NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は2012年にリリースされたピンクのアルバム
『The Truth About Love』に収録された楽曲で、
ピンクとポップロックバンドFUN.のボーカル、ネイト・ルイス、
そしてジェフ・バスカーによって書かれ、
ジェフ・バスカーがプロデュースを担当しました。
シングルカットされると、アメリカをはじめ21か国のチャートで1位を獲得。
グラミー賞でも最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど
高い評価を受けました。

お届けした楽曲は、 ピンク feat.ネイト・ルイス で 「Just Give Me a Reason」。

今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、ヒップホップスターから、ポップスターまで
トップアーティスト達の楽曲を手がけてきた
2000年代を代表するプロデューサーのひとり、
ジェフ・バスカーに注目しています。

ピンクは、ビルボード誌のインタビューで
「この曲は恋人同士の会話だと思い、いま私が一番好きな声だから
ネイト・ルイスがやるしかなかった」とデュエットの経緯を
語っていて、ネイト・ルイスが在籍しているバンドFUN.を
スターへと導いたジェフ・バスカーだからこそ、実現できた
奇跡的な名曲となりました。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「8月6日（水）OA分の放送はこちら」