2021/4/11
入学や入社など、新しい毎日が始まっている方も多いのではないでしょうか。
「緊急事態宣言は解除されたものの“新しい日常”は続いていますよね。けれど人によってはかなり日常に戻ってしまっている感じ。周りに起こった出来事で“これってどういう意味があるんだろう?”とよく考える今日この頃です」という江原さん。
今日は『最近起こった出来事』をテーマにお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇One Day / ジョン・レノン
◇小さな奇跡 / 江原啓之


Q★ご紹介したお便り


「母がよく江原さんの本やラジオで勉強しており、私が『ダウントン・アビー』にはまっていることを知ったときに、江原さんも好きなんだよと教えてもらいました。NHKで初めて観たとき以来はまりつづけ、今も定期的にアマゾンプライムでたまに見返しています。映画も映画館で観ました。衣装にもとても惹かれます。江原さんは、今は好きなドラマはありますか?私は昨年からBBCの『コール・ザ・ミッドワイフ』というドラマに魅了され続けています。実話に基づかれたお話で、戦後のイギリスの貧困街の助産師さんのドラマです。当時の生活やリアルな出産シーン、医療環境、宗教、それぞれのキャラクターの細かいバックグラウンドなどの濃い内容で毎回最後まで心を持っていかれます。現地でも人気のドラマのようで、今も放送中だそうです。もしかしたら江原さんがお好きかもしれないと思い、紹介させていただきました」というメールをいただきました。

A江原さん
「『コール・ザ・ミッドワイフ』観てみよう!『ダウントン・アビー』という話は、史実に基づいて、イギリスの貴族が現代までどうやってその階級を維持していくか…という話。衣装から様々なものまでその時代に合わせて設定をしている。日本でいうところの大河ドラマですね。私はアマゾンプライムで見返すとかではなく、DVDを持っています。買っちゃいました!あと『エミリー、パリへ行く』というのがとても面白かった!フランス人は誇張し過ぎだと怒っているらしいですが、アメリカ人がフランスに行くという設定で、フランス人の意地悪なところや、フランスの悪いところを描いているんです」

Q★ご紹介したお便り


「渡米して20年、色々なことがありましたが、今回の大統領選挙で友人とも何かぎこちない関係になってしまいました。何となく会話もぎこちなく、みんなその話題には触れないようにしています。最近は、コロナもあり友人と会う機会もないのでまだ良いですが。今後のことを考えると、このまま会わなくても良いかな?と思うことも。ただ選挙のことで意見が合わないからといって関係を悪くしたり、友達にならないというのはどういうものかと。でも正直、友人の考えに賛同出来なくてイライラします。今後の付き合い方をどうしたら良いんでしょうか?ちなみに私は、選挙の時は、その方の政策を確認して投票します。好き嫌いで投票はしません。友人は好き嫌いで投票したようです。私がもう少し大きな気持ちで接することが出来れば良いんですが、私も未熟なようです」というメールをいただきました。

A江原さん
「“友人は好き嫌いで投票したようです”という一行で、修復は無理だと思います(笑)。相手を受け入れていませんからね。昔から日本でも政治と宗教の話はしてはいけないと、お店商売をしている人はよく言っていた。そこに関わっている人がいたりすると、商売としてよくないからそういう話はしてはいけないということらしい。そういった意味では話さなければいいのに。アメリカにいる日本人は、ちょっとタイプが違うのかもしれませんね。アメリカ人は“あなたはそう考えるのであればそうなんじゃない?”という感じですよね」

Q★ご紹介したお便り


「コロナ禍での過ごし方や心構えについてアドバイスがいただきたくてメールしました。私は大学生2年生です。去年はコロナの影響で大学は全てオンライン授業になり、入部した部活の活動にも参加できませんでした。私の地域は特に感染が拡大しているため、親と相談してバイトを辞めたり、友達に遊びに誘われても断ったりして不要不急の外出を控えていました。そうした中で、遊びに行っている友達やバイトをしている友達の話をLINEで聞く度に、自分だけ何もしていないような気がしてモヤモヤし、家族にあたってしまうことが多々ありました。最近は仕方がない、コロナになって家族に迷惑かけたくないと思い、比較的割り切って生活できるようになっていたと思います。ですが、大学から今年度はなるべく対面授業を行うようにするとの連絡があり、またモヤモヤするようになってしまいました。大学で直接学べる嬉しさがある反面、都会にあるキャンパスのため、コロナに感染したら、家族にうつしてしまったら、と考えるとても不安で、本当に大学に通っていいのかとも思ってしまいます。私はコロナ禍での大学生活をどのように過ごせばいいのでしょうか。アドバイスいただけると幸いです」というメールをいただきました。

A江原さん
「この気持ち、わかります!!!手の平を返したかのようにされると…。それまでは“控えて”などと言われていたのに“これからは対面でないと困ります”と言われても…。理不尽ですよね。でもこれは、徹底した感染対策を自分でするのが一番。自分用の消毒液を持ち歩いたり、マスクも賛否両論あるようですが、私は人ごみに行くときだけは二重にしたりしています。マスクの隙間が良くないらしいですからね。大学は席が決まっていないので、色んな人が出入りする。だから自分が座る前後も除菌シートで拭いたりするといいのではないでしょうか。お友達関係などのお付き合いはまでできないかもしれませんが、そこはもうしばらくの辛抱。せめて学校に行くというところから順番に始めたらいいのではないかなと思います。あなたが神経質にならずに感染対策ができますように(鈴)」

Q★ご紹介したお便り


「オモシロメールです。美容師をしているのですが、60代のお客様が週刊誌を見始めました。週刊誌の特集がジャニーズで、たくさんのグループがカラーで見開き2〜3ページに載っていました。それを見たお客様「最近この名前よく見るけど〜セキ ジャニってどの子?」セキジャニ?軽くツボに入りましたが、笑いを噛み殺して「あ〜、カンジャニですか?このグループですよね」と指差し、自分の顔もたえず鏡に映っているので何事もなかったようにしました。私は早く話題を変えようと、そこに写っていたイノッチを見て「イノッチって感じ良いですよね?有働さんとの掛け合い面白いし、V6って、2つのグループでできてるんですもんね〜。カミセンともう一つなんでしたっけ…?」お客様「エッ?カミセンとシモセンじゃないの?年上がカミセンで年下がシモセン」。シ・モ・セ・ン!!!どツボに入った私は笑いを噛み殺すができず「ちょっとすいません」と、奥の部屋で声を出さずに涙を流しながら大笑いし、又、何もなかったように仕事をしましたが、そのお客様が終わるまでの間、何度も思い出し笑いを噛み殺すのが大変でした。話は変わりますが最近、私と兄弟2人が立て続けに病気になり〜!鈴をお願いいたします!!」というメールをいただきました。

A江原さん
「カミセンとシモセン…(笑)!!何が一番つらいって、奥に行って声を出さずに笑うというのは結構キツイですよね(笑)。戻ってきてからも笑わないようにするって…!!!一応、お祓いをしておきましょう。無病息災でいてください(鈴)!」


●4月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
4月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「あなたに贈られたメッセージ、活かしていますか?」
「メッセージに気づく理性が、身を助けるのです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの不思議な夢の話
◇ リクエスト
◇ 4月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから