10月31日O.A.「You Still Believe In Me」The Beach Boys

今週はスペシャル・エディション!
いま話題の一冊『教養としてのロック名盤ベスト100』の著者、川崎大助さんが選ぶ、
「秋に似合うロックの名曲5選」をお送りします!

お届けした楽曲は ザ・ビーチ・ボーイズ「You Still Believe In Me」



【川崎大助さんのコメント】

ザ・ビーチ・ボーイズ、「You Still Believe In Me」。
これはですね、日本のタイトル邦題は「僕を信じて」というタイトルでして
ちょっと原題と意味が違うんですけれども、
原題だと「あなたはまだずっと僕のことを信じているよ」という感じなんですけれども、
これはですね、『ペットサウンズ』という大変、大変、大変な名盤に収録されています。
1966年に発表されたアルバムで、で、これはもうビーチボーイズが秋に入ったぞという、そういう感じのアルバムで、
もともとビーチボーイズは、皆さんもご存じの通り、サーフィンとかホットロッドのイメージで夏を歌ったナンバーも多いし、
カリフォルニアだ、夏だ、ビーチだっていうバンドだったんですけども、
ここでがらっと変わって、ブライアン・ウィルソン率いる非常に面白い集団に変貌していくというか、
まあ、これはほとんどブライアン・ウィルソンひとりで作ったんですけども、
ロックが違う芸術に飛躍していく足掛かりになったのは、この秋っぽさだったんじゃないかと。
アルバムジャケットでもみんなピーコートを着ていたりして秋っぽい感じで
ただこれは2月にサンディエゴの動物園で撮影したものなんですが、
まあ、カリフォルニアなのでこれでもじゅうぶん寒かったとは思うんですけども、
そういうところで秋に聴くのにぴったりな、ビーチボーイズの中でもまずはこれだろうというのが『ペットサウンズ』です。
これはですね、僕が書いた「教養としてのロック名盤ベスト100」のなんと4位!
非常に高位に入っています。ロックファンという人は一度は聴かなければいけないアルバムなんじゃないかと思います。




名盤『ペットサウンズ』は、この時期に聴くのがおすすめなんですね!


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2019.10.31

10月30日O.A.「Sound And Vision」David Bowie

今週はスペシャル・エディション!
いま話題の一冊『教養としてのロック名盤ベスト100』の著者、川崎大助さんが選ぶ、
「秋に似合うロックの名曲5選」をお送りします!

お届けした楽曲は デビッド・ボウイ「Sound And Vision」



【川崎大助さんのコメント】

デビッド・ボウイ、「Sound And Vision」をお送りしています。
これはですね、彼のアルバム『ロウ』というアルバムに入っていまして、
1977年にリリースされた大変な名盤なんですけれども、実はすごく物議を醸したというか。
これを作った時にレコード会社の重役から「ボツにしようよ」なんて言われた伝説があって、半分くらい実験的なナンバーがあった。
電子音楽みたいな感じがあった。それまでのボウイのイメージと違った、
どうしたらいいんだという風な物議をかもしたんですけれども、
結局、後から考えてみると、そのずっと先のニューウェーブとかポストパンクを思いっきり先取りしたような斬新な内容がありまして、
これがなかったらそのあとのロックはどうなっていたんだという芸術性のとても高いアルバム。
まあ、秋といえば、芸術の秋だろうというところで、ボウイの中でもとがりなくっていたアルバムの中で、
派手派手なナンバー、そういうところから「Sound And Vision」を選びました。
このアルバム『ロウ』は僕が書いた「教養としてのロック名盤ベスト100」にもランキングされていまして68位。
なかなか渋いところに入っています。とてもいいアルバムなので、ぜひ皆さん聴いてみてください!




いわゆるロックの歴史を変えたアルバムのひとつと言えますね。
芸術の秋に、こういった名盤を聴いてみるのもオススメです!


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2019.10.30

10月29日O.A.「Oh My Love」John Lennon

今週はスペシャル・エディション!
いま話題の一冊『教養としてのロック名盤ベスト100』の著者、川崎大助さんが選ぶ、
「秋に似合うロックの名曲5選」をお送りします!

お届けした楽曲は ジョン・レノン「Oh My Love」



【川崎大助さんのコメント】

ジョン・レノン「オー・マイ・ラブ」。
これはですね、彼のアルバム、大変有名な『イマジン』というアルバムに収録されていまして、
1971年にでたジョン・レノンとしてはソロ2作目なんですけれども、
ま、なんというか非常にセンチメンタルな美しい恋の歌なんですけども、
このセンチメンタルさが秋っぽい、秋に似合うんじゃないかなと思い選びました。
このアルバムは「イマジン」も収録されている名盤なんですけども、
僕が書いた「教養としてのロック名盤ベスト100」の77位にランキングされています。
大変な名盤なので、ぜひ聴いてみてください!




非常にセンチメンタルなジョン・レノンらしいラブソングですね!
秋という季節にもぴったりです!


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10月29日(火)OA分の放送はこちら
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2019.10.29

10月28日O.A.「Time Of The Season」The Zombies

今週はスペシャル・エディション!
いま話題の一冊『教養としてのロック名盤ベスト100』の著者、川崎大助さんが選ぶ、
「秋に似合うロックの名曲5選」をお送りします!

お届けした楽曲は The Zombies「Time Of The Season」



【川崎大助さんのコメント】

ザ・ゾンビーズの「タイム・オブ・ザ・シーズン」お届けしてしています。
邦題は「二人のシーズン」というタイトルでして、恋のシーズンだよって歌っているんですけども、
これがなんで秋に合うのかというのは、非常にアルバム全体が秋っぽいアルバムでイギリスのアーティスト、ポール・ウェラーが
秋っぽいねなんてレコメンドしてた思い出もあるんですけども、実際夏の思い出を歌った曲がいくつかあります。
で、この曲は直接的には夏の恋を歌ってはないのですが、他の曲が過ぎ去った夏について歌っているので、
夏の後の秋が恋のシーズンなのかなと自分的には解釈しています。
これは『オデッセイ&オラクル』という名盤に収録されているんですけども、
1968年に発表されたアルバムで、僕が書きました「教養としてのロック名盤ベスト100」63位に入っています。
よろしければアルバムの方もぜひ聴いてみてください!





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2019.10.28

10月25日O.A.〜Lyrical Melody〜「愛妻家の朝食」椎名林檎

この曲は、2001年にリリースされたシングル
「真夜中は純潔」のカップリングナンバーでアルバム『私と放電』にも収録されています。

お届けした楽曲は、椎名林檎「愛妻家の朝食」

今週は「Song Of Life〜Lyrical Melody〜」
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今週はアコーディオンの音色が印象的な名曲を特集しています。 

いきなりイントロから印象的なアコーディオン音色で始まり
そのままセッションをするかのようにアコーディオンが
全編を通して耳に残る1曲です。

この曲でアコーディオンを担当しているのは、
数々の国際コンクールで優勝し、ヨーロッパでも活躍。
さらに、あのビョークのアルバムやツアーにも参加した
世界的なアコーディオン奏者cobaさん。

椎名林檎さんの世界観とマッチしたアコーディオンの音色は、
この曲をさらに引き立てていますね!


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10月25日(金)OA分の放送はこちら
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2019.10.25

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