2018/12/16
寒い日が続きますが、みなさま風邪などひかれていませんか?
「12月も後半に入り、今年も残すところ2週間余り。今年も私はみなさまに様々な形で、私なりのメッセージをお伝えしてきました。最近、ラジオやテレビをやっていて楽しいのは、本音を語れるというところ。みなさんとの交流も楽しい。番組には“江原さんの言葉や歌に励まされた”“ハッと気づかされた”というメールが、嬉しいことにたくさん届いているんです。番組をやって何年も経ちますが、手応えを感じることはなかなか難しい。メールをいただけると、とても嬉しいです」という江原さん。
今日は『励まされた』『気付かされた』というメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇見つめていたい / ポリス
◇幸せのみつけかた / 江原啓之



「最近『おと語り』を知り、楽しく拝聴させていただいております。『おと語り』を知る前は、仕事に会社に行き詰まって、不満ばかり口にしていました。これでは大人気ないと考えポジティブシンキングでいこうとは思うのですが、なかなか前向きになれず、腐る一方でした。『目は口ほどに物を言う』の言葉が当てはまるくらい、負のオーラが出まくっていました。人生は一度きり、楽しく生きなきゃ、なんて思いながらも、好きな仕事なので辞められませんでした。それは言い訳で、環境が変わることにも恐れていたのかも。もうダメだ!自分でいることが保てないと思っていたころ『おと語り』に出会いました。なんと凄いタイミングでしょう。江原さんの考え方に、とてもとても心が洗われます。私は謙虚さに欠けていました。そんな私に向き合い、慕ってくれる職場の仲間に感謝の気持ちで今は満たされております。こんな風に気持ちを切り替えることができたのも『おと語り』のお陰です。ありがとうございます。もう少し頑張ります。何をしてもどうやってもストレス発散もできず、ヨガに週3日通ってもリフレッシュできなかったのですが、今は江原さんのいいお声に癒されています。私の耳の保養、そして心の充実の為に江原さん、どうぞお身体御自愛ください。そして末永く番組が続くことを切に願います。本当にありがとうございます」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!やはりこれもご縁ですね」


「『おと語り』を聴く前までは、私も悩み多き人間で、江原さんに何か相談してみたい!と思っていたのですが、ラジオを聴いていると、自分の悩みと同じような相談が多く、気付いたら悩みらしい悩みがなくなってしまいました(笑)。ここ数カ月、とても心が軽く、自分の望んでいた日々を過ごすことができるようになりました。私の周りには、同年代の独身女性の友達が数名います(波長の法則?笑)。みな社会で活躍する素敵な女性ですが、悩みもたくさん抱えています。先日、友達にこの番組をお勧めしました。これからもたくさんの悩める人々の道標として、末永く続けて頂けると幸いです。これからも楽しみにしています」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがたいですね。勧めてくださってありがとうございます!なんだか、褒めていただいて気持ちが良くなるというよりも“私の人生、もう終わり?”“花道?”という気持ちになってしまいそうです(笑)」


「江原さんの大ファンです。気になる書籍は必ず購入し、宝物にしています。最近小学6年生の長男が“ママが持っている江原さんの本、読みたい!”と言ってきました。小学生には内容が難しいかなと思ったのですが、2つの点から読ませても大丈夫だと判断しました。1つ目は、長男は自分なりの人生哲学をしっかり持っていること。小さい頃からスピリチュアルに関する話を、私なりの言葉で伝え続けてきたので“ママがいつも言っていること、こういうことなんだ”と関連付けて、良い学びができると思えました。2つ目は、性に関する内容を理解できるという点。書籍によっては、セックスレスや同性愛など、性に関する内容もあるので、どこまで性について理解しているか、そのバランスも考えた上で読ませても大丈夫だと判断しました。長男が手に取った本から順に貸しています。“もう読み終わったよ!次貸して!”と、ものすごい勢いで読み続けています。“内容が難しいところは、もう少し成長したら読み返してね。ママが伝えたいことは、この本の中にぎっしり詰まっているから”と、伝えています。江原さんの書籍の中で、小学生・中学生でも読めるおすすめの1冊はありますか?また、わが家の長男のように、江原さんの書籍を待っている子どもがたくさんいると思うので、子ども向けの本が新たに出版されたらいいなぁと、密かに願っています」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!素敵ですね。私は誰にでも分かりやすい言葉を使うので、これから“子ども向けの本”というよりも、せめて漢字にルビを振ろうかな。そうすると自分でその漢字を調べるかもしれませんし、いいかもしれませんね」


「オペラ『夕鶴』の感想を送らせていただきます。私はオペラを聴くのは初めて。一緒に観た母は劇場に足を運ぶのが初めて。何もかも初めてづくしの母と私でしたが、ストーリーも分かりやすく、2階席の一番後ろにいた私達にも江原さんの歌声は届きました。つうが感じた寂しさ、本能的な独占欲。物質的価値観に囚われ過ぎてはいけない。けれども、生活にお金は必要である。感想を言いながら、こんなにゆっくり母と話すのは久しぶりかもしれない。こんな何気ない日々を大切にしたい。そう思いました。オペラを観た帰り道。同じく夕鶴を観た観客の方に優しく“段差がありますよ”と教えていただきました。優しい心とエネルギーに触れてありがたい気持ちでいっぱいです。『夕鶴』を通じて感じたこと、経験と感動を得たことに感謝し、さらに思い出を重ねていけるように日々励んで参ります。良い経験をありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます!『夕鶴』はダイレクトに届きますからね。またやれたらいいなと思います。同じ演目でも、こんなに動く“運ず”(江原さんの役名)はいない。毛皮を着て、汗だくで走り回りました」


「初めまして。ドキドキしながら、メッセージ書きました。『おと語り』は、今年9月から聞いたばかりの新参者です。ショックなことがあり、夜寝るときに寂しいからと、ラジオを聞きながら布団に入っていたら…凄い笑い。え?おー!とよく聴いていたら、江原さんの笑い声。何の?番組?と、耳を澄まして聞いたら、江原さんのラジオ番組とわかりました。落ち込んでいた時でしたので、笑い声で元気になりました。それまで、笑っていない自分に気がつきました。これからも、たくさん笑ってください。江原さんは、笑い声だけでも元気くださるんですね。乾燥し、寒い毎日です。皆様、お体ご自愛ください」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがたいですね。また“笑い袋”作ろうかな」


「7月15日の放送で紹介された温泉津の石見神楽のイベント『2018海神楽』に9月16日に行ってきました。海を背景に素晴らしい舞台で、4時間近くの舞台もあっという間でした。当日は降水確率80%の予想で、開催が危ぶまれていたそうですが、30%にまで下がるという奇跡的な天候になりました。海に沈む夕日や月まで顔を出し、日が暮れると、沖には漁火がまるで舞台演出のように輝きだし、まさに神がかり的で、感動的な舞台となりました。また、温泉津温泉も今回初めて知りました。せっかくなので入ってみましたが、これがまた泉質が良く、これまで入った温泉の中でも最高レベルの温泉で、こちらも感動しました。まさにパワースポットです。江原さん素晴らしい場所をご紹介くださり、ありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「嬉しいですね。私たちが島根に行った時も台風がきていましたが、台風の影響はまったくなく、奇跡を感じました!」


「いつもラジオ楽しみにしております。勉強になります。ありがとうございます。江原さんの笑い声は、本当に子どものようにギャハハと笑う声、聴いているだけで幸せになります。テレビでの江原さんのイメージが強かったので、始めラジオを聞いた時はビックリしました!江原さんが怒ってる!“ふざけんじゃないよ!”の喝のお言葉にビックリしました!そして、たまにユーモア溢れる表現!江原さんってこんな人だったんだ!と、さらにビックリ!昔は細かった江原さん。でも、今の江原さんの方が貫禄もあり大好きです!身体には無理しないでくださいね!茨城からいつも楽しみにしています。感謝の気持ちでいっぱいです!」というメールをいただきました。

江原さん
「私は下町の人間なんです(笑)。今までテレビなどでは、相手のことだけを語り、自分のことを語ることがなかったんです。『おと語り』や『5時に夢中!』では、自分が思っていることを話している。長いことテレビやラジオ番組に出ていましたが、こういう機会をずっと楽しみにしていたので、今、すごく楽しいんです。これからも何卒、よろしくお願い申し上げます!」


●江原啓之 今夜の格言
「伝えることは、首尾一貫して愛なのです」
「私はただ、みなさんの幸せを望んでいます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 12月・1月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
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