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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、
手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。
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地理芸人のトフィーさんが登場!

  • ON AIR
  • 2026/06/21

地理芸人 トフィーさんをお迎えして

写真 今回はスタジオに、地理芸人のトフィーさんをお迎えしました。
写真 トフィーさんは1992年生まれ、広島県呉市のご出身。松竹芸能に所属し、地理や地政学、世界の国々、都道府県の雑学をテーマに活動されています。高校教師として勤務した経験もあり、現在は芸人活動と並行して非常勤講師も務め、メディアやSNSなどを通して地理の面白さを伝えていらっしゃいます。

小山「芸歴はまだ4年なんですね?」

トフィー「そうなんです、芸歴4年目で教員歴が11年目です」

小山「芸人になりたかったんですか? それとも、地理の面白さを伝えるためには芸人がいいと思ったんですか?」
写真 トフィー「まずは学校の先生になろうと思って、先生をやっていたんですけど。生徒に『夢を持て』と言っていて、自分も夢を持たないといけないなと思って、気づいたら養成所に入っていまして。生徒と一緒に卒業をしました」

宇賀「やっぱりテーマは地理なんですね?」

トフィー「そうですね、やっぱり僕には地理しかないですし、地理の面白さを学校の先生だったら40人にしか伝えられないんですけど、日本全国、世界の人に伝えられるかな、と」

小山「いつからそんなに地理が好きになったんですか?」
写真 トフィー「実は地理が苦手な子だったんですよ。ただ、学校の先生になるってなった時に『地理を教えてくれ』と言われて、すごく苦手だったんですけど勉強をして教えたら大好きになったというかたちですね」

小山「最初に子どもたちに考えたのはどういう話だったんですか?」

トフィー「授業としていちばん大事にしたいのは、地理って暗記だと思われていませんか?」

小山「暗記だと思っています」
写真 トフィー「暗記じゃないんですよ、これが。地理は『なぜ?』ということを紐解いていく地球上の理(ことわり)、略して『地理』なんですよ。たとえば、ヒマラヤ山脈という山脈を覚えさせられましたよね。正直、どうでもいいと思うんですよ、名前は。そんなことよりもヒマラヤ山脈7,000メートルのところに、海の生物アンモナイトの化石が見つかったんです。富士山の2倍のところで何で? ってなるじゃないですか。それは海ごと隆起したからアンモナイトの化石が見られるんです。ヒマラヤ山脈、っていうのを答えるよりもそっちの方が面白いし、大事」

小山「いろんな国がありますけど、国は時代によって変わっていくじゃないですか。国境すら変わっていきますよね。常にそういう情報はトフィーさんの中ではアップデートされていらっしゃるんですか?」

トフィー「ここが大事なところで、今の地理はいつかの歴史になるんですよ」

小山「名言!」
写真 宇賀「何か役に立つ地理クイズを出していただきたくないですか?」

小山「出してほしいです!」
写真 トフィー「では、地理クイズ! EUのユーロがありますよね。あのユーロには何が描かれているかといったら、橋と建物、窓が描かれているんですよ。どこの国の橋や窓が描かれているでしょうか?」

宇賀「考えたことなかった」

小山「フランスかイタリアかそういうところですか?」

トフィー「ヒントは、いろんな国を言ってもらっていますが、全部違いますね」

宇賀「国じゃない? どこのものでもない?」

トフィー「正解です! 架空の橋、架空の建物。まるでヨーロッパにありそうでないというものにしているんです。というところから、そんなEUについて勉強していこうか、の方が、いきなりEUで入っても興味ないんですよね、日本の子どもたちからしたら」
写真 トフィーさんには、他にも地理クイズを出していただきました。続きはぜひradikoでお聴きください!
(*6月28日まで聴取可能)

宇賀「この番組は『お手紙』をテーマにお送りしているのですが、トフィーさんがどこか手紙を書きたくなるような場所はありますか?」

トフィー「今回、僕は手紙を、場所に対して書きました。2年前に1ヶ月、ヨーロッパの旅に行きまして、その時に感謝を伝えたい人というか、場所があるので、そちらに思いを伝えたいです」

宇賀「今日はトフィーさんに、『今、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただきましたが、では、どなたに宛てたお手紙ですか?」

トフィー「ギリシャの夕焼けです」

小山「今までにないパターンですね」
写真 トフィーさんから、ギリシャの夕焼けへ宛てたお手紙の朗読は、ぜひradikoでお聞きください。

宇賀「今日の放送を聞いて、トフィーさんにお手紙を書きたい、と思ってくださった方は、ぜひ番組にお寄せください。責任をもってご本人にお渡しします。
【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST トフィーさん宛】にお願いします。応募期間は1ヶ月とさせていただきます」

トフィーさん、ありがとうございました!

今回の放送は、radiko タイムフリーでもお楽しみいただけます。

「SUNDAY’S POST」Xのアカウントはこちらから。
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皆さんからのお手紙、お待ちしています

写真 毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆「文風」をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。
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今週の後クレ

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宮崎中央郵便局のみなさん


今回のメッセージは、宮崎県〈宮崎中央郵便局〉石井 恭子さんでした!

「娘の誕生日が近くなると、娘から毎年手紙をもらうのですが、必ず欲しいものリストが送られてきて、この金額であれば買えるでしょ?と値段の詳細まで書いてある手紙をいただいておりました。なかなかそれに応えることはできなかったのですが、今ではとてもいい思い出になっています。こっそり、私のテーブルの上に置いてあったりしました。たまに整理をしていると、その手紙を見る機会があるので、その時にやっぱり成長とともに、懐かしい思い出に変わっていくんだなという思いもあります。一枚の手紙の中にたくさんの思いを詰めることができますし、人との関わり、とてもご縁を感じる瞬間があるので、いつも感謝の気持ちを忘れずに手紙を書くようにしています。」

※出演した郵便局、及び郵便局員宛ての手紙はいただいてもお返事できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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