7月10日O.A.〜J-POP Memories〜「午後のパレード」スガシカオ

この曲は2006年にリリースされたシングルで、
テレビCMや、映画の主題歌などにも起用され、ロングヒットとなりました。

お届けした楽曲は、スガシカオ「午後のパレード」

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
七夕をはじめ、いよいよ各地で夏祭りも徐々にスタート!
そんなお祭り気分を盛り上げてくれるJ-POPの名曲をセレクトします!

この曲はスガシカオさんが、ディスコ的なサウンドにしたいという思いから、
世界で活躍するドラマー&プロデューサーの屋敷豪太さんに依頼。
その屋敷豪太さんのアイデアで、知り合いだったという
ジャミロクワイのチームがレコーディングに参加するなど、
豪華でアイデアがつまったサウンドになっています。
とにかく、ベタで、こんなのよくやるね!みたいなものを狙って
作ったというこの曲は、自然と体が反応してしまいます。

もともと、スガシカオさんが海外のパレードを見たことが
モチーフになっていて、キラキラとした情景がお祭りムードを高めてくれますね。


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2019.07.10

7月9日O.A.〜J-POP Memories〜「長く短い祭」椎名林檎

この曲は2015年にリリースされたシングルで、
大型タイアップも手伝って、夏のアンセムとしてヒットしました。

お届けした楽曲は、椎名林檎「長く短い祭」

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
七夕をはじめ、いよいよ各地で夏祭りも徐々にスタート!
そんなお祭り気分を盛り上げてくれるJ-POPの名曲をセレクトします!

椎名林檎さんとともに歌っている男性は、
彼女のバンドだった東京事変のギタリスト、浮雲さんで、
オートチューンなどのデジタル処理をした声と、生楽器が絡みあい
ダンスサウンドに仕上げた斬新かつ新しいアプローチも話題になりました。
   
「長く短い祭」というなんともお祭りの幅や躍動感を感じさえる
タイトルも椎名林檎の世界に引き込まれるようです。
夏と、若さは刹那的であっという間に過ぎていく…
そんな夏と人生を、とても和を感じる様々な言葉で表現した1曲。
この年の紅白歌合戦のパフォーマンスなども含め、
アーティスト・椎名林檎の集大成のような名曲と言えます。

椎名林檎さんといえば、来年の「東京2020オリンピック・
パラリンピック」の開会式と閉会式のプランニングチームのメンバー
にも選ばれていて、この東京や日本をどう音で表現するのかも注目ですね!


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2019.07.09

7月8日O.A.〜J-POP Memories〜「打上花火」DAOKO×米津玄師

この曲は2017年にリリースされたDAOKOのシングルで、
米津玄師さんが作詞・作曲、そしてボーカルも
担当し、コラボ名義でリリースされました。

お届けした楽曲は、DAOKO×米津玄師「打上花火」

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
七夕をはじめ、いよいよ各地で夏祭りも徐々にスタート!
そんなお祭り気分を盛り上げてくれるJ-POPの名曲をセレクトします!

アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
の主題歌として制作された1曲です。

もともと原作を書いた岩井俊二さんのファンだったという
米津玄師さんが、映画プロデューサー・川村元気さんの依頼で実現。
「夏の切なさみたいなものを凝縮できるような曲にしたかった」という
思いのもと、DAOKOさんとデュエットという形をとることで
より切なくも優しく響きます。
   
リリースから半年余りで、YouTubeの再生回数が1億回を突破。
今では夏のアンセムとして各地のお祭りを盛り上げていますね。


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2019.07.08

7月5日O.A.〜Music Maestro〜「Redemption Song」Bob Marley & The Wailers

この曲は、1980年のアルバム『アップライジング』に収録。
このアルバムはボブ・マーリーが生前に残した最後のアルバムで
「リデンプション・ソング」はクロージングナンバーでした。

お届けした楽曲は、ボブ・マーリー「Redemption Song」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、今回は、ボブ・マーリーです。
夏の入口にもぴったりなレゲエサウンドを通じて
世界中に発信したラブ&ピースなメッセージを特集していきます。

レゲエ独特のリズムではなく、アコースティックギターを基調とした
美しいサウンドが印象的です。

黒人と白人のハーフとして生まれたボブ・マーリーは、
かつてのインタビューで「僕は、黒人側でも白人側でもなく神側だ」
と答えていて、彼が信仰していたラスタファシズムの精神が詰まった
1曲とされています。

「一緒に歌ってほしい これら自由の歌を。
僕がこれまで歌ってきたのは、すべて救済の歌だから」

差別、抑圧、暴力、戦争などの愚行を繰りかえす世の中に、
自由、平等、博愛、平和を歌うこと。
それが生涯をかけて発信したボブ・マーリーのメッセージでした。

この「リデンプション・ソング」はくしくも、
ボブの最後の祈りとなりました。


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7月5日(金)OA分の放送はこちら
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2019.07.05

7月4日O.A.〜Music Maestro〜「Is This Love」Bob Marley & The Wailers

この曲は、1978年のアルバム『カヤ』に収録。
本格的なミュージックビデオも制作され、ボブ・マーリーの
ラブソングを代表する1曲です。

お届けした楽曲は、ボブ・マーリー「Is This Love」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、今回は、ボブ・マーリーです。
夏の入口にもぴったりなレゲエサウンドを通じて
世界中に発信したラブ&ピースなメッセージを特集していきます。

ボブ・マーリーは、政治的、社会的なメッセージが強い
イメージがあるかもしれませんが、こういった
ロマンティックなラブソングもまた、
彼のラブ&ピースの重要な要素となっています。
アルバム『カヤ』は、そういったボブ・マーリーの
ソフトな一面が詰まった1枚で、賛否はあったようですが、
人々に寄り添ったメッセージは聴く人を癒しました。

「これが愛かな、この気持ちが愛なのかな。
そうかな、そうなのかな…」
     
そして一緒に暮らそうと歌う「Is This Love」は、
たくさんの子供たちといわゆる「おたのしみ会」なるものを
楽しむミュージックビデオも有名で、
恋人、家族、子供と非常に大きな愛を感じる1曲です。


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2019.07.04

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