、お付き合いなど20年ほど出来ずにいたのですが、最近“素敵なお方だな”と、思える男性に巡り会えました。ですが、その方は職場の上司(未婚)なのです。職場では冗談を言い合ったり、個人的な相談を親身になって聞いてくださったり、私に優しくしてくださる唯一の存在でした。私は元々積極的ではなく、どちらかというと大人しいタイプだと思うのですが、先日、勇気を出して、お食事に誘ってみました。しかし“2人では行けません。私の立場も考えてください”と言われてしまいました。ガーン!1人舞い上がってしまった私が悪いのでしょうが、男性はその気がない女性に対しても優しくしたりするものなのでしょうか。それとも“そろそろ男性恐怖症を克服しなさい”という天からのメッセージで、彼と巡り会わせてくださったのでしょうか。“これを逃したら次はない!”と思う反面、このまま彼の幸せを祈るべきではないか?それとも時間を置いてから、再度押すべきなのか?心の中の天使と悪魔が戦っており、自分でもどうしたいのかが分からなくなってしまいました」というメールをいただきました。

江原さん
「まず20年も恋愛しないのがいけない。トラウマも確かにあったのかもしれないけれど、基本、人が好きではなかったんじゃないかな。恋愛という前に、男女関係なく人が好きかどうか。人間としての付き合いの延長線で恋愛に発展していく。“素敵なお方だな”と思って食事に誘うのもいいこと。けれど“再度押すべきなのか”というと、常に一方通行。会社なのかだから、例えば忘年会や飲み会など色々とある。そういった飲み会などの場を作り、なんとなく側に寄ってみたりする中で距離を縮めていくのが最初。いきなり“食事でもいかがですか”と言われたら“私の立場を考えて”と言われてしまうでしょう。“その気がない女性に対しても優しくしたりするものなのか”というのも、リーダーとはそういうものだし、みんなにそうしなければいけない。“男性恐怖症を克服しなさい”という天からのメッセージでしょう。ここからまた少しずつ人との触れ合いを増やす。壁を壊して自分から扉開かずして“出会いがない”というのも変な話。“私の立場も…”というのも、こんなことを言ってしまっては悪いけれど、その気があったら、立場は関係ないと思うんです。今回の経験は、克服することに使うことです」


「江原さんは、タイプじゃない人とお付き合いできますか?“この人、良い人だな〜”と思っても、私の好きなタイプではなく、良い人で終わってしまいます。人は外見でないことは、重々分かっているつもりですが“好き”という感情がなければ恋愛は成立しないかなという考えがあり、なかなか彼氏を作ることができません。周りの友達に恵まれているので、淋しさを感じることはありませんが、ふとした時に“彼氏欲しいな〜”って思ってしまいます。外見に囚われず、その人を見ることができるような考え方のコツがあれば、教えていただきたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「好きな人ではない人とは、無理でしょう。私も無理。けれど、好きの前に“好意”というものがある。“好意”があったならば、少し接してみて、それが“好き”に発展したり、深まることもある。“好意”くらいは持てないかな。お腹が空かなければご飯は食べない。お腹が空くのをまってくださいね。無理に間食してはいけませんよ」


「私は49歳バツイチで子どもはおらず、会社員をしています。小さい頃、家は貧しく平凡な人間の為、コツコツ努力して生きてきました。おかげさまで、会社では管理職、組合の要職にも就き、お給料は決して高くはありませんが、お金を貯め、昨年は大好きな街で家を買うこともできました。二足のわらじで画家として絵を描いており、最近では画壇デビューを果たし、順風満帆で幸せな日々を送っていますが、恋愛はうまくいきません。婚活も10年以上。40歳の時、お付き合いした人はシングルファザーを隠し、2ヶ月目で事実を打ち明けられ“子育てがあるから”と、別れを告げられました。そのあと付き合った人は一方的に音信不通にされたり、自然消滅だったり。誕生日に現金を要求されたりと、散々な結末。最近はマッチングに登録し、20歳以上年下の方に熱烈に会いたいと求められ、具体的に日を決めると連絡がなくなりました(笑)。仕事と恋愛以外のプライベートはとても順調なのに、恋愛だけがうまくいきません。おしゃれもジムで筋トレもし、頑張っています。信頼でき、支え合えるパートナーが欲しいと切実に思います。男を見る目がないのでしょうか(笑)。将来につながる人と。どうすれば出会えるでしょうか。最近は頑張り過ぎて、心が疲れてしまっています。今後、どうすればよいか、愛あるご助言いただけたら幸いです」というメールをいただきました。

江原さん
「“愛あるご助言”ということは“厳しく言うなよ”ということなのでしょうね(笑)。あなたはすごく聡明な人。ここで、あなたの人柄が分かる。お気の毒だけれど、それだけ幸せに暮らしているのでしょう。それにバツイチでもある。だから、結婚の良さ・悪さをよく御存じ。ご自分の身の丈の幸せをちゃんとご立派に作られて、出会いを求めているけれど、気持ちが中途半端だと中途半端を引き寄せるんです。あなたの中で、本当に求めようと思っていなかったのではないか。だから、これから。“疲れた”という言葉が出るときは、人が好きではないのです。人と関わることが好きでないと、結婚なんてしていられない。誕生日に現金を要求するような男は最低。けれど、あなたは成功した人なのでしょうね。しかもジムに行って筋トレをしたり、おしゃれをしたり。きっと完璧な人。だから、甘えたいお姉さまになってしまっているのでしょう。その辺だけ気を付ければよろしいのではないでしょうか。これからです!」


「45歳の会社員、独身、バツなし女性です。結婚のことで相談です。現在、お付き合いをしてもうすぐ1年になる彼がいます。彼はバツ1で子どもが2人います。彼が引き取った息子さんは20歳で、仕事をせずに家に引きこもっています。彼とのお付き合いは楽しいけれど、結婚となると正直、引きこもりの息子さんのことが引っかかってしまいます。息子さんのこともひっくるめて背負う覚悟はできていないです。彼は“息子が自律するまで待って欲しい”と言います。私は、一回は結婚したいです。年齢的にもチャンスは少ないと思いますので、今の率直な気持ちを彼に伝え、早く結婚できる幸せな結婚生活を送れる相手を探した方がいいでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「覚悟ができないのであれば、その方がいいですね。引きこもりの息子さんが自律することは、簡単なことではない。背負う覚悟が出来るほど、相手を愛しているかどうか。結婚というのは、家族の結婚でもある。正も負も共に受け入れていくこと。あなた自身にも正も負もあるはず。背負う気持ちがないのであれば、別の方を考えた方がいい。そんなに結婚は甘いものではないという現実なことを、一応お伝えしておきます」


「江原さんが以前出版された『愛のスピリチュアル・バイブル』(集英社)が大変勉強になるので読んでいるのですが、今後、男性向けの恋愛本は、書くご予定などはないのでしょうか・江原さんの救いの言葉を待っている男性も多いと思います。ぜひ、具体的な男性向けの恋愛本を書いていただきたいと思いメールしました。ご検討、よろしくお願いいたします」というメールをいただきました。

江原さん
「この本は、女性向けに書いているわけではないんですが、より具体的なことを求めていらっしゃるのでしょうか。『愛のスピリチュアルブック』の他に『超恋愛』(マガジンハウス)という林真理子さんとの対談の本もある。でも『超恋愛』だから、恋愛を超えてしまっている(笑)。愛や恋愛に男性も女性もない。けれど、より男の人にフォーカスしたものがよいのでしょうか。“自分が転勤になって遠距離になった”“母親を背負っている男が、どうすれば結婚生活がうまくいくか”ということなのか。分かりました。参考に考えてみます。けれど、心に男性も女性もないので、もっと熟読してみてくださいね」


●江原啓之 今夜の格言

「たとえ結ばれずとも、人を愛することは素晴らしいことです」
「相思相愛も片想いも、立派な恋愛です」

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