4月6日O.A.〜Music Maestro〜「Mr. Tambourine Man」The Byrds

このザ・バーズのバージョンは、ボブ・ディランがこの曲を収録した
アルバムをリリースして数週間後には録音されていて、
しかも、デビューシングルとしてリリース。
なんと、デビューにもかかわらず、全米ナンバーワンヒットを記録し、
ボブ・ディランに初の全米1位をプレゼントする形となりました。

お届けした楽曲は、ザ・バーズ「Mr. Tambourine Man」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はとにかくたくさんのアーティストにカバーされている巨匠、ボブ・ディランの世界。
そのカバーソングを特集していきます。
       
カバーソングとして改めて聴くと、そのメロディーセンスは
素晴らしく、しかもボブ・ディランのオリジナルの
およそ半分くらいの長さにアレンジし、より聴きやすくなっています。
ザ・バーズの音楽レベルの高さも光りますね。

ボブ・ディラン自身がこの曲を聴いた時、「こんな風に演奏できる
やつは他にいない。レコーディングするべきだ」と興奮して
話したという逸話もあります。
このカバーソングの大ヒットが、フォーク・ブームの火付け役となり
ボブ・ディランがその中心的存在へとなっていきました。

そしていまだ現役でライブ活動も続けるボブ・ディラン。
今月予定されていた来日公演は中止となりましたが、
新たなスケジュールでの実現に向けて調整中だということです。


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2020.04.06

4月3日O.A.「Roxanne」The Police

この曲は、1978年にリリースされたデビューシングルで
当時はヒットこそしませんでしたが、翌年に再発売され
イギリスを中心にヒット。ポリスサウンドを象徴する1曲として
いまだ愛されています。

お届けした楽曲は、ポリス「Roxanne」

今週は、始まりの季節に、印象的だったデビュー曲を特集しています。

ポリスは、スティングを中心とした3人組で、
パンクムーブメントの波にのって登場。その洗練されたテクニックと
サウンドはそんなパンクの域を越えてイギリスを代表する
ロックバンドへとなっていきました。

「Roxanne」は、スティングがフランスでライブをしている時に
目にしたセクシーな女性について歌ったもので、
最初はボサノヴァ調だった曲をスティングいわく、タンゴの
イメージにしたと後に言っていますが、
この曲のレコーディング前にギターのアンディー・サマーズが
ボブ・マーリーのレコードをスティングにきかせ、ヒントを得たと、
アンディーの自伝で語っています。
この曲に象徴されるようなレゲエのリズムを取り入れた
ロックサウンドは、後のポリスのトレードマークにもなりました。

デビュー当時、スティングは「あと3年でビートルズの記録を
全て塗り替える」と豪語。80年代のイギリスのロックシーンを
牽引していくことになります。


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2020.04.03

4月2日O.A.「Automatic」宇多田ヒカル

この曲は、1998年にリリースされたデビューシングルで、
累計出荷数が255万枚を記録したメガヒット曲です。

お届けした楽曲は、宇多田ヒカル「Automatic」

今週は、始まりの季節に、印象的だったデビュー曲を特集しています。

この宇多田ヒカルさんのデビューはまさに衝撃的でした。
最先端なサウンドメイクはもちろん、ナチュラルな英語と
日本語がたくみに融合して、しかもメロディーを優先にしつつ
印象的な言葉のフレーズが届いてくるといった
それまでにはない世界観。そして圧巻の歌唱力。そして当時15歳!

FM局を中心に放送されるやいなや、瞬く間に話題となって、
一種の社会現象となりました。さらに翌年1999年にリリースされた
ファーストアルバム『ファースト・ラブ』は新人のアルバムとしては
異例の初動売上200万枚超えを記録。
日本レコード協会の集計によると、リリースからほぼ1年間で、
850万枚以上のセールスを記録し、日本国内のアルバムセールス
としては歴代1位となりました。

デビューにして日本の音楽史を塗り替えた衝撃は、
これから何かをはじめようという人に夢と希望を
与えてくれますね!


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2020.04.02

4月1日O.A.「Vision Of Love」Mariah Carey

この曲は、1990年にリリースされたデビューシングルで
アメリカの音楽チャートでいきなり4週連続の1位を獲得し、大ヒットしました。

お届けした楽曲は、マライア・キャリー「Vision Of Love」

今週は、始まりの季節に、印象的だったデビュー曲を特集しています。

デビュー当時のキャッチコピーは「7オクターブの音域をもつ歌姫」。
その伸びのある高音はとても魅力的で、最も高い声を出す人として
ギネスブックにも認定されていました。

マライア・キャリーは高い声を出せるだけでなく、
低音から高音までその音域を自在にあやつるテクニックが素晴らしく、
デビュー曲「Vision Of Love」でもその魅力が十分に発揮されています。

このデビューをきっかけに90年代の音楽シーンを牽引しつつ、
シングル、アルバムあわせて2億4千万枚以上ものセールスを記録、
まさに世界で最も有名な女性歌手のひとりとなりました。


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2020.04.01

3月31日O.A.「Down Town」Sugar Babe

この曲は、1975年4月にリリースされたシュガー・ベイブの
初のシングルで、唯一のアルバムとなった名盤『ソングス』と
同時にリリースされました。

お届けした楽曲は、シュガー・ベイブ「Down Town」

今週は、始まりの季節に、印象的だったデビュー曲を特集しています。

シュガー・ベイブは、山下達郎さん、大貫妙子さん、伊藤銀次さんが
在籍していた伝説のバンドです。
もともとは大瀧詠一さんが立ち上げたレーベル「ナイアガラ」の
第一弾アーティストとして計画されたもので、歌謡曲全盛で、
ロックバンドもまだまだ注目されていなかった頃に、
洗練され、作りこまれたようなバンドサウンドは時代の何歩も先を
いっているようなハイスペックな音楽でした。

そして大ヒットとはなりませんでしたが、一部のコアな音楽ファン
には注目され、いまや伝説にもなっている、渋谷のヤマハの店頭で
行われた無料ライブには、のちに奥様になる竹内まりやさんや、
当時中学生だったギタリストの佐橋佳幸さんらが観にきていて、
その後の音楽シーンを作り上げていくことになります。

1980年には、この「ダウン・タウン」をエポさんがカバー。
人気テレビ番組『オレたちひょうきん族』のテーマ曲になって
この曲が再評価されました。


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2020.03.31

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