東京海上日動 Side By Side

Personality : 恵俊彰

番組にお迎えするゲストが育んできた出会い、言葉、音楽などを通じて、
いつも身近にある存在について語る番組です。

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関根勤「親友でありライバル、パートナーであり恩人」と語る盟友・小堺一機とのコンビ「コサキン」エピソード

2022.12.3
恵俊彰がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「東京海上日動 Side By Side」(毎週土曜15:30~15:55)。毎週さまざまなゲストを招き、ゲストが育んできた出会い、言葉、音楽などを通じて、“いつも身近にある存在”について語ってもらいます。

11月26日(土)、12月3日(土)放送ゲストは、関根勤さん。この記事では、12月3日(土)の模様を紹介します。ここでは、盟友・小堺一機さんとの活動について語ってくれました。


恵俊彰、関根勤さん


1953年生まれ、東京都出身の関根さん。バラエティ番組「ぎんざNOW!」(TBS系)の「しろうとコメディアン道場」で初代チャンピオンとなり、1974年に芸能界デビュー。1982年に芸名「ラビット関根」から本名「関根勤」に戻し、バラエティ番組を中心にラジオ、CM、舞台などマルチに活躍。12月4日(日)には、東京・有楽町よみうりホールにてトークライブ「コサキン40周年DEワァオ!」を開催(会場チケットは完売。音声配信チケットは発売中)。

◆小堺一機さんとの“名コンビ”コサキン活動秘話
前回の放送では、「いつも身近にある存在」として「憧れの植木等さんからいただいたサイン」「48年前、彼女(奥様)と付き合い始めたときにクリスマスにもらったキーホルダー」にまつわるエピソードを語ってくれた関根さん。

今回の放送では、関根さんの盟友・小堺一機さんについて語ってくれました。

同じ事務所の小堺さんとは40年以上の付き合いとなり、「小堺一機くんに出会わなければ今の自分はない。親友でありライバルであり、パートナーであり、恩人である」と語るほど、関根さんの“かけがえのない存在”。

そんな小堺とパーソナリティをつとめる長寿ラジオ番組「コサキン」ですが、始まった当初は伸び悩んでいたそうです。なんとかしてラジオを辞めたいと考えた2人は、収録中にわざとふざけて(局側から)怒られるように計画をしたとのこと。

しかし、2人の思惑とは裏腹にリスナーからのハガキが増え、「結局、タイトル(番組名)を変えながら27年半続いたんですよ。当時のディレクターに聞いたら『「困ったな」と思ったんだけど勢いがあったからさ』と言われて。その人がいたから続いた」と語る関根さんに、恵は「縁なんでしょうねえ。27年半。すごいですね」と驚きの声をあげました。

番組では他にも、萩本欽一さんからの教え、バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」の「クロ子とグレ子」誕生エピソードについて、さらにお得意の“妄想”も披露していただきました。ぜひ、radikoタイムフリーでチェックしてみてください!


小堺一機さんからプレゼントしてもらったパジャマ



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聴取期限 2022年12月11日(日)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:東京海上日動 Side By Side
放送日時:毎週土曜日15:30~15:55
パーソナリティ:恵俊彰
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sbs/

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