7月10日O.A. 〜Music Maestro〜「Never Ending Story」Limahl
『ネバー・エンディング・ストーリー』の主題歌として、
ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュースした1曲。
スペイン、スウェーデン、ノルウェーのチャートで1位を獲得したほか、
ヨーロッパを中心に世界中でヒットしました。
お届けした楽曲は、 リマール で 「Never Ending Story」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目しています。
リマールは、イギリス出身のシンガーで、ポップグループ
「カジャグーグー」のリードボーカリストとして活躍したのちソロキャリアをスタート。
現在も変わらない歌声でファンを魅了し続けています。
当時、リマールは23歳。「アカデミー賞を3回も受賞した
ジョルジオ・モロダーから声がかかるのは、俳優がスピルバーグに
声をかけられるようなもの」と振り返り、
ジョルジオ・モロダーはリマールの歌を気に入って、見事、その座を獲得。
リマールの代表曲として、いまだ愛されています。
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2025.07.10
7月9日O.A. 〜Music Maestro〜「Call Me」Blondie
ローレン・ハットンが主演した映画『アメリカン・ジゴロ』の主題歌で、
ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュース、
ブロンディのデボラ・ハリーが作詞を手がけました。
映画に寄り添った歌詞は見事で、最後にはイタリア語やフランス語も出て来て、
彼女のセンスが光る1曲。
シングルとしてリリースされると、全米チャート6週連続で1位を獲得し、
1980年の年間チャートでも1位を記録しました。
お届けした楽曲は、 ブロンディ で 「Call Me」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目しています。
ブロンディは、ニューヨーク出身のシンガー、デボラ・ハリーと
ギタリストのクリス・スタインによって1974年に結成されたロックバンド。
パンクから発展したと言われているニューウェイヴ・シーンの
先駆者的存在として人気を博しました。
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2025.07.09
7月8日O.A. 〜Music Maestro〜「Take My Breath Away」Berlin
ために、ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュースした1曲。
映画とともにサウンドトラックも世界中で大ヒットし、
日本のオリコン洋楽アルバムチャートでも11週連続の1位を記録。
ベルリンの歌う挿入歌「Take My Breath Away」は、
全米、全英ともにチャート1位を獲得した他、アカデミー賞と
ゴールデングローブ賞をW受賞しました。
お届けした楽曲は、 ベルリン で 「Take My Breath Away」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目しています。
ジョルジオ・モロダーは、映画のテーマ曲となった
ケニー・ロギンスの歌う「Danger Zone」をレコーディングした後、
プロデューサーから、次はロマンティックなシーンで使用する曲をと依頼され
書いたのが「Take My Breath Away」。
結果、「ラブ・テーマ」として様々なシーンで印象的に使用されました。
アメリカのニューウェーブ・バンド、ベルリンを起用したのも
ジョルジオ・モロダーのアイデアで、
後のインタビューで「これまでのキャリアの中で最も
誇りに思っているのはこの曲」と答えています。
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2025.07.08
7月7日O.A. 〜Music Maestro〜「Flashdance... What a Feeling」Irene Cara
ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュースを手掛けた1曲。
全米チャートで6週にわたって1位を獲得した他、
世界各国でも大ヒット。アカデミー賞とゴールデングローブ賞で
最優秀オリジナル主題歌賞を受賞しました。
お届けした楽曲は、 アイリーン・キャラ で 「Flashdance... What a Feeling」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目します。
ジョルジオ・モロダーは、自身もアーティストとして活躍したのち、
シンセサイザーを駆使したサウンドでディスコミュージックに
貢献、 80年代には数々のサウンドトラックを手がけた
ヒットメイカーのひとりです。
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2025.07.07
7月4日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Traces of You」Anoushka Shankar & Norah Jones
今回は、独特の音色を奏でるインドの伝統楽器、
シタールが印象的な名曲に注目しています。
お届けした楽曲は、 アヌーシュカ・シャンカール&ノラ・ジョーンズ で 「Traces of You」。
インドのシタール奏者で作曲家のラヴィ・シャンカールは、
ビートルズのジョージ・ハリスンをはじめ、
ジャンルを超えて様々なアーティストに影響を与えた偉大な音楽家。
この、アヌーシュカ・シャンカールとノラ・ジョーンズは、そのラヴィ・シャンカールの娘で、
アヌーシュカ・シャンカールは音楽家・シタール奏者として、
そしてノラ・ジョーンズも世界的なシンガーソングライターとして成功をおさめています。
この姉妹が共演した貴重な曲は、ラヴィ・シャンカールが亡くなった
翌年、2013年にリリースされたアヌーシュカ・シャンカールの
アルバム『Traces of You』に収録。
父への思いとともに、父から受け継いだシタールの音色、
そして2人の素晴らしい歌声も印象的です。
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2025.07.04



