2019/9/1
蒸し暑い日が続きますね。
「ポジティブな言葉は幸せを引き寄せます」という江原さん。
今日は『ハッピーなメール・面白メール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇That's What I Like / ブルーノ・マーズ
◇小さな奇跡 / 江原啓之



「先日、友人と“旅行って楽しいけれど、布団変わると眠れないよね〜”という話になり、私が“そうそう!特にベッドとか、自分がラップされたみたいになって、苦しいよね〜”と答えると、みんなが“…えっ?ラップ???”となり、辺りにハテナが舞い出しました。なので続けて“だから、あの中に入ると、ビターンッて、身動き取れなくなるでしょ?なんでホテルの人って、あんなに布団、ベッドに張り付けるんだろうね?”と言うと“あんた、それ、はいで寝るんだよ…”と…。その後、みんなで転げ回って笑いました。それにしても、あれで、よく一晩、眠れたものです。まず、布団の中にもぐり込むことさえも、大変でした。たぶん、心情的に“こんなに綺麗にベッドメイキングされているものを壊してしまうなんて、もったいない!”と、感じたのだと思います。しかし次回からは、はいで寝てみたいと思います。きっと、よく眠れますよね♪」というメールをいただきました。

江原さん
「どうやって入っていたのでしょうか(笑)!あのまま中に入ったら、それはラップをされたようになりますよね。“みんなで転げ回って笑いました”とありますが、あなたは笑えないでしょ!と思います」


「今日は、誰にでもある言葉の勘違い、昔、何処かの番組でありました!“あ〜勘違い”をお話ししたくて投稿しました。私は、思い出すたび笑いが出てしまいます。海外のお友達が、日本の文化にふれてみたいと言うので、寺院に行くことにしました。私が良く訪れる深川にあるお寺を訪ねました。たまたま1年に1度の大護摩焚とぶつかり、境内は沢山の人で賑わっていました。静寂の中、僧侶が法螺貝の音と共に列をなし、進んで来たその時、境内放送で、“参列の皆様、合掌をお願い致します”といったのです。すると、法螺貝の音に合わせ、ウォーォー ォ!と、唸る友人の声が!私はその時、直ぐに、“合掌”と“合唱”を間違った友達の勘違いに気付き、笑いをこらえながら、小さい声で“合掌は手を合わせることで、日本語には2つの微妙な発音で意味の違うことがあるんだよ”と説明。ある程度の日本語はできるものの、こう言う場面での勘違い、周りの反応も、最初は何処からうなり声が聞こえてくるのかキョロキョロしながら私達のところに視線が集まり、その後クスクス笑いをこらえていました。あの時のことを思い出すと、1人でも笑ってしまいます。江原さんも、笑える勘違いありますか?」というメールをいただきました。

江原さん
「コーラスの“合唱”と、手を合わせる“合掌”を間違えたということですね(笑)!時々、面白映像で、何か歌うと犬が“ウォーウォー”と吠えるのと似ている!周りの反応もおかしい(笑)!!面白過ぎる!!!このメール、殿堂入りだと思います!!!最高ですね!私は、そこまでの勘違いはないかな。確かに日本語は、漢字違いがありますからね。けれど、一人でやっていたら合唱ではなく、ソロになってしまいますよね(笑)」


「1週間入院する事になり、この機会だからテレビは観ずに、お見舞いも家族のみにして、神様がくれた一人の時間と想い、静かに自分と向き合っています。消灯が早すぎてテレビも見ていないので、大好きな江原さんの番組を観たり、本を調べていたところ『おと語り』にたどり着き、毎晩暗い病室で聞いています。すっかり『おと語り』の虜で消灯後の暗い病室で、一人でクスクス笑っています。私はひとり親で離婚後40歳の時に自営業を始めました。離婚前は大きな家に住み、裕福に暮らしておりましたが、離婚後は真逆。小さなアパートで二人の息子と3人で暮らしております。それはそれで楽しい事もあり、起きて3歩で台所、手を伸ばせば大抵の物に手が届きます。1度で部屋を見渡せるし、冷房は一台で全部冷えるし、掃除も楽。色んなことが短縮できて楽しんでいます。次男が中学3年の時の話です。近年引きこもりの事件が多く、姉が遊びに来たので、二人で引きこもりについて語っていました。姉がふと次男に“あんたも引きこもりにはならんでよ”と言ったら次男が一言“引きこもれる部屋がねぇ”。確かに!と姉と大爆笑。なるほど〜と、納得と共に笑い声が響いた一日でした。息子たちは野球部で毎日夜遅くまで練習。真っ黒になり頑張っています。我ながら良い子に育てたなぁと、自分を誉めてあげたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「良いお話ですね。引きこもれる部屋がないと、引きこもりになれない。おっしゃる通りだと思います」


「以前、リスナーのモチモチモッチーさんが正座で階段から落ちたというお話を聞きましたが、私も20代に、経験があります。福岡に住んでいた頃です。朝、仕事場に向かうため、かなり急いで藤崎駅の地下鉄に乗ろうと、階段を降りていて“早く行かないと、電車が行ってしまう”と思ったときでした。ずるっとヒールが滑って、どんがらどんがらがしゃーんと、正座で一番下まで 落ちました。ぱっと、右を見ると電車のドア開いていて、乗りこんだお客さんが唖然としている中、プシューとドアが閉まり、私が乗るはずだった電車が行ってしまいました。“大丈夫ですか”と、女性がかけよって来てくれ、恥ずかしさでいっぱいになりました。数日後『笑っていいとも!』で、タモリさんが“地下鉄で、正座したまま階段を落ちた女性がいた”と言っていました。もしかして私のこと? だとしたら 落ちてストッキングが破れ、血も出たとはいえ、ちょっぴり嬉しいミーハーな私なのでした」というメールをいただきました。

江原さん
「タモリさん、福岡だから見ていたかもしれませんね。それが“ちょっぴり嬉しいミーハーな私”というのも面白いですね。けれどケガには注意して、大事にしてくださいね」


●9月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
9月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「幸せを語るごとに、幸せが訪れます」
「幸せは与えるごとに、与えられます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 9月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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