2022/5/29
だんだん汗ばむ陽気が増えてきましたね。
「ハッピーメールでみなさん、気持ちを新たにしてまいりましょう!」という江原さん。
月の終わりは恒例の『ハッピーメール』をご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇If It Makes You Happy / シェリル・クロウ


Qご紹介したお便り


「ちょっぴりサプライズだったけど嬉しかった出来事がありました。小中学校が3学期最後の終了式の日。顔も知らない小学3年生くらいの女の子が、我が家のインターホンを鳴らして玄関に立っており、話を聞きに玄関に出てみました。すると、その女の子が「ここにいたワンちゃん、どうしたの?」と、尋ねてきました。我が家は昨年12月に16年半共に暮らし、玄関前で番犬をしてくれていた“くう”というワンちゃん(女の子)を天へ見送って3ヶ月ほど経ったところでした。「もしかして、いつも可愛がってくれてたの?」と、私が聞くと「うん、お友達の家に遊びに来たとき、ずっとワンちゃん見て、ここを離れられなかったの」と。久しぶりにお友達の家に遊びに来て、いつもいたはずの犬がいなくてどうしても確認したくて、見ず知らずの家のインターホンを、勇気をだして鳴らしてくれたのでしょう。昨年12月に老衰で亡くなってしまったことを伝えると、女の子は少し悲しげな表情になりましたが、“くう”という名前だったこと、年齢、「いつも可愛がってくれて、心配までしてくれてありがとう。くうも喜んでくれてると思うよ」と伝えると、ニッコリと笑顔になって「バイバイ」と手を振って帰っていきました。飼い主の知らないところで交流して、女の子を癒やしてくれていたのかな?と、私は嬉しくなり、胸が熱くなりました」というメールをいただきました。

A江原さん
「いいお便りですね。幸せになります。私はこれと真逆の経験があるんです。小学生のとき通学路に、塀の穴から顔を出す犬がいた。みんなも私も可愛がっていて、給食のパンとかを持って行くと、すごく喜んで食べたりしていたんです。あるとき、その塀の穴が全部塞がれていて、(犬が)いなくなっちゃって…。家の庭を覗いてみたりしていたら、おばさんが出てきて「なぁに?」と言うので、「ここに犬がいましたよね?」と言ったら、「あなたたちね!エサばっかりあげたから、もう会わせないようにした」と言われました!寂しかったです(笑)」

Qご紹介したお便り


「今日は感動した言葉について。主人を亡くして早4か月。悲しくて寂しくて涙が頬をつたう日々の中、全力で私を支えてくれたのは26歳になる娘です。娘は前の夫との娘です。前の夫も結婚して1年半で虹の橋を渡りました。そして娘が小学校に上がる頃、今の主人と再婚しました。娘と主人の関係はお世辞にも良いとはいえませんでした。娘には不憫な思いもたくさんさせてしまったと思います。娘は26歳。世間的に大人でも、まだまだ私の半分しか人生を歩んでいません。感動したのは、悲しくてたまらない思いを娘に毎日少しずつ聞いてもらって、「毎日、ごめんね」と伝えたとき、娘が言ったんです。「ママが辛いときはいつでも聞くし、話してくれたことが嬉しい。辛い気持ちを溜め込まないで」。気づいたら娘は私より大人になっていました。娘はどんな思いで聞いていたのでしょう。血の繋がらない再婚相手のことを延々と「寂しい、悲しい、心から愛している」と聞かされても、真剣に私の気持ちを受け止めてくれた言葉に感動でいっぱいです」というメールをいただきました。

A江原さん
「優しいですね。こんな言い方、ちょっと失礼かもしれないけれど、娘から見てもお母さんが可愛く見えたのかもね。女同士としての視点があったのかもしれませんね。素晴らしいことですね。
私が間違えているのかもしれませんが、“虹の橋を渡りました”とのことですが、読むの大変でした(笑)。虹の橋を渡るというのは、ペットちゃんや動物について言うことが多いんです。読んでいて、旦那さんがペットちゃんのような気分になってしまって…(笑)。“虹の橋”というのは、確かそういう物語があるんだと思うんです。動物が死んで虹の橋を渡って行って、ご主人が来るのを待っていて再会するという話だったような気がします。だから“虹の橋”ってちょっと微笑ましく感じました」

Qご紹介したお便り


「約5年前、『食語り』で娘の食事のスピードが遅くて相談した者です。その後の報告です。当時、江原さんは“中学校に入る頃には周りと同じスピードで食べられるようになる”とのご回答でした。江原さんのおっしゃった通り、今年から中学校に上がりましたが、給食は時間内に食べられるようになり、家でも普通の速度で完食してくれます!しかし、今度は小学校入学の弟が、娘のときと同じように食べる速度が遅いです。でも気長に食べられるようになるのを信じて待ちます!穏やかでいられるのは江原さんのおかげです。ありがとうございます!」というメールをいただきました。

A江原さん
「大丈夫ですよ。弟さんもきっとスピードがちゃんとみなさんと合わせられるようになる。このメール覚えています!そうですか〜。良かったです!」

Qご紹介したお便り


「先日、私が掃除をしようとモップを持っていると、5歳の息子が「僕がやる!」と、手伝ってくれました。息子は「いそがしい、いそがしい」と言いながら、家の掃除をしてくれました。私が「どうして忙しいの?」と聞くと、「僕が掃除すれば、お母さん忙しくないでしょ?だから、掃除終わったら遊ぼう」と、息子が言いました。よくよく考えてみたら、長女の受験、卒業、進学…とバタバタしていて、つい「お母さん忙しいから、あとでね」と、よく息子に言っていたなぁ…と気づいて、ハッとしました。5歳ながら、本当によく周りの人が話す言葉を聞いていたのだなぁ…と胸がキュっとした出来事でした」というメールをいただきました。

A江原さん
「可愛い話ですね!こういうことがあると、お母さんは息子がもっと可愛くなって、愛しちゃって…。ほどほどにしないと!大きくなっていったときは、ちゃんと手放してあげてくださいね。キュッとなっちゃったからギューッと抱きしめて…でも抱きしめっぱなしはダメですからね(笑)!」

Qご紹介したお便り


「私事ですが…やってしまいました。今日は、市民農園に行ってきたのですが、そこの簡易トイレに“車の鍵”を落としてしまいました。財布を落とさないように…と、気をつけていたのに…。トイレの下は、土とティッシュがほとんどだったので、比較的救われた思いでしたが、とりあえず近くにあった1メートルくらいの竹の棒2本を、箸のように使って、上からつかんでは落として、つかんでは落として…を繰り返していました。そして、やっとの思いで拾ったときには、室伏さんのように声を出しながら、竹を投げ飛ばしてしまいました。物に当たってしまい申し訳ございません…。ちなみに子どもの頃は、ぼっとん便所に半分落ちたところ、目の前で見ていてくれていたお祖母ちゃんに、間一髪で手を引かれ、助けられたという思い出もあります…。もう、ぼっとんトイレ…嫌いです(泣)。尋常な精神でいられなかったので、とりあえず『おと語り』に投稿させていただきました。汚い話で申し訳ございません」というメールをいただきました。

A江原さん
「歓迎です(笑)!この手の話はご馳走です!ありがとうございます(笑)!!」


●5月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
5月生まれのみなさんは、こころあたたかい人。
どんな寂しさも癒せる力があります。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

●6月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。


◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「五月晴れのように、あなたの心も晴れていますか?」
「人生は、人となりのようになるものです」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
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◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
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(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
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◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
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◇ あなたの不思議な夢の話
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◇ 6月お誕生日の方
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