NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、アデルと、いまや世界一のヒットメイカーとして知られる
マックス・マーティンとシェルバックの共作。
アルバムからのサードシングルとしてリリースされ、
本国イギリスで5位、アメリカで8位のヒットを記録しています。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Send My Love (To Your New Lover)」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから10年前、2015年にリリースされた
アデルの名盤『25（トゥエンティーファイブ）』に注目しています。

2011年にリリースした『21（トゥエンティーワン）』が
全世界で3000万枚ものセールスを記録し、
21世紀にリリースとなった作品の中で最高記録を樹立したアデル。

そんなトップスターとなった彼女は出産のため、
一時活動を休止していましたが、
生まれてきた子供に自分の仕事を知ってほしいと、
再びレコーディングを開始し、完成したのが『25』でした。

アデルはこのアルバムの公式コメントで、
「前のアルバムは＜別れ＞についてのアルバムだった。
もしこの作品を形容するのであれば、＜償い＞の レコードと呼びたい。
自分自身、失われた時間、そして私が今までしてきた事や、
してこなかった事に対して。」と語っています。


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「9月16日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムからの先行シングルとして
リリースされた1曲で、リリースから1週間で100万枚以上を
売り上げ、アメリカで最も早く売れたデジタルシングルとなりました。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Hello」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、いまから10年前、2015年にリリースされた
アデルの名盤『25（トゥエンティーファイブ）』に注目します。

様々なジャンルの音楽が世界を賑わせている中、
シンプルにその圧倒的な歌声を大切にした アデルサウンドは、
いまだ不動の地位を築いています。

アルバム『25』は、全英、全米をはじめ世界32カ国のチャートで
初登場1位を獲得。2015年に最も売れたアルバムとなり、
全世界で2200万枚以上ものセールスを記録しました。

この曲「Hello」は、アデルと、The Bird and the Beeのメンバーで
近年ヒットメイカーとして注目を集めているグレッグ・カースティン
との共作。グレッグがほとんどの楽器も演奏し、プロデュースも担当しました。
ちなみにドラムをたたいているのはアデルです。

2017年に発表されたグラミー賞では、最優秀レコード賞、
最優秀楽曲賞、最優秀ポップソロパフォーマンス賞の3部門を受賞。
まさに歴史に残る名曲のひとつです。


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「9月15日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバム『DON'T STOP A.I.』に収録された1曲で
2008年にシングルカット。
アメリカのテレビドラマ『HEROES』の日本版主題歌になったほか、
保険会社のCMソングとしても使用された名バラードです。
歌の素晴らしさはもちろん、AIさんが発信するメッセージは
聴く人の心を包み込んでくれます。

お届けした楽曲は、 AI で 「大切なもの」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、残暑がまだまだ残るこの時期に、バラードでクールダウン。
ジャパニーズソウルを代表するシンガーの名バラードに注目しています。

AIさんは、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
ゴスペル・クワイアに感動し歌手を志すなか、メアリー・J・ブライジのコンサートや、
ジャネット・ジャクソンのミュージックビデオに参加。
デビュー後は、ヒップホップ、R&Bの人気レーベル「Def Jam」の
日本支社「Def Jam Japan」初の女性アーティストになるなど
日本のR&Bシーンを牽引してきました。


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「9月12日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、2006年にリリースされたサードシングルで、
FMラジオを中心に話題となった他、
テレビ番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介されたことをきっかけに
注目を集めました。
また、自動車メーカーや着うたのCMに起用されたほか、
合わせて6つのタイアップが付いた名バラードです。

お届けした楽曲は、 JUJU で 「奇跡を望むなら...」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、残暑がまだまだ残るこの時期に、バラードでクールダウン。
ジャパニーズソウルを代表するシンガーの名バラードに注目しています。

JUJUさんは「歌ネット」のインタビューで、
「この曲のおかげで、聴いてくださる方々の存在を初めて
知ることができたし、ひとりじゃなかったんだと
思えるようになった」と話していて、
まさに、JUJUさんのシンガーとしての転機となった大切な1曲です。


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「9月11日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、2002年にリリースされたシングルで、
ご本人出演のテレビCMに使用されたほか、
ドラマ『恋愛偏差値』の主題歌にも起用され、
オリコンシングルチャートで1位を記録した名バラードです。

お届けした楽曲は、 MISIA で 「眠れぬ夜は君のせい」。

今週は、「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
今回は、残暑がまだまだ残るこの時期に、バラードでクールダウン。
ジャパニーズソウルを代表するシンガーの名バラードに注目しています。

作詞はMISIAさんで、作曲は、平井堅さんやChemistry、
BoAさん、AAAなども手がけている作曲家・プロデューサーの松原憲さん。

愛する人に会いたいという素直な想いが込められた
MISIAさんらしいラブソングで、ソウルフルかつ透明感のある
歌声に、ストリングスを大胆にフィーチャーした
美しくスケール感のあるサウンドが魅力的な1曲です。


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「9月10日（水）OA分の放送はこちら」