2019/11/3
早いもので、今年もあと2か月で終わりますね。
「番組にはとても面白いメールが届いたりしますが、狙っていないから笑えるということもあると思います。今日は涙を流して笑ってしまいました。私を泣かせるなんて、なんていう人たちでしょう!またこれからもたくさんのメールお待ちしております」という江原さん。
今日は『面白いメール・笑えるメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇I'm The Greatest / リンゴ・スター
◇あゝ下北沢 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「リスナーさんであるもちもちもっちーさんの“ホテルのベッドでラップに包まれて寝る”という話、私も今までの人生、ラップに包まれて寝てきました。大爆笑!!ホテルに泊まることも少なく、畳に布団を敷いて寝る所に泊まった際、友達と“ベッドだと窮屈だよね…”と会話した時、友達も私も何も疑問に思わず、数少ない旅行を楽しんでまいりました。もちもちもっちーさんの話を紹介されなかったら、私は、この先もベッドで窮屈に寝ていたでしょうね。私の家族も友達も同僚も(慰安旅行)、泊まった際、全員、ピタリとした所にズズズっと入り、窮屈に朝まで寝ていました。ラジオを聴いて、初めて知りました。一人で大爆笑です。『おと語り』を通して、ベッドの使い方も学ばせていただきました。ありがとうございます」というメールをいただきました。

A江原さん
「日本はお布団の文化だから、まだそこまで浸透していないのでしょうか(笑)?」

Q★ご紹介したお便り


「実は私も、リスナーさんであるもちもちもっちーさんのメールに端を発する階段正座降りの経験者です。私がずいぶん若い時ですが、彼が車で迎えに来てくれ、階下で待っていた為“お待たせ!”と可愛く言って階段を数段降りかけた時のこと。靴がガクッとなり、彼に会える舞い上がった気持ちの前のめりが、体勢まで前のめりに。体勢を立て直し、なんとか立ち上がって可愛らしく階段を降りようと必死でもがきましたが、上半身を起こすまでが精いっぱい。残りの階段をずずずずーっと正座して下っていき、階下で待つ彼の前に正座で降り立ったのでした。“何やってんだよ、大丈夫か?”彼は目の前で正座している私を見下ろし、笑いをかみ殺しながら言いました。落ちた直後は目立った外傷がなかったのですが、数日経つと、左足の脛にはまだらに青あざ、右足には縦20?、横8?ほどのくっきり真四角の青あざができました。それはまるで海苔を貼り付けたよう。正座階段降りから2週間ほど経ったある夜、お風呂に入って、青あざのあった痕をふと見ると、ボーボーに脛毛が生えているのを発見したのです!おっさん級の脛毛が生えたのは生まれて初めて。しかも真四角な青あざのあった痕そのままに真四角に脛毛が生えているのです。私の体は自分で自分を守ろうとしている!目に見えるその事実に驚嘆さえ覚えたのでした」というメールをいただきました。

A江原さん
「なるほど!体がクッション作ったのですね(笑)。彼に会える嬉しさに舞い上がって、可愛らしくいこうと思ったのですね〜」

Q★ご紹介したお便り


「以前、レトルト食品をアダルト食品と言い間違えた母のことをメールさせていただいた者です。相変わらず母の聞き間違いシリーズは続いております。いつも母は仕事帰りの私にメールで、食材の買い物を指示してくるのですが、たまには自分の目で見て、欲しい物を買ったらどうかということでスーパーへ連れて行きました。母は陳列棚を回り、次々と食材を買い物かごに入れていきました。そして、鮮魚コーナーで立ち止まると私の方を見ていいました“このトラウマサーモンたくさん買っていい?”“ここに書いてあるでしょトラウマサーモンだよ”“え?トラウマじゃないの?ほなトラウマって何?”周囲の失笑…この会話がトラウマになるわ…と思いながら、母の大好きな鮭をたくさん買ってあげました。また、私が取り寄せたDVDと母が取り寄せした干物が同時に宅配された日、母が特大の干物を焼いて晩御飯のおかずに出してくれました。“美味しいね〜どこの魚?”私が聞くと“アマゾンのホッケ”と自慢気な母。まざっとるで、か〜ちゃん…。前回江原さんに“お母さん絶対外で言っているよね”と言われましたが、最近母が“私、老人会でも面白い人ねって言われている”と、自分は人気者だと言わんばかりに言ったのを聞き、やっぱりやっちまってる、と思いました。ボケているのか天然なのか分からない母ですが、楽しそうに日々暮らしているので、引き続き見守っていこうと思います」というメールをいただきました。

A江原さん
「(大笑いして)こんなに涙を流してやる番組は初めてです(笑)!!魚ネタ2つでしたね!!」

Q★ご紹介したお便り


「先日の放送、新幹線の中で聴きましたが、笑いを堪えきれずに吹き出し、周辺の人には大変な迷惑をかけてしまいました。江原さんの死にそうな程の笑いが伝わり、余計に笑ってしまいました。こんなに笑ったのは久しぶりでした。とても楽しい時間をありがとうございました。私からも楽しい話題を一つ。まだ、カーナビがない時代のこと。友人達と車で夜の道を走っていた時、道に迷って灯りの無い道路に入ってしまいました。暗いし人の気配も無いので、不安感が増すばかりの時、車のライトに照らされて、お巡りさんの姿があったのです。車を停めて友人が“お巡りさんに聞いて来る!”と駆け出し、必死に道を訪ねていました。私ともう一人の友人は“あれって反射板の案山子じゃないの?”と、話しながら近づいて行ったのですが、彼女(友人)はお巡りさんと信じ込んでいる様で、返事がないので何度も同じことを聞いていました。私が“それって、人じゃないよ”と言ったら彼女は“えっ!?”と、今度はエンジェルさんと勘違いをしたのか…震えた声で“じゃあ、この人誰…”と。他の友人は笑い転げていました。“それ、反射板だから…”の意味を理解出来るまで、かなりの時間がかかりました。今でもたまに田舎道には、お巡りさんの反射板がありますが、その度に思い出す楽しい話しでした」というメールをいただきました。

A江原さん
「思い込みってありますよね(笑)!“じゃあ、この人誰…?”っておかしいです(笑)!」

Q★ご紹介したお便り


「とても嬉しい事があったのでメール致します。6年生の頃、長男が3日ほど登校拒否をしました。たった3日で済んだのは、クラスメイトの子が二人で息子の所へ来て、学校に行けるよう声をかけてくれたからです。中学に上がり、今日はその友達が我が家に遊びに来てくれました。ずっとお礼がしたいと思っていたので、手作りクレープを沢山作っておもてなしをしました。すると“うめぇ〜!こんなに美味しかったら無限に食べられる!かーちゃんスゲーな!”とか“俺のかーちゃんだったら茶色いものしか出さないから、こんなシャレたもん絶対出さないわ!”とか、思わず笑ってしまうような誉め言葉をいただきました。お礼のつもりが、逆に素敵な笑顔と元気を頂いて幸せな気持ちになりました」というメールをいただきました。

A江原さん
「いいお話!心がホッコリしました!」



●11月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
11月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「笑いは生きる気力製造機です」
「笑いはどのような魔も払い除けます」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 11月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから