2015/8/9
もうすぐお盆休み。お墓参りで帰省される方も多いのではないでしょうか。
最近は、近隣の騒音問題を避ける為、踊る人たちがイヤホンをつけて踊る“無音盆踊り”が、あるのだそうです。
「嘆かわしいと思っていたのですが、利点もあるらしい。同じ場所で二つの踊りができる。無音で踊っていても、手拍子はある。これだけ聴こえるのも不気味(笑)。しかし、盆踊りは季節の風物詩。今は、初詣でも、渋滞や初詣客の声がうるさいと、苦情がくるらしい。しかし、歴史的には神社の方が先にある。盆踊りも地域で、子ども達やみんながそこに集まり、町内会長さんに叱られてみたりするのがいいコミュニケーションだった。その育みがなく、自分主義。世の中がおかしい。自分が可愛い、自己憐憫。社会を悪くしたのは自分たち自身だと私は言いたいです」という江原さん。
今日は、お盆にちなんだメールをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Bahama Mama / ボニーM
◇東京音頭 / 岡村靖幸&木津茂里




「2月にすごく大切な方が亡くなりました。その後、数カ月はその方の気配がしていたり、夢に出てきてくれたりしたんですが、百日を過ぎたあたりから、ほとんど気配を感じなくなってしまいました。向こうの世界には、百日を過ぎたらあまりこっちの世界には来られない…などあるのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「仏教では四十九日は、こちらの世界にいるという。でも、四十九日いるわけではなく、お別れに回っている。現世に生きた懐古。そのお別れがすんで、気持ちがすんだら、むこうにいく。それが執着して、なかなかいかないのを問題の霊だというふうになるわけです。いったという事は、おめでたいと思ってあげなくてはならない。むこうに行って、こちらにこられないというのは良い事。でも、こちらとつながっていないかというと、そうではない。むこうから見ているのです。鏡の様に映して見ているのです」


「近く、亡くなった祖母の21年周忌の法事があるので、お供え物としてお煎餅の詰め合わせを購入したのですが、その中にエビの姿焼き煎餅も入っていました。季節限定商品なのと、自分が美味しそうだなぁと思って、その商品を選んだのですが、エビちゃんはお仏壇によろしくないとは思いつつも、祖母と私の仲なので、どうか許してなんて気持ちもあります。その品物はお供えできなくても、みんなで美味しく戴ければそれでいいのですが、お仏壇やこれからのシーズンのお墓参りのお供え物で、気を付ける点などを教えていただきたいと思います」というメールをいただきました。


江原さん
「エビはお祝いに使うからいけないという事なのでしょうか。でも、亡くなったら食べません。お供えは、気は心。逆に食べ物の気を吸うという。だから、食べ物などのお供えをしてもらうのは、喜んではくれているのです。しかし、年数が経てば経つほど、メールにいただいたように21周忌になっている人であれば、長い事食べていないから、食べ物に興味はありません。食べるという習慣があったんだなぁと思うだけ。でないと、ずっとこちらに取り残ってしまう。だから、酒飲みで、お酒で身を滅ぼした人に、お酒は置いちゃダメだよというのです。あちらにいけなくなってしまう。だから、憑依して飲む。家系の中で“あなたは、おじいちゃんと同じで酒飲みで、身を滅ぼすよ”という人が必ず代々出てくるのは、憑依。一番の身内だから、気の合う所に寄っていって“俺もちょっと”と、二人羽織になって一緒に飲んで、警察のご厄介になるという事を繰り返してしまう。よく“おじいちゃん、お酒が好きだったから”と、墓石にお酒をかけたりするのは、私から見るとおぞましい光景。逆効果。嫌がらせをしたいのだったら、それでいいと思いますが、それが自分に返ってきてしまう。普通にご飯などをお供えすればいいと思います。亡くなって3年くらいの間は、やっておいてあげないといけない。最期、病気などで亡くなっている場合は、ご飯も食べられない。だから、その気をあげるのです」



「いじめによって命を落とした児童の事です。先生との生活日誌が公開されていました。生徒がSOSを書き留めているにも関わらず、先生はピント外れの回答。全力で生徒を守る先生はいなくなった様に感じます。私が中学時代、クラスの男子が、お弁当の中身で毎日からかわれていました。HRの時、担任は静かに話し始めました。いじめにあった彼に向かい、話していいか?いいな?と。彼は静かに頷き、先生は彼の経緯を話し始めました。彼のお母さんは身体が弱く、彼が全て家事をこなし、弟の世話をし、自分自身のお弁当も、自身で作っていたのです。確かに中身は、ご飯の上にコロッケが乗っていたりとシンプルだったようです。先生は悲しそうに“家庭の事情も知らずお前たちは、人を傷つけて面白いか?お前たちは親が作るお弁当だけど、彼は作ってくれる人がいないんだ。そんな事情とも知らず、お前たちは人をいじめて面白いか?”先生の言葉に心が動いたのでしょう。次の日のお弁当の時間、いじめていた男子が彼の元へと行き“ごめんな、これ食べろよ”と。俺も俺もとあっという間に彼のお弁当はおかずの山になり、その後いじめがなくなりました。先生の言葉は今でも心に染みています。そして数年後の同窓会で彼に会った時“今、幸せ?”と聞いたら、笑顔で“うん!”と、答えてくれ、私も嬉しかった事を思い出します。先生があの時本気で生徒たちにぶつかって来なければ、今の彼の笑顔は見られなかったかもしれません。いつの日も、教育は大切だと思いました」というメールをいただきました。

江原さん
「大変いいお話。私はすごく共感する。こうであって欲しいと思う。ただ、今は考えが違う。時代が違う。先生が変わればいいという問題ではなく、この当時は、子ども達もみんな素朴だった。今、一番悪いのは、親だと思う。おかしい先生は昔からいた。当たり前。今の親たちはモンスターペアレンツ。親たちも無責任。今のシステムでは、いい先生は残らなくなる。今、過剰ではないかと思う。子ども達が先生に暴行を加えるという話も多く聞く。先生が何もできないから。その挑発に乗ってしまったら乗ってしまったで、すぐに教育委員会に訴えられ、処罰させられてしまう。まともな先生がいなくなってしまう。私も高校時代、男子校なんかは、先生はみな竹刀を持って歩いていたが、今、ひとつも恨む事はない。むしろ懐かしさがある。もちろん、虐待はいけない。いけないが、真剣に向かう先生をダメにしたのは、親や社会。みんな自己憐憫、自己防御。そればかりで、どれだけ無責任な親がいるか。そういう親の元で育っているから、愛情というのが分からないから、子どももヒステリーになるのでしょう。今のいじめと昔のいじめは違うと思う。もっと根底から考えなくてはならない。私もあなたの時代の頃の事は分かるが、その思いを捨てないと、今はダメなのです。その当時とは受け手や環境が違う。親がダメだから先生をダメにする。先生にダメなのも、昔からいます。だからクラス替えする時、当たったね、ハズレたね。というのが必ずあった。人間だから、当たりハズレはある。ハズレた時は、一生懸命にそこを補っていき、当たった時は感謝。そういうものだと思います」



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