5月29日O.A.「Whipping Post」The Allman Brothers Band
今日、紹介するのは、「オールマン・ブラザーズ・バンド」、「ウィッピング・ポスト」です。
1969年、デュアン・オールマンとグレッグ・オールマンの兄弟を中心に
アメリカで結成された、オールマン・ブラザーズ・バンド。
ブルースを基盤としながらも、ワイルドで、ルーズなタイム感を特徴とした彼らの音楽は、
アメリカ南部を中心に話題となりました。
1971年にリリースしたライブアルバム「フィルモア・イースト・ライヴ」が
ビルボードのアルバム・チャートにランクインするヒットを記録。
1973年にリリースされた通算5作目アルバムは全米アルバム・チャートの1位に輝くなど、
国民的バンドとなったオールマン・ブラザーズ・バンド。
1995年にロックの殿堂入りを果たし、
2012年にはグラミー特別功労賞生涯業績賞を受賞しました。
そんなオールマン・ブラザーズ・バンドの中心メンバー、弟のグレッグ・オールマンが先日、
5月27日に亡くなりました。
この訃報を受け、エルトンジョンやブライアン・メイ、ジョン・メイヤーなど
多くのミュージシャンから追悼のコメントをしています。
音楽シーンに輝いたロックヒーローの冥福を、謹んでお祈りしたいと思います。
1969年、デュアン・オールマンとグレッグ・オールマンの兄弟を中心に
アメリカで結成された、オールマン・ブラザーズ・バンド。
ブルースを基盤としながらも、ワイルドで、ルーズなタイム感を特徴とした彼らの音楽は、
アメリカ南部を中心に話題となりました。
1971年にリリースしたライブアルバム「フィルモア・イースト・ライヴ」が
ビルボードのアルバム・チャートにランクインするヒットを記録。
1973年にリリースされた通算5作目アルバムは全米アルバム・チャートの1位に輝くなど、
国民的バンドとなったオールマン・ブラザーズ・バンド。
1995年にロックの殿堂入りを果たし、
2012年にはグラミー特別功労賞生涯業績賞を受賞しました。
そんなオールマン・ブラザーズ・バンドの中心メンバー、弟のグレッグ・オールマンが先日、
5月27日に亡くなりました。
この訃報を受け、エルトンジョンやブライアン・メイ、ジョン・メイヤーなど
多くのミュージシャンから追悼のコメントをしています。
音楽シーンに輝いたロックヒーローの冥福を、謹んでお祈りしたいと思います。
2017.05.30
5月26日O.A.「Danger Zone」 Kenny Loggins
今日ご紹介するのは、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」です。
この曲は、1986年の大ヒット映画『トップガン』の主題歌で、
アメリカのビルボードチャートで2位になりました。
ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた
『トップ・ガン』で、マーヴェリックことピート・ミッチェル役を演じたトム・クルーズが、
第1作から30年の時を経て、その続編の製作が進んでおり、来年から撮影がスタートすることを
明かしました。
オーストラリアのテレビ番組に出演したトムは、「トップガン」の続編製作の噂について
質問された際、、、「それは本当。おそらく来年から撮影がスタートするよ」とコメント。
2008年ごろからあった続編の噂がついに現実のものとなりました。
なお、「トップガン」続編では、ドローンが主流となり戦闘機同士の空中戦が
過去のものとなりつつある世界を舞台にしているという噂です。
楽しみです!
この曲は、1986年の大ヒット映画『トップガン』の主題歌で、
アメリカのビルボードチャートで2位になりました。
ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた
『トップ・ガン』で、マーヴェリックことピート・ミッチェル役を演じたトム・クルーズが、
第1作から30年の時を経て、その続編の製作が進んでおり、来年から撮影がスタートすることを
明かしました。
オーストラリアのテレビ番組に出演したトムは、「トップガン」の続編製作の噂について
質問された際、、、「それは本当。おそらく来年から撮影がスタートするよ」とコメント。
2008年ごろからあった続編の噂がついに現実のものとなりました。
なお、「トップガン」続編では、ドローンが主流となり戦闘機同士の空中戦が
過去のものとなりつつある世界を舞台にしているという噂です。
楽しみです!
2017.05.26
5月25日O.A.「17才」森高千里
今朝は、森高千里さん、1989年リリースのシングル「17才」です。
南沙織(みなみ・さおり)さんの名曲が、見事にテクノポップ風にアレンジ
されています。
森高千里さんは、1987年のきょう、シングル「NEW SEASON」でデビューし、
ちょうど30周年を迎えました。
彼女がデビューした、80年代後半は、おニャン子ブームも去り、
アイドル冬の時代とよばれていました。
そんな中に、今で言うメイド姿のコスチュームで登場した森高さん
圧倒的な美貌と、ミニスカート姿に、男性たちは釘付けになってしまいます。
その後は、自ら歌詞を手がけ、
「渡良瀬橋」、失恋の涙と雨粒をシンクロさせた恋歌「雨」などの
平成のJポップバラードで女性ファンも獲得してゆきました。
俳優の江口洋介さんと結婚後、アーティスト活動を控えていましたが、
近年、音楽活動も再開し、改めて、活躍が期待されています。
南沙織(みなみ・さおり)さんの名曲が、見事にテクノポップ風にアレンジ
されています。
森高千里さんは、1987年のきょう、シングル「NEW SEASON」でデビューし、
ちょうど30周年を迎えました。
彼女がデビューした、80年代後半は、おニャン子ブームも去り、
アイドル冬の時代とよばれていました。
そんな中に、今で言うメイド姿のコスチュームで登場した森高さん
圧倒的な美貌と、ミニスカート姿に、男性たちは釘付けになってしまいます。
その後は、自ら歌詞を手がけ、
「渡良瀬橋」、失恋の涙と雨粒をシンクロさせた恋歌「雨」などの
平成のJポップバラードで女性ファンも獲得してゆきました。
俳優の江口洋介さんと結婚後、アーティスト活動を控えていましたが、
近年、音楽活動も再開し、改めて、活躍が期待されています。
2017.05.25
5月24日O.A.「笑えれば」ウルフルズ
今朝は、ウルフルズです。2002年のナンバー「笑えれば」でした。
ウルフルズは皆さんおなじみ、「ガッツだぜ」や「バンザイ」、「それが答えだ」など
数々のヒット作品を残している4人組バンドですが、
本日、デビュー25周年を記念したニューアルバム「人生」をリリースしました。
このアルバムでは、「ウルフルズの原点である、「今、やりたいことをやる」に
チャレンジ。メンバー全員で、詞曲の制作にチャレンジしています。
さて、ウルフルズにはといえば、ライブ!
先日も、東京の日比谷野外音楽堂で、デビュー25周年記念を記念したフリーライブが開催されました。
また6月から全国ツアー、各地の夏フェスにも出演するそうです。
25周年を突破した、これからの活動も注目ですね。
ウルフルズは皆さんおなじみ、「ガッツだぜ」や「バンザイ」、「それが答えだ」など
数々のヒット作品を残している4人組バンドですが、
本日、デビュー25周年を記念したニューアルバム「人生」をリリースしました。
このアルバムでは、「ウルフルズの原点である、「今、やりたいことをやる」に
チャレンジ。メンバー全員で、詞曲の制作にチャレンジしています。
さて、ウルフルズにはといえば、ライブ!
先日も、東京の日比谷野外音楽堂で、デビュー25周年記念を記念したフリーライブが開催されました。
また6月から全国ツアー、各地の夏フェスにも出演するそうです。
25周年を突破した、これからの活動も注目ですね。
2017.05.24
5月23日O.A.「IN THE STONE」EARTH , WIND & FIRE
今朝は、アース・ウインド & ファイアー、「IN THE STONE」です。
現在、来日公演中。昨日は、日本(にっぽん)武道館でのライブでした。
デビューから45年を超えた今も、第一線で活躍し、世界中で絶大な支持を受ける
ファンク・バンド、アース・ウインド & ファイアー。
去年、2月にバンドのリーダーであった、モーリス・ホワイトが亡くなりましたが、
その後も、「Blue Note Jazz Festival in Japan」のヘッドライナーや、
東京・名古屋・大阪での単独公演など、日本でも精力的に活動をおこないました。
そして今回、かなり早いタイミングでの再来日ツアーとなっています。
このライブでは、メンバーの主役の3人である
フィリップ・ベイリー、ヴァーディン・ホワイト、ラルフ・ジョンソンが揃って登場。
観客から、熱い声援をうけています。
そして披露した曲は、「ブギー・ワンダーランド」、「シャイニンスター」
「セプテンバー」、「レッツ・グルーヴ」、「宇宙のファンタジー」と、誰もが知っている名曲がずらり
往年のファンから、新たに彼らを知った観客まで、楽しませてくれました。
現在、来日公演中。昨日は、日本(にっぽん)武道館でのライブでした。
デビューから45年を超えた今も、第一線で活躍し、世界中で絶大な支持を受ける
ファンク・バンド、アース・ウインド & ファイアー。
去年、2月にバンドのリーダーであった、モーリス・ホワイトが亡くなりましたが、
その後も、「Blue Note Jazz Festival in Japan」のヘッドライナーや、
東京・名古屋・大阪での単独公演など、日本でも精力的に活動をおこないました。
そして今回、かなり早いタイミングでの再来日ツアーとなっています。
このライブでは、メンバーの主役の3人である
フィリップ・ベイリー、ヴァーディン・ホワイト、ラルフ・ジョンソンが揃って登場。
観客から、熱い声援をうけています。
そして披露した曲は、「ブギー・ワンダーランド」、「シャイニンスター」
「セプテンバー」、「レッツ・グルーヴ」、「宇宙のファンタジー」と、誰もが知っている名曲がずらり
往年のファンから、新たに彼らを知った観客まで、楽しませてくれました。
2017.05.23