8月17日O.A.〜Master Piece〜「Maria Maria」Santana Feat. Product G&B
男性デュオのプロダクトG&Bをフィーチャーした1曲。
お届けした楽曲は、サンタナ feat. プロダクトG&B で 「Maria Maria」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1999年にリリースされたサンタナのアルバム
『スーパーナチュラル』に注目します!
この曲が収録されているアルバム『スーパーナチュラル』は、
3000万枚という驚異的なセールスを記録しただけでなく、
翌年、2000年のアメリカ最大の音楽賞「グラミー賞」で、
最優秀アルバム賞をはじめ、9部門を受賞。
セールス、評価ともに、歴史に刻まれた名盤のひとつです。
そんなアルバムの最大の特徴は、曲ごとに、
サンタナをリスペクトする様々なミュージシャンやプロデューサー
が参加したことで、ローリン・ヒルやシーロー、
ロブ・トーマス、デイブ・マシューズ、イーグル・アイ・チェリー、
そしてエリック・クラプトンなど、世代やジャンルを超えた
才能が奇跡的に集結しています。
ラテンR&B調なサウンドは、
世界中で支持され、アメリカでの10週連続1位をはじめ、
カナダ、フランス、ドイツ、スウェーデンなど6カ国で1位を
獲得する大ヒットを記録しています。
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2021.08.17
8月16日O.A.〜Master Piece〜「Smooth」Santana Feat. Rob Thomas
サンタナのスタジオアルバムとしては7年ぶりに
リリースされた1枚で、レーベル移籍第一弾でもありました。
お届けした楽曲は、サンタナ feat. ロブ・トーマス で 「Smooth」。
今週は、「SONG OF LIFE〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1999年にリリースされたサンタナのアルバム
『スーパーナチュラル』に注目します!
サンタナは、ギタリストのカルロス・サンタナを中心とした
アメリカのラテンロックバンド。
1969年にデビューし、その年に開催された伝説の野外ロックフェス、
『ウッドストック・フェスティバル』に出演し、大きな話題となりました。
その後もメンバーチェンジを繰り返しながらも、
ロックにラテンやジャズの要素を融合したテクニカルなサウンドは
常に第一線で活躍し、セールス的に低迷した時期もありましたが、
1998年には「ロックの殿堂入り」も果たしています。
そして、1999年にリリースされたアルバム『スーパーナチュラル』
は、バンドにとって28年ぶりに全米1位を獲得。
アメリカ国内だけで1500万枚、全世界で3000万枚を超える
とんでもない大ヒットを記録しました。
そのアルバムからのファーストシングルとしてリリースされたのが
当時人気だったロックバンド「マッチボックス・トゥエンティー」の
ロブ・トーマスをフィーチャリングしたこの「スムース」で、
全米チャートでは12週連続の1位を記録する快挙。
いまだ夏になるとラジオから流れる名曲となっています。
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2021.08.16
8月13日O.A.〜J-POP Memories〜「真夏の果実」サザンオールスターズ
サザンオールスターズのメンバーでもある、桑田佳祐さんが監督を
務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として大ヒットしました。
その後も、CMやドラマなどでも使用され、世代を超えて愛される夏の名曲となっています。
お届けした楽曲は、サザンオールスターズ で 「真夏の果実」。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は音楽で楽しむ夏!ということで、
タイトルに「夏」がついた名曲を特集していきます!
1990年に公開され350万人を動員した映画『稲村ジェーン』ですが、
クランクアップした時点では別の曲が主題歌になっていたところ、
撮影後に完成した「真夏の果実」を主題歌にしようということになり、
追加撮影が行われたというエピソードも有名です。
夏の切ない情景とともに、はかなくも美しい「夏の恋」を描いた
この曲は、いつの私時代にも色褪せることのない名曲です。
そして、映画『稲村ジェーン』公開から30年の時を経て今年、
初のブルーレイ&DVD化され、桑田佳祐さんは、
「あのとき映画を作らせていただいたこと、そして同時に並行して
音楽も作ったことなどは、我が人生を振り返っても本当に大きな
経験であり、大切な財産となりました。」とコメントしています。
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2021.08.13
8月12日O.A.〜J-POP Memories〜「君がくれた夏」家入レオ
福士蒼汰さん主演のドラマ『恋仲』の主題歌として
大ヒットしました。
お届けした楽曲は、家入レオ で 「君がくれた夏」。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は音楽で楽しむ夏!ということで、
タイトルに「夏」がついた名曲を特集していきます!
当時20歳だった家入レオさん自身が過ごしてきた過去と
今をドラマに重ね合わせて書きおろしたという切なく揺れるバラード。
「20歳になって、まわりの友人も就活したりしている中、
“いつまでも子供のままじゃいられないんだな”って感じることが増えたので、
自分も含めて新しい一歩を踏み出そうとしている人たちの背中を押したいと思って作った曲です。」
と話すこの曲は、子供から大人へと成長する中、
ひと夏が持つ切なさに寄り添った応援歌です。
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2021.08.12
8月11日O.A.〜J-POP Memories〜「夏なんです」はっぴいえんど
『風街ロマン』に収録された1曲で、のちに、シングル「花いちもんめ」
のB面にもなった夏の名曲です。
お届けした楽曲は、はっぴいえんど で 「夏なんです」。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は音楽で楽しむ夏!ということで、
タイトルに「夏」がついた名曲を特集していきます!
はっぴいえんどは、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂という
いまや伝説的な4人が結成したバンドで、1969年から1972年
までのわずか3年間ほどの活動でしたが、そのフォロワー的
アーティストが続々と登場し、現在の日本の音楽シーンに
大きな影響を与え続けています。
「夏なんです」は、都会で育ったメンバーが、田舎の夏の風景を
想像し、歌ったような、気だるさと哀愁のある1曲。
松本隆さんの歌詞の世界観を、細野晴臣さんの歌と、
鈴木茂さんのお洒落でジャジーなギターが絶妙にからみあい、
とても印象なものにしています。
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2021.08.11



