5月23日O.A. 〜Masterpiece〜「I Could Have Lied」Red Hot Chili Peppers
ジョン・フルシアンテのブルージーで
何かのスイッチが入ったようなギターソロにも
ぐっと惹きつけられる1曲です。
お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「I Could Have Lied」。
今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1991年にリリースされたRed Hot Chili Peppersの
アルバム『Blood Sugar Sex Magik』に注目しています。
このアルバムから4曲のヒットシングルが生まれるなど
バンドは一気にスターダムにのし上がり、
ワールドツアーに乗り出しますが、このあまりにも急激な成功に
戸惑い、反発を覚えたという、ギタリストのジョン・フルシアンテは
1992年5月の日本公演中、ステージにあがることを拒否。
バンドを去ることを告げました。
その後、レッチリにとって彼がいかに大事な存在だったかを
知ることになります。
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2025.05.23
5月22日O.A. 〜Masterpiece〜「Suck My Kiss」Red Hot Chili Peppers
リリースされたレッド・ホット・チリ・ペッパーズらしい
ファンクロック・サウンド。
オーストラリアとニュージーランドのチャートでは
トップテン・ヒットを記録した他、
音楽専門誌「ローリング・ストーン」をはじめ、
高い評価を受けた1曲です。
お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「Suck My Kiss」。
今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1991年にリリースされたRed Hot Chili Peppersの
アルバム『Blood Sugar Sex Magik』に注目しています。
このアルバムからプロデューサーを務めたリック・ルービンの
助言により、前作『マザーズ・ミルク』と比べ、
ヘビーなロックサウンドから、よりメロディアスなフレーズを
強調した曲作りになっていて、ギターのジョン・フルシアンテの
様々な音作りとアイデアが印象的です。
ちなみに、ジョン・フルシアンテは18歳でレッチリに加入し、
当時はまだ21歳でした。
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2025.05.22
5月21日O.A. 〜Masterpiece〜「Breaking the Girl」Red Hot Chili Peppers
アルバムからの4枚目のシングルとしてリリースされました。
12弦ギターやフルートっぽいメロトロンの音に加え、
廃品置き場で見つけてきたという様々なものを、
メンバー全員でパーカッションとして使用し、
とてもユニークなサウンドに仕上がっています。
お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「Breaking the Girl」。
今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1991年にリリースされたRed Hot Chili Peppersの
アルバム『Blood Sugar Sex Magik』に注目しています。
このアルバムは、プロデューサーのリック・ルービンの提案で
レコーディングスタジオではなく、伝説のマジシャン、
ハリー・フーディーニが以前住んでいたという邸宅で
合宿的に行われたことも話題に。
この結果、アルバム制作はハイペースで進み、僅か1ヶ月の間に
25曲を録音。その中から17曲が収録された大作となりました。
このレコーディングの模様は、のちに『ファンキー・モンクス』
というドキュメンタリー映画にもなりました。
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2025.05.21
5月20日O.A. 〜Masterpiece〜「Under the Bridge」Red Hot Chili Peppers
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1991年にリリースされたRed Hot Chili Peppersの
アルバム『Blood Sugar Sex Magik』に注目しています。
お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「Under the Bridge」。
このアルバムは、レコード会社を移籍し、新たな気持ちで
制作された作品で、ヒップホップ界、ロック界で重要な
プロデューサーのひとりで、TIME誌で「世界で最も影響力のある
100人」にも選ばれた、リック・ルービンがプロデュース。
全米アルバムチャートで3位を獲得、全世界で1000万枚以上もの
セールスを記録し、ロック史に残る名盤となりました。
「Give It Away」がヒットし、次のシングルを決めるため、
レコード会社のスタッフがコンサートを訪れた際、
会場が大合唱に包まれた「Under the Bridge」を聴いて
この曲だと確信。メンバーは「Give It Away」と同じように
成功するとは思っていなかったそうですが、
結果、爆発的な人気を博し、全米チャートの2位を記録しました。
ジョン・フルシアンテの天才的なギターリフが印象的です。
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2025.05.20
5月19日O.A. 〜Masterpiece〜「Give It Away」Red Hot Chili Peppers
フリーのファンキーなベースとアンソニーのラップ、
そしてジョンのアイデアたっぷりでセンスあふれるギターサウンド
でミクスチャーロックを代表する1曲になったほか、
グラミー賞で「最優秀ハードロック・パフォーマンス・ウィズ・ボーカル賞」を受賞。
レッチリの代表曲のひとつとなりました。
お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「Give It Away」。
今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1991年にリリースされたRed Hot Chili Peppersの
アルバム『Blood Sugar Sex Magik』に注目します。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、
アメリカ・ロサンゼルス出身のロックバンドで、
これまでに8000万枚以上ものアルバムセールスを記録している
世界的バンドのひとつです。
ボーカルのアンソニーとベースのフリーを中心に1983年に結成。
翌年1984年にデビューし、1989年に
ギターのジョン・フルシアンテとドラムのチャド・スミスが加入し
制作されたアルバム『マザーズ・ミルク』が話題となり、
その後、人気を決定づけたのが、
アルバム『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』でした。
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2025.05.19



