4月4日O.A.〜Music Maestro〜「Up On The Roof」 The Driffters

毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年なんとデビュー60周年。あのポールマッカートニーも憧れた
ソングライター、キャロル・キングのメロディーをご紹介します。
 
お届けした楽曲は The Driffters「Up On The Roof」でした。
   
70年代にシンガーソングライタームーブメントの火付け役的存在として
知られているキャロル・キングは、60年代を中心に、
当時の旦那様、作詞家のジェリー・ゴフィンとコンビを組んで
たくさんのヒット曲を手がけました。

今日ご紹介した「アップ・オン・ザ・ルーフ」は、1962年の作品。
キャロル・キングがドライブ先でふと浮かんだメロディーに、
歌詞をつけてほしいと旦那様のゴフィンに依頼したところ、
映画『ウエストサイド物語』のような熱を込めたいと提案。
若者たちが逃避する場所を「屋根の上」に置き換えて表現しました。

「屋根の上、そこは世界で一番平和な場所。
下に広がる世界が僕を悩ませることもない」と歌います。
     
人前で歌うのが苦手だったキャロル・キングが、ジェームス・テイラーのツアーに
ピアノで参加した時、この「アップ・オン・ザ・ルーフ」を歌ってほしいと言われ、
断固として拒否をしたそうですが、結果…歌うことに。
ジェイムス・テイラーの巧みな演出と、覚悟を決めて歌った彼女の歌声に、
観客から盛大な拍手が送られました。

キャロル・キングは、この時のことを「彼の曲の紹介の仕方と、
選曲のおかげで、私は歌う前からすでに観客に愛されていた」と振り返りました。
 
今週は、デビュー60周年。
ソングライター、キャロル・キングのメロディー注目してお届けしていきます。
明日もゴフィン&キングの名曲からご紹介します!
 
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2018.04.04

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