NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、8分にも及ぶ大作で、
印象的なアコースティックギターのフレーズから始まり、
2本のエレクトリック12弦ギターから最後は壮大なギターソロなど
ギタリスト、ジミー・ペイジのアイデアが詰まった名曲です。

お届けした楽曲は、 レッド・ツェッペリン で 「Stairway To Heaven」。
邦題は「天国への階段」です。

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、ギターが印象的なクラシックロックの名曲に注目しています。

レッド・ツェッペリンは、1968年にロンドンで結成されたバンドで、
ロックの発展に大きな影響を与えました。
この曲が収録されている4作目のアルバムは、「純粋に音楽だけを
評価の基準にしてほしい」という思いのもと、なんと、
アルバムジャケットに、バンド名やタイトルなど、
クレジットや情報を一切記載せずに発売。
レーベルから自殺行為だと批判されたにも関わらず、
全世界で累計3700万枚ものセールスを記録し、
歴史的名盤としていまだ親しまれています。


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デレク＆ザ・ドミノスは、ギターの神様とまで言われた
エリック・クラプトンが当時結成したバンドで、
この曲は、1970年にリリースされた唯一のスタジオアルバム
『LAYLA』に収録されたタイトルト曲です。
このアルバムは、いまだエリック・クラプトンの最高傑作と
言われることも多い名盤となっています。

お届けした楽曲は、 デレク＆ザ・ドミノス で 「Layla」。

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、ギターが印象的なクラシックロックの名曲に注目します。

「Layla」でエリック・クラプトンが奏でるフレーズは、
最も有名なギターリフのひとつで、この曲のハイライト。
また、この曲には、もうひとりのギターヒーロー、
オールマン・ブラザースで活躍したデュアン・オールマンの
素晴らしいスライドギターも聴くことができます。
このアルバムのレコーディングセッション後、
デュアン・オールマンは、エリック・クラプトンから
バンドのメンバーになるよう誘われ、断ったという話は
有名ですが、アルバムがリリースされた翌年、バイク事故で他界。
まさに伝説のセッションとなりました。

エリック・クラプトンは、4月に、4年ぶりとなる来日公演を予定。
ライブの定番になっているこの曲はもちろん、
そのギターサウンド、堪能したいですね。


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この曲は、宇多田ヒカルさんが初めて
日本語詞で作った1曲で、当時のブログでお気に入りのひとつとして
紹介されていました。
映画『レオン』の主題歌として知られるStingの名曲
「Shape Of My Heart」のギターフレーズに乗せて歌う
印象的な1曲です。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「Never Let Go」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、ドラマ『First Love 初恋』が話題の中、
1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんのファーストアルバム
『First Love』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『First Love』は、
幼少期から東京とニューヨークを行き来していたことで
磨かれた宇多田ヒカルさんのセンスが光る作品。

アメリカ仕込みのR&Bサウンドと日本の情緒的表現を融合しつつ、
日本語と英語を織り交ぜた作風と、何と言ってもその歌声は、
日本の音楽シーンに革命をもたらしたと言っても
過言ではありません。とにかく全てがセンセーショナルで
結果、全世界で1000万枚に迫るセールスを記録し、
社会現象となりました。


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「2月24日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムに先駆けて
リリースされたセカンドシングルで、累計出荷数が150万枚を
越えました。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「Movin'on without you」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、ドラマ『First Love 初恋』が話題の中、
1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんのファーストアルバム
『First Love』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『First Love』は、
ファーストアルバムにして日本国内のアルバムセールス歴代1位を
記録した歴史的作品。
デビュー20周年を迎えた時のインタビューでは、
「あまりの環境の変化と予想外の副作用みたいなものを
受け入れるのがすごく大変で苦しんだ」と当時を振り返っていて、
16歳の少女が受けた重圧と、そこにたどり着けた才能を
改めて感じさせられました。

この「Movin' On Without You」は、
自分から別れを切り出そうとする大人な恋愛の歌詞と
ダンサブルでかっこいいサウンドに驚いた方も多かったのでは
ないでしょうか。


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この曲は、デビューシングル「Automatic」と
両A面でリリースされた1曲。
「Time Will Tell」というタイトルは、昔住んでいた
ニューヨークにある時計屋さんの名前からつけたそうで、
時間がたてばわかると歌うメッセージソングになっています。

お届けした楽曲は、 宇多田ヒカル で 「Time Will Tell」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、ドラマ『First Love 初恋』が話題の中、
1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんのファーストアルバム
『First Love』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『First Love』は、
大ヒットとともに、その高いクオリティーは、
日本の音楽シーンに革命を起こし、社会現象にもなりました。

しかも、このアルバムは一流のスタッフが集まりつつも、
当時15歳だった宇多田ヒカルさん自らが、作詞・作曲はもちろん
音作りや歌入れのジャッジを行うなど全面的に携わった作品と
なっています。


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