2018/1/7
新年、明けましておめでとうございます。
「みなさま、どんなお正月を迎えましたか?2018年を一言で言うと“爆発の年”。ポジティブなことで言ったら“爆発的な人気”“爆発的なヒット”。良い爆発になるといいですね。みなさんも、ひとりひとりが良い“奮起”という意味での“爆発”をしていただきたいなと思います」という江原さん。
笑う門には福来る。
今日は「明るいメール・笑えるメール」をご紹介しました。
今年も『おと語り』よろしくお願いいたします!

今夜お届けしたナンバー
◇Funky New Year / イーグルス
◇みちひらき / 江原啓之



「吉幾三さんの“おら東京さいぐだ”が面白くて、最近、思い出したように聴いていたのですが、育児ママによる替え歌があるそうで、面白かったので抜粋します。
『吉育三』“はぁ〜♪オムツじゃねえ!ミルクじゃねえ!昼寝をし過ぎた訳でもねえ!ハイ!抱っこして、トントンで、部屋中歩いてぐ〜るぐる♪いつ寝るの?まだ泣くの?ハイ!眠れないまま朝が来るっ!おらこんな夜嫌だ〜♪おらこんな夜嫌だ〜♪はあ〜♪土日など、関係ねえ!朝からベルトで変身だっ!ママ起きろ!戦うゾ!いつまで寝てるの6時だよ?ハラ減った!ご飯まだ?戦いながら作ってよ!おらこんな朝嫌だ〜♪おらこんな朝嫌だ〜♪”。育児の辛さを、こんな笑いで吹き飛ばしてください!」というメールをいただきました。

江原さん
「本当ですね。笑っていればなんとかなりますよね。けれど、明けない夜はないのと同じで、あっという間にその時代が懐かしくなると思います。どこの子ども達も、親がこんな思いしているの、知らないのでしょうね。知らないで“ババァ”“クソ親父”などと言うのでしょうね」


「私には2人の子どもがいます。長男5歳、次男1歳の頃。次男の奇々怪々な行動にホトホト疲れていました。ティッシュ次々出したり、醤油をぶちまけたり。オムツにしたウンチ君を手にとり、カーペットや床に擦り付けたり。そんな時に、実家の母からの言葉に目から鱗…。“死なんだらエエねん”。肩の荷がどっと降りました!“ティッシュに醤油、好きなだけ撒いたらエエ。金で済むなら済ませてしまえ!”“ウンチ臭くても構へん。拭いたらエエ。乾いたら臭わへん”“怪我したり、死んだりすることに関わることだけ気ぃ付けといたらそんでエエ。あとは笑い飛ばしてまえ!”その言葉を聞いた時から泣かなくなり、笑顔で育児ができるようになりました。“育児に間違いも正解もない。100人いたら100通りの育て方。その子その子の母親のやり方でOK”私の育児の結論です。オカン様様です!手抜き万歳!お母さんの笑顔が、子ども達には一番必要なんですよね。栄養や躾は二の次。お母さんが笑顔でいることが必須なんです!現在、小さな子どもの育児に参っているお母さん達に伝えてあげたいです。わざわざ荷物を背負わないで。捨ててしまって“昼寝している間に…”と思わず、昼寝している子どもと一緒に昼寝。埃で人は死にません。コンビニおにぎりで済ませても罪にはなりません。頑張らないで!楽できる道をみつけて、乗り切って欲しいです」というメールをいただきました。

江原さん
「本当に子育ては大変ですからね。しかし、この意見は、すべての人には当てはまる訳ではない。“栄養や躾は二の次”と言うが、二の次でもあればいいですけれどね。お母さんが笑顔でいることが必須だけれど、ひとつ足りない。それは“向き合う”こと。笑顔でいても、友達と電話をしていたり、LINEやメールをして笑っていてもダメ。子どもと笑顔を向き合わなくてはいけない。5歳と1歳の男の子を一生懸命に育てているあなただからこそ言える言葉。世の中には、そうではないお母さんもいるから、全般に当てはめてはいけない。スマホばかりしているお母さんもいて、車で通っていると、子どもが道に出てしまったりして危ないんです。あなたや、同じように頑張っているお母さんには同じように伝えてもいい。けれど、こう言ってしまうと“じゃあ、子どもにカップ麺”という親が絶対にいるんです。躾も“ほら、怒られちゃうからこっちきなさい”というバカ母もいるんです。みんながみんなではない。数多の人にあてはまるわけではなく、人それぞれなのです」


「江原さんは、甘い物お好きですか?私は小さい頃から大の甘党です。特に冬に食べるチョコレートが大好きです。今は専業主婦なので、子育ての合間に食べるおやつが幸せでたまりません。そして、体重計にはしばらく乗っていません(笑)!甘い物食べたら、なんだかほっこりします。今日は、りんごで手作りのジャム作りまーす!寒い冬を、大好きな食べ物で、みなさんも乗りきってくださいね。お鍋も温まっていいですよ」というメールをいただきました。

江原さん
「なぜ“特に冬に食べるチョコレートが大好き”なのか、みなさん分かりますか?冬は冷えてパキンパキンになるからなんです。チョコレートにりんごの手作りジャムを乗せて食べたらさらにいいですね。チョコレートに酸っぱい物も合うんです。ぜひ、お試しください!」


「時々、すべてが嫌になり“もうやりたくなーい”という感情になる時があるのですが、江原さんの鈴と声を聞くと“私って、自分のことが可愛すぎちゃって、いじけちゃってバカだったな”って思えて、冷静に考えられるようになります。いつもありがとうございます。聴いて笑えて心落ち着くラジオっていいですよね!私の母は、江原さんの鈴が大好きで、自分でも真似して“江原っちのマネ”と“もー、やんなっちゃう。シャンシャン”って、楽しそうに鳴らしています。もしこのメッセージが読んでいただけることがあれば、今日はいつもより気持ちばかり大目にシャンシャンと鳴らしていただけると、感謝感激雨嵐です!」というメールをいただきました。

江原さん
「江原っち、まいりま〜す!(鈴)!!これで喜んでいただけるかな」


「結婚して26年。子育ても終盤に差し掛かり、ホッとし始めた矢先。今まで笑ってやり過ごしていた主人の言動が嫌でたまらなくなってきました。部屋の中で、スリッパ代わりにビーサンを履く。ハゲるのが怖くて予防で処方されている薬を、私の目を盗んでこっそり就寝前に飲む。ビールを取る振りをしてさりげなく冷蔵庫チェック。少しでも賞味期限が過ぎているちくわなどを見つけると“いつからあるんやろ。まさか熟成に熟成を重ねてるんとちゃうよなぁ”と、嫌味を言う始末。そんなこんなが今更のように湧き出て、マグマのようにフツフツと煮えたぎり、“離婚”の2文字が頭をよぎるように。そんな時『おと語り』を聴き“夫婦はお互いを映し出す鏡。愛されたければ相手を愛すること”という言葉。初心を忘れ、愛することを怠け、主人の表面しか見ずに、良い面に目を向けることを久しくしていませんでした。ビーサンで通気を良くして足臭を予防、ハゲ薬も、ひょっとして私の為かもしれない。賞味期限チェックも、私のズボラな性格をさりげなく直そうとしてくれているのかもしれないと思えるように。生きていると必ず何度か闇を抱えてしまう時があります。そんな時には江原さんの言葉を頭に置き、毎日、凛として、清らかな心と感謝の気持ちを持ち続けながら、年齢を重ねていければと思います」というメールをいただきました。

江原さん
「本当ですね。あなたの仰る通りだと思います。それで幸せになっていただけたら幸いでございます!」


●江原啓之 今夜の格言

「“明けまして”は、すべての闇が明ける言霊です」
「すべてはメッセージ。すべてにおめでとうございます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの“違うだろぉ〜!!”と思ったエピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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