6月23日O.A. 〜Masterpiece〜「Problem (feat. Iggy Azalea)」Ariana Grande
リリースと同時に数々のデジタルセールスの記録を更新し、
全米2位にランクインしました。
世界一のヒットメイカー、マックス・マーティンをはじめ
3人のプロデューサーと共同制作され、ファンクの要素を
盛り込んだR&Bサウンドが大人なアリアナを演出しています。
また、当時人気だったオーストラリアの女性ラッパー、
イギー・アゼリアとの相性も素晴らしいです。
お届けした楽曲は、 アリアナ・グランデ で 「Problem (feat. Iggy Azalea)」。
今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、2014年にリリースされたアリアナ・グランデの
セカンドアルバム『My Everything』に注目します。
アリアナ・グランデはアメリカ・フロリダ州出身。
10代の時にブロードウェイ・ミュージカルに出演し話題を集め、
2013年、20歳でデビューアルバムをリリースすると、
いきなり全米チャートの1位を獲得。
「ネクスト・マライア」と称賛されました。
その勢いの中、翌年にリリースされたアルバムが『My Everything』。
全米アルバムチャート初登場1位のほか、
世界20カ国でトップ10ヒットを記録。
ここ日本でも彼女の中で最もヒットした作品となりました。
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2025.06.23
6月20日O.A. 〜J-POP Memories〜「TRUE LOVE」藤井フミヤ
アイドル的な人気を博し、この曲は、バンド解散後、
ソロ活動を始動するタイミングで1993年にリリースされたシングル。
ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として依頼を受け、
はじめて作曲したというエピソードも有名です。
ドラマとともに大ヒットし、ミリオンセラーを記録。
のちに高校の音楽の教科書にも掲載されるなど、幅広い世代に愛されている名曲です。
お届けした楽曲は、 藤井フミヤ で 「TRUE LOVE」。
今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
本格的な夏を前に、じめじめした日も多くなるこの時期に、
心地いいアコースティックバラードで朝の気分を癒してください。
初めて作曲したというこの曲は、とてもシンプルなコードで
構成されていて、その原石を磨いたのが、
ギタリストで、アレンジャー・プロデューサーの佐橋佳幸さん。
この名イントロとも言えるアレンジはさすがの一言ですが、
変拍子は、もともとのデモテープに入っていた弾き間違いから生まれたものだったと、
後のインタビューで語っています。
佐橋佳幸さんと「山弦」というデュオを組んでいる
小倉博和さんも参加し、2本のギターが見事にシンクロした
なんとも贅沢なアコースティックバラードです。
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2025.06.20
6月19日O.A. 〜J-POP Memories〜「One more time,One more chance」山崎まさよし
山崎まさよしさん自身が初演技で初主演した映画『月とキャベツ』の
主題歌としても話題を集めた1曲。
監督を務めた篠原哲雄さんは、ミュージシャン役ができる主人公を探していたところ、
山崎さんのライブを観て、出演オファーを決めたそうです。
お届けした楽曲は、 山崎まさよし で 「One more time,One more chance」。
今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
本格的な夏を前に、じめじめした日も多くなるこの時期に、
心地いいアコースティックバラードで朝の気分を癒してください。
この曲は、山崎まさよしさんが上京してからデビューするまでの間に
その心情を曲にしたためた1曲。
もともとレコーディングした山崎さんの歌と
アコースティックギターだけの弾き語りの音源があまりにも
いいテイクだったので、その音源にドラムやストリングスを加え
完成させたという、まさにアコースティックバラードの真骨頂。
歌にあわせて微妙に揺れ動くテンポ感も魅力のひとつです。
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2025.06.19
6月18日O.A. 〜J-POP Memories〜「未来へ」Kiroro
もともとインディーズ時代に発表されていた大切な1曲。
メンバーの玉城千春さんが中学3年生の時に初めて作ったという曲で
母親に宛てて書いたものだったそうです。
お届けした楽曲は、 Kiroro で 「未来へ」。
今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
本格的な夏を前に、じめじめした日も多くなるこの時期に、
心地いいアコースティックバラードで朝の気分を癒してください。
情報サイト「CHANTO Web」のインタビューで
玉城千春さんは、「もともと母親がひどい風邪をひいていた姿をみて
何か喜んでくれることをしようと、アカペラで歌って
プレゼントした曲」と話していて、
「このできごとがなかったら歌をうたっていなかった」
とも語るこの曲は、その後のKiroroを支えた原点とも言える1曲です。
ピアノとアコースティックギターが包み込む優しいサウンドが
玉城さんの歌に寄り添う名曲です。
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2025.06.18
6月17日O.A. 〜J-POP Memories〜「瞳をとじて」平井 堅
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として
書き下ろされた1曲。
アレンジは数々のヒット曲をてがける亀田誠治さんです。
映画とともに大ヒットし、ミリオンセラーを記録。
オリコンの年間チャートで1位を獲得しました。
お届けした楽曲は、 平井 堅 で 「瞳をとじて」。
今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
本格的な夏を前に、じめじめした日も多くなるこの時期に、
心地いいアコースティックバラードで朝の気分を癒してください。
ソニーミュージックの公式サイトに掲載された
「喪失感をテーマに僕なりに心を込めてつくりました」という
コメントのように、作詞・作曲は平井堅さん。
とにかく声とメロディーにこだわるという平井堅さんらしく、
美しいピアノとストリングス、そしてセンス抜群の
アコースティックギターが、その歌声を見事に引き立てています。
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2025.06.17



