NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1991年に公開となった映画『ロビン・ブッド』の
主題歌として書き下ろされた1曲で、全米7週連続1位、
全英16週連続1位をはじめ、19カ国以上のミュージックチャートで
1位を獲得しました。

その後も映画『三銃士』、『ドンファン』と立て続けに
主題歌を手がけ、こちらも大成功しています。

お届けした楽曲は、 ブライアン・アダムス で 「(Everything I Do) I Do It For You」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2023年、来日公演を予定している
ロック系アーティストに注目しています！

ブライアン・アダムスはカナダ出身のシンガーソングライターで
40年以上に渡る活動の中で、6500万枚以上ものセールスを
記録しています。

6年ぶりとなった来日公演『SO HAPPY IT HURTS
JAPAN TOUR 2023』は、3月4日仙台、3月6日大阪、
3月7日東京、3月8日名古屋で開催予定です。

今回は、ヒット曲満載で送る待望の来日公演と告知されていて、
最新曲と合わせて、数々の名曲にも期待が高まります！


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今週の「Song of Life」は、
今年、2023年、来日公演を予定している
ロック系アーティストに注目します！

お届けした楽曲は、 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ で 「Dani California」。

Red Hot Chili Peppersは、これまでに8000万枚以上もの
アルバムセールスを記録しているロックシーン最強バンドのひとつ。

来月、2月19日に東京ドーム、21日に大阪城ホールで
「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ　ワールドツアー2023
ライブ・イン・ジャパン」が開催される予定です！

昨年の6月、スペインからスタートし、ロンドン、パリ、
ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界の主要都市で
スタジアムツアーを行ってきたレッチリですが、
単独公演としては16年ぶりの来日公演となります。

今回のツアーは、加入、脱退を繰り返してきた天才ギタリスト
ジョン・フルシアンテの復帰を記念するワールドツアーとなっていて、
これまでのキャリアを網羅する楽曲も披露される予定です。

ベースのフリーが、ジョン・フルシアンテと食事中、
2人っきりになった時、「ジョン、時々ものすごく君と演奏したくて
たまらなくなるんだ」と切り出した時、ジョンは涙ぐんだという
エピソードも。

まさに最強メンバーでの来日公演、期待しかないです！


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今週の「Song of Life」は、
1年のスタートにジャパン・スタンダードを。
たくさんのアーティストにカバーされている
邦楽の名曲に注目しています。

お届けした楽曲は、 いきものがかり で 「卒業写真」。

この曲のオリジナルは、ハイ・ファイ・セット。
作詞・作曲はユーミンこと当時は荒井由実さんです。
1975年2月にアルバム『卒業写真』と同時にリリースされた
デビューシングルで、映画の主題歌になるなど話題を集める中、
同じ年の6月にリリースされた荒井由実さんのアルバム
『COBALT HOUR』でセルフカバーされ、
荒井由実さんのヒット曲としても定着。
昨年末に放送された「NHK紅白歌合戦」でユーミンが登場した際、この曲が披露され、ツイッターのトレンド入りを果たすなど
話題になりました。

いきものがかりのカバーは、
2006年にリリースされたメジャーデビューシングル
「SAKURA」のカップリング曲として収録されていて、
「SAKURA」同様、卒業シーズンを意識した選曲で
いきものがかりならではの優しいアレンジがとても印象的です。


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この曲のオリジナルは、薬師丸ひろ子さん。
1984年にリリースされたアルバム『古今集』に収録された1曲で、
竹内まりやさんが作詞・作曲を手がけています。
のちに、竹内まりやさんがセルフカバーし、
様々なタイアップと共に幅広い層に広がっていきました。

お届けした楽曲は、 Chara で 「元気を出して」。

今週の「Song of Life」は、
1年のスタートにジャパン・スタンダードを。
たくさんのアーティストにカバーされている
邦楽の名曲に注目しています。

作曲のきっかけは、大好きだった女性シンガーソングライターの
カーリー・サイモンが、ジェームス・テイラーと
離婚したことを受け、カーリーを励ましたいという想いから
この曲を作ったというエピソードがあり、
当時は、失恋した友人を励ます女の子同士の曲が
あまりなかったことにも目を付け、書き上げたそうです。

このCharaさんのカバーは、2009年にリリースされたシングル
『片想い』のカップリングとして収録。
Charaさんが離婚を発表した直後のリリースだったこともあり、
この曲に特別な想いが込められたのかもしれません。
カーリー・ジラフこと、高桑圭さんによって、とても洗練された
ポップミュージックに仕上がっています。


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この曲のオリジナルは、1960年に上演されたミュージカル
『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌として、
伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズが歌ったもので、
1963年に、坂本九さんがシングルリリースし大ヒットしました。

お届けした楽曲は、 平井堅 で 「見上げてごらん夜の星を」。

今週の「Song of Life」は、
1年のスタートにジャパン・スタンダードを。
たくさんのアーティストにカバーされている
邦楽の名曲に注目しています。

坂本九さんをはじめ、たくさんのアーティストにカバーされている他、
CMソングや映画の挿入歌、メロディーロードなど、
様々な場面で使用されています。

この平井堅さんのカバーは、2003年にリリースされた
アコースティック・カバー・アルバム『Ken’s Bar』に収録された
1曲で、当時の最新技術を用いて、坂本九さんのオリジナル映像と
組み合わせ、まるで2人がデュエットしているかのような演出に
なっています。
この年の「NHK紅白歌合戦」でもこのデュエットを披露し
話題となりました。


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