NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1992年に全英チャート3位を記録したセカンドアルバム
『A Joyful Noise Unto The Creator』からのシングルで、
ヒップホップとジャズを融合した踊れるサウンドは、
いま聴いても、とてもお洒落です。

お届けした楽曲は、 ガリアーノ で 「Prince Of Peace」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしています。
90年代にロンドンを中心に起こった
「アシッドジャズ・ムーブメント」のキーパーソンで、
レコードレーベルのオーナー、クラブDJ、
ラジオのパーソナリティーなどで活躍。
明日、9月9日から4年ぶりの来日ツアーも行う
ジャイルス・ピーターソンに注目しています。

ガリアーノは、1988年からロンドンを拠点に活動した
グループで、ジャイルス・ピーターソンのレーベル
「アシッド・ジャズ・レコード」と最初に契約をかわし、
まさにアシッド・ジャズ・ムーブメントの
火種となった重要なグループのひとつです。


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今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしています。
90年代にロンドンを中心に起こった
「アシッドジャズ・ムーブメント」のキーパーソンで、
レコードレーベルのオーナー、クラブDJ、
ラジオのパーソナリティーなどで活躍。
9月9日から4年ぶりの来日ツアーも行う
ジャイルス・ピーターソンに注目しています。

お届けした楽曲は、 オマー で 「There's Nothing Like This」。

Omarは、イギリス出身のシンガーソングライターで、
幼少からクラシックやジャズを学び、プロミュージシャンだった
父親の影響も受け、様々な楽器も演奏するようになりました。
そして、父親のレーベルからリリースしたこの曲が、
ジャイルス・ピーターソンの耳に止まり、彼が主宰するレーベル
「トーキン・ラウド」と契約。
再リリースされると、イギリスをはじめ、
世界各国で注目を集めました。

ジャイルス・ピーターソンはこの曲について、
ストリート・ソウルとアシッド・ジャズの架け橋になったと
評価していて、Omarは、その後も、キャロン・ウィーラーや
エリカ・バドゥ、スティービー・ワンダーといった
ソウルシンガーとコラボレーションするなど、
その才能を発揮しています。


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この曲は、1992年にリリースしたシングルで、
スティービー・ワンダーのカバー。スティービー自身も絶賛するほど
の見事なアレンジで、彼らの代表曲となりました。

お届けした楽曲は、 インコグニート で 「Don't You Worry 'Bout A Thing」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
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90年代にロンドンを中心に起こった
「アシッドジャズ・ムーブメント」のキーパーソンで、
レコードレーベルのオーナー、クラブDJ、
ラジオのパーソナリティーなどで活躍。
9月9日から4年ぶりの来日ツアーも行う
ジャイルス・ピーターソンに注目しています。

1981年にアルバム『Jazz Funk』をリリースし
そのシーンで活動していたインコグニートが、1990年に
当時から友人だったというジャイルス・ピーターソンのレーベル
「トーキン・ラウド」と契約。
以降、レーベルを代表するバンドとして、そして、
ジャミロクワイらとともに、アシッド・ジャズのムーブメントを
象徴するアーティストとして世界を席巻しました。

現在、インコグニートの中心人物、ブルーイと、
ジャイルス・ピーターソンが手を組み、新たなプロジェクト
「ストラータ」としても活動。再びアシッド・ジャズ・シーンが
盛り上がりを見せています。


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この曲は、1992年にリリースされたジャミロクワイのデビュー曲で、
のちにアシッド・ジャズとして一大ムーブメントとなる
ジャズ・ファンクやレア・グルーヴを基調としたサウンドと、
環境破壊や動物保護、人種迫害に関する強いメッセージを含む歌詞も
話題を集めました。

お届けした楽曲は、 ジャミロクワイ で 「When You Gonna Learn?」。

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
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90年代にロンドンを中心に起こった
「アシッドジャズ・ムーブメント」のキーパーソンで、
レコードレーベルのオーナー、クラブDJ、
ラジオのパーソナリティーなどで活躍。
9月9日から4年ぶりの来日ツアーも行う
ジャイルス・ピーターソンに注目しています。

ジャミロクワイは、リード・ヴォーカルを務めるジェイ・ケイの
ソロプロジェクトで、もともと、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの
マネージャーと知り合ったことをきっかけに、
彼らが所属していたレコード・レーベルで、
ジャイルス・ピーターソンがエディー・ピラーとともに立ち上げた
アシッドジャズ・ムーブメントと契約。
ジェイ・ケイはその契約金で大好きな車を買ったという話も有名です。

ちなみにジャミロクワイは、この1曲で、
大手レコード・レーベルが興味をしめし、その後、世界的スターへと
昇りつめることになります。


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「9月5日（火）OA分の放送はこちら」

今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしています。
90年代にロンドンを中心に起こった
「アシッドジャズ・ムーブメント」のキーパーソンで、
レコードレーベルのオーナー、クラブDJ、
ラジオのパーソナリティーなどで活躍。
9月9日から4年ぶりの来日ツアーも行う
ジャイルス・ピーターソンに注目します。

お届けした楽曲は、 ブラン・ニュー・ヘヴィーズ で 「Never Stop」。

ジャイルス・ピーターソンは、80年代からクラブシーンでその名を広め、
イギリスの公共ラジオ「BBC」や
ロンドンのダンスミュージック専門チャンネル「KISS FM」などで
音楽知識を活かしラジオ・パーソナリティーとして活躍。
また、「アシッド・ジャズ・レコード」や「トーキン・ラウド」など、
90年代のロンドンを中心に一大ムーブメントを作ったレコードレーベルの
オーナーでもあります。

ブラン・ニュー・ヘヴィーズは、1985年に西ロンドンのイーリングで
結成されたバンド。1990年にジャイルス・ピーターソンが
立ち上げたレーベル「アシッド・ジャズ・レコード」と契約し、
アルバム『The Brand New Heavies』でデビューしました。
「Never Stop」はアメリカ盤に収録された1曲ですが、
彼らの才能にいち早く気づいたジャイルス・ピーターソンは
さすがと言えます。

その後、ブラン・ニュー・ヘヴィーズは、アメリカをはじめ、
ワールドワイドに活躍し、アシッド・ジャズ・ムーブメントを
牽引したバンドのひとつとなりました。


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