NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、彼らのサードアルバムに収録された１曲で、
1998年にアメリカでシングルとしてリリース。
映画『She's All That』のメインテーマに使用されるなど、
全米チャートの2位を記録しました。
翌年には、ワールドワイドでリリースされ、16か国のチャートで
トップ10ヒットを記録し、一躍人気曲となりました。

お届けした楽曲は、 シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー で 「Kiss Me」。

今週の「Song of Life」はリリカル・メロディー。
今回は、ゴールデンウィークにもぴったりな、
アコースティックギターサウンドが心地いい名曲に注目しています。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーは、アメリカ出身の
オルタナティブ・ロック・バンドで、バンド名は、C・S・ルイスの
著書『キリスト教の精髄』の一節からインスピレーションを得て
付けられました。

「Kiss Me」は、ツアー中のオランダのモーテルで作曲され、
急遽、その夜の公演で披露されたという1曲でしたが、
あまりにもポップなサウンドだったため、メンバーはアルバムに
収録することに消極的だったそうです。

結果、グラミー賞にノミネートされるほどに注目を集め、
1999年に、アメリカで6番目に売れたシングルとなりました。



過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「5月1日（水）OA分の放送はこちら」

この曲は、もともと1974年４月にリリースされたシングルで、
テレビCMのために書き下ろした１曲。
オリジナルはピアノのイントロに、テンポももう少しゆったりと
していました。

お届けした楽曲は、 荒井由実 で 「やさしさに包まれたなら」。

今週の「Song of Life」はリリカル・メロディー。
今回は、ゴールデンウィークにもぴったりな、
アコースティックギターサウンドが心地いい名曲に注目しています。

このバージョンは、同じ年にリリースされたアルバム『MISSLIM』
に収録されたアルバムバージョン。
松任谷正隆さん、細野晴臣さんらによるセッションユニット、
キャラメルママによってアレンジされ、テンポを上げ、
名手、吉川忠英さんによるアコースティックギターがとても
印象的です。

ジブリ映画『魔女の宅急便』の挿入歌に使用されたことで、
幅広い世代に支持され、現在もテレビCMに使用されるなど
ポップスのスタンダート的１曲として愛され続けている名曲です。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「4月30日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、1972年にリリースされた
アルバム『Homecoming』からの1曲で、
全米チャートのトップ10ヒットを記録。彼らの代表曲となりました。

お届けした楽曲は、 アメリカ で 「Ventura Highway」。

今週の「Song of Life」はリリカル・メロディー。
今回は、ゴールデンウィークにもぴったりな、
アコースティックギターサウンドが心地いい名曲に注目します。

Americaは、イギリス・ロンドンで結成された3人組。
父親はロンドンに駐在するアメリカの軍人で、
３人はアメリカンスクールで出会いバンドを結成しました。

アメリカの音楽専門誌『レコード・ワールド』は当時、
「素晴らしいハーモニーとアコースティックギターが
フィーチャーされたさわやかなナンバーで、3人組が砂漠から
道路に出てきた。」と評価しました。

また、あのプリンスの名曲「パープルレイン」は、
この曲の歌詞から引用したものでした。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「4月29日（月）OA分の放送はこちら」

この曲は、Oasisにとって4枚目となる
シングルで全英チャート7位を記録。最終的には79週もの間、
チャートに留まり、ロングヒットとなりました。
レーベルの創設者アラン・マッギーは当時、「過去25年間で最も
偉大な社会的ステートメントの一つ」と評価しています。

お届けした楽曲は、 オアシス で 「Cigarettes & Alcohol」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースからちょうど30年、
オアシスのデビューアルバム『Definitely Maybe』に注目しています。

デビューアルバム『Definitely Maybe』のリリースから30年。
リアム・ギャラガーの30周年を記念したツアーに加え、
ノエル・ギャラガーは、新たに発見されたという当時の
セッション音源を集めたリーシュー盤の陣頭指揮をとっている
ということで、こちらのリリースにも期待が高まります。

Oasisの曲を手掛けるノエル・ギャラガーは、
このアルバムで言いたい事は３つの曲に全て詰め込んだと
説明していて、「Rock 'n' Roll Star」「Live Forever」、
そしてこの「Cigarettes & Alcohol」となっています。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「4月26日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、Oasisにとって3枚目となるシングルで
デビューアルバムのリードトラックとしてリリース。
イギリスのチャートで初めてトップ１０に入り、世界中に
Oasisの存在を知らしめた1曲となりました。

お届けした楽曲は、 オアシス で 「Live Forever」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、今年でリリースからちょうど30年、
オアシスのデビューアルバム『Definitely Maybe』に注目しています。

デビューアルバム『Definitely Maybe』は、
ブリットポップムーブメントの先駆けとなったと同時に、
ニルヴァーナなどに代表される「グランジロック」が
注目を浴びていた時代に、楽観主義的なメッセージと
メロディアスなサウンドが、
リスナーや評論家にまで歓迎された歴史的作品でもあります。

「Live Forever」は、ノエル・ギャラガーが、
The Rolling Stonesの名曲「シャイン・ア・ライト」に
インスパイアされた曲。
「シャイン・ア・ライト」は、他界したオリジナルメンバー、
ブライアン・ジョーンズに捧げた曲と言われていて、
ノエルは、当時のグランジロックの悲痛な叫びを
否定するかのように、「永遠に生きよう」というメッセージを
発信しました。


過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう！

「4月25日（木）OA分の放送はこちら」