4月16日O.A.〜J-POP Memories〜「センチメンタル カンガルー」渡辺美里

この曲は、1988年にリリースされたアルバム『リボン』から
シングルカットされた1曲で、渡辺美里さんご本人も出演した
CMに使用されお馴染みとなりました。

お届けした楽曲は、渡辺美里「センチメンタル カンガルー」
  
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春は新年度、新生活、そして動物たちの赤ちゃんが誕生する季節でもあります。
今回は、そんな動物がタイトルになった名曲を集めてみました。

「センチメンタル カンガルー」というのは、渡辺美里さんが作った造語。
カンガルーのように思いっきりジャンプしたいけどちょっぴり不安…みたいな気持ちでしょうか。
春を飛び越えて、夏な1曲ですが、勇気をもらえる名曲です!


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2021.04.16

4月15日O.A.〜J-POP Memories〜「Flamingo」米津玄師

この曲は、2018年に「ティーンエイジ・ライオット」との
両A面シングルとしてリリースされた1曲で、
オリコンチャートで1位になった他、テレビCMにも使用されヒットしました。

お届けした楽曲は、米津玄師「Flamingo」
  
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春は新年度、新生活、そして動物たちの赤ちゃんが誕生する季節でもあります。
今回は、そんな動物がタイトルになった名曲を集めてみました。

米津玄師さんのインタビューによると、
最初はフォルクローレやスペインの民族音楽みたいな、
エキゾチックな感じをイメージして作っていったところ、
作りこんでいくうちに、日本の民謡とか島唄や都々逸
とかそういうものになっていったという1曲。
また、いろんな「声ネタ」が散りばめられて、
そのひとつひとつにもこだわって、独特な雰囲気を作り上げています。

日本人としてJ-POPを作ろうという想いは、
「ハチ」のころからずっとやってきたこととも話す米津玄師さん。
この「Flamingo」はそんなごだわりが形になった名曲といえるかもしれません。


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2021.04.15

4月14日O.A.〜J-POP Memories〜「くじら12号」JUDY AND MARY

この曲は、1997年にリリースされたシングルで、
アルバム『ザ・パワー・ソース』に収録されました。

このアルバムは、JUDY AND MARYにとって、
アルバムとしては初のオリコンチャート1位、そして初のミリオンセラーを記録。
バンド史上最もヒットした1枚となりました。

お届けした楽曲は、JUDY AND MARY「くじら12号」
  
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春は新年度、新生活、そして動物たちの赤ちゃんが誕生する季節でもあります。
今回は、そんな動物がタイトルになった名曲を集めてみました。

「くじら12号」という、とてもユニークなタイトルは、「くじら」が日本。
これはくじらを食べる国という発想、そして「12号」が、サッカーの背番号のうち、
サポーターナンバーとされる背番号「12」。
サッカーは11人の競技なので、12番目はサポーターという発想から付けたそうで、
作者のTAKUYAさんが、当時、日本が予選を勝ち上がっていた
ワールドカップ・フランス大会で盛り上がるサッカー日本代表の応援歌として書き上げた名曲です!

この曲は、のちにJリーグなどでも複数のクラブチームが使用している他、
背中をおしてくれる応援ソングとしても定番の1曲となっています。


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4月14日(水)OA分の放送はこちら
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2021.04.14

4月13日O.A.〜J-POP Memories〜「猫になりたい」スピッツ

この曲は、1994年にリリースされたシングル「青い車」の
カップリング曲として収録された1曲で、当初はA面の予定だった
ためシングルのジャケットも猫がモチーフになっていて、
B面に変更されてもそのまま表ジャケットとして使用されました。

お届けした楽曲は、スピッツ「猫になりたい」
  
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春は新年度、新生活、そして動物たちの赤ちゃんが誕生する季節でもあります。
今回は、そんな動物がタイトルになった名曲を集めてみました。

この「猫になりたい」は、ファンクラブイベントの人気投票で
初の殿堂入りを果たすなど、知る人ぞ知る名曲として人気があり、
つじあやのさんがカバーしたことでも有名です。

この曲は、とても切ないラブソング。
「猫になりたい。君の腕の中。寂しい夜が終わるまでここにいたいよ」と、
ずっと一緒にいることができない想いを「猫になりたい」と綴ります。
また、スピッツの曲には、あの「ロビンソン」をはじめ、「猫」が
歌詞に出てくる曲がたくさんあり、昨年、ステイホーム中に
データをやりとりして完成したという曲「猫ちぐら」もそのひとつです。


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4月13日(火)OA分の放送はこちら
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2021.04.13

4月12日O.A.〜J-POP Memories〜「ワタリドリ」[Alexandros]

この曲は、2015年の春にリリースされたシングルで、
菅田将暉さん主演の映画『明烏』の主題歌に
なったのをはじめ、テレビ番組やCMなどに使用されるなど
ロングヒットを記録した1曲。

お届けした楽曲は、[Alexandros]「ワタリドリ」
  
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
春は新年度、新生活、そして動物たちの赤ちゃんが誕生する季節でもあります。
今回は、そんな動物がタイトルになった名曲を集めてみました。

[Alexandros]は、2007年にボーカル・ギターの川上洋平さんを中心に結成された
ロックバンドで、2014年に、シャンペーンというバンド名から
[Alexandros]に改名し、この曲のヒットで一気に人気が広がりました。
今年3月にはベストアルバムを、そして先日、新たにドラマーが加入し、
ますますパワーアップした新生[Alexandros]に期待が高まります。

川上洋平さんのブログによりますと、この「ワタリドリ」は、
リハーサル中にサビの断片が生まれ、別の曲として作っていた曲の
イントロがとても印象的だったので組み合わせられないかというアイデアのもと構築していったそうで、
イントロが「どこかお祝いされているような」と感じたことをヒントに作り上げたという1曲。

「曲の内容やとらえ方は、受け取った人に任せたい」という信念のもと、
自ら語ることはありませんが、この曲の持つメッセージが
[Alexandros]というバンドの生きざまにすら感じる名曲です!


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4月12日(月)OA分の放送はこちら
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2021.04.12

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