4月4日O.A.「CAN’T BUY ME LOVE」THE BEATLES
今朝は、ビートルズの名曲「キャント・バイ・ミー・ラブ_をご紹介しました。
誰もが知っている、スーパースターグループ、ビートルズ
1962年にデビューし、わずか8年と言う短い活動期間の中で
数々の功績を残してきました。
そんな彼らの、絶頂期の一つともいえるのが、今から、53年前
1964年の4月4日です。
なんとビートルズは、全米ヒットチャートの1位から5位を独占しました。
単独のアーティストがここまでチャートを独占したことは、
これまでも例がありません。
イギリス出身の彼らが、このアメリカでの爆発的な人気になったのは、
この年の2月からのアメリカ ツアーと、アメリカの人気テレビ番組、
エド・サリバン ショーへの出演したことが、大きな要因と言えます。
この曲「キャント・バイ・ミー・ラブ」は1964年4月4日付け、全米チャートで第1位
を記録しています。
誰もが知っている、スーパースターグループ、ビートルズ
1962年にデビューし、わずか8年と言う短い活動期間の中で
数々の功績を残してきました。
そんな彼らの、絶頂期の一つともいえるのが、今から、53年前
1964年の4月4日です。
なんとビートルズは、全米ヒットチャートの1位から5位を独占しました。
単独のアーティストがここまでチャートを独占したことは、
これまでも例がありません。
イギリス出身の彼らが、このアメリカでの爆発的な人気になったのは、
この年の2月からのアメリカ ツアーと、アメリカの人気テレビ番組、
エド・サリバン ショーへの出演したことが、大きな要因と言えます。
この曲「キャント・バイ・ミー・ラブ」は1964年4月4日付け、全米チャートで第1位
を記録しています。
2017.04.04
4月3日O.A.「HAPPY」Pharrell Williams
毎週、月曜日は、ブレイクするきっかけとなった曲や
デビュー曲にフォーカスしています。
今朝は、ファレル・ウィリアムス、「ハッピー」です。
アメリカ合衆国、バージニア州出身のファレル・ウィリアムス。
音楽プロデュースチームのザ・ネプチューンズや
音楽グループ、エヌ・イー・アール・ディーのメンバーとして活躍した後、
2006年にソロデビューを果たしました。
1990年代末から現在に至るまで楽曲プロデュースやフィーチャリング・コラボレーション、
自身のソロ活動により数々のヒット曲を生み出していますが
ファレル・ウィリアムスと聞いて思い浮かぶ曲は「ハッピー」という方が多いのではないでしょうか。
2014年にリリースされたシングル「ハッピー」は、
10週連続全米1位、22ヶ国で1位を獲得し、彼の知名度を一気に押し上げました。
先日、そんなファレル・ウィリアムスの子供時代を描いたミュージカル映画
『アトランティス』の製作が発表されました。
ファレル自身がプロデューサーの1人に名を連ねるというこの作品、どんな内容になるのでしょうか?
日本での公開を期待しましょう!
デビュー曲にフォーカスしています。
今朝は、ファレル・ウィリアムス、「ハッピー」です。
アメリカ合衆国、バージニア州出身のファレル・ウィリアムス。
音楽プロデュースチームのザ・ネプチューンズや
音楽グループ、エヌ・イー・アール・ディーのメンバーとして活躍した後、
2006年にソロデビューを果たしました。
1990年代末から現在に至るまで楽曲プロデュースやフィーチャリング・コラボレーション、
自身のソロ活動により数々のヒット曲を生み出していますが
ファレル・ウィリアムスと聞いて思い浮かぶ曲は「ハッピー」という方が多いのではないでしょうか。
2014年にリリースされたシングル「ハッピー」は、
10週連続全米1位、22ヶ国で1位を獲得し、彼の知名度を一気に押し上げました。
先日、そんなファレル・ウィリアムスの子供時代を描いたミュージカル映画
『アトランティス』の製作が発表されました。
ファレル自身がプロデューサーの1人に名を連ねるというこの作品、どんな内容になるのでしょうか?
日本での公開を期待しましょう!
2017.04.04
3月31日O.A.「Mr. Tambourine Man 」Bob Dylan
今日ご紹介したのは、ボブ・ディランの「ミスター・タンブリンマン」です。
この曲は、1965年の作品で、幻想的な詩の世界と、繰り返すメロディーが印象的な
彼の代表曲のひとつです。
そんなボブ・ディランは「アメリカの輝かしい楽曲の伝統の中で新しい詩的表現を
生み出してきたこと」を理由に、昨年、ノーベル文学賞を受賞。
ですが、「先約がある」と、授賞式を欠席したことでもニュースになりました。
あれから4ヶ月。4月1日、2日にツアーのため、ストックホルムに訪れた際、
メダルと証書を受け取ることが明らかになりました。
一方、受賞者に義務付けられている講演は行わず、代わりに講演のテープをアカデミーに提出すると
いうことです。およそ1億円の賞金についても受け取る方向だということです。
ボブ・ディランにこのような賞が似合うかどうか、まだファンの間で議論が続いていますが、
これを機会に彼に関心を持ち、曲を聞く人が触れるのはファンとしてもうれしいのでは
ないでしょうか?
この曲は、1965年の作品で、幻想的な詩の世界と、繰り返すメロディーが印象的な
彼の代表曲のひとつです。
そんなボブ・ディランは「アメリカの輝かしい楽曲の伝統の中で新しい詩的表現を
生み出してきたこと」を理由に、昨年、ノーベル文学賞を受賞。
ですが、「先約がある」と、授賞式を欠席したことでもニュースになりました。
あれから4ヶ月。4月1日、2日にツアーのため、ストックホルムに訪れた際、
メダルと証書を受け取ることが明らかになりました。
一方、受賞者に義務付けられている講演は行わず、代わりに講演のテープをアカデミーに提出すると
いうことです。およそ1億円の賞金についても受け取る方向だということです。
ボブ・ディランにこのような賞が似合うかどうか、まだファンの間で議論が続いていますが、
これを機会に彼に関心を持ち、曲を聞く人が触れるのはファンとしてもうれしいのでは
ないでしょうか?
2017.03.31
3月30日O.A.「Don’t Know Why」Norah Jones
今日お送りしたの、ノラ・ジョーンズ、〔Don’t Know Why〕です!
今日3月30日は、エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン、MCハマーなど、
多くアーティストの誕生日なんですが、ノラ・ジョーンズもその一人。38歳になりました。
ご存知の方も多いと思いますが、父親は世界的なシタール奏者のラヴィ・シャンカールで、
妹もシタール奏者のアヌーシュカ・シャンカール。
音楽ファミリーに育って、ノラ・ジョーンズも感性を磨いた・・・というふうに思いますが、
じつはお父さんとはほとんど接点がなく、お母さんのレコードを聴きあさっているうちに、
ピアノにのめり込んで、今の音楽性を身に着けたんだそうです。
ラヴィ・シャンカール亡き後、二人の姉妹は度々共演もしていて、
天国でお父さんも微笑ましくその姿を見ているのではないでしょうか?
そんなノラ・ジョーンズ、来日公演まで2週間を切りました。
楽しみにされている方も多いのでは??
東京は、13・14・15の日本武道館ですね。間違いなくこの歌も唄うでしょう!
今日3月30日は、エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン、MCハマーなど、
多くアーティストの誕生日なんですが、ノラ・ジョーンズもその一人。38歳になりました。
ご存知の方も多いと思いますが、父親は世界的なシタール奏者のラヴィ・シャンカールで、
妹もシタール奏者のアヌーシュカ・シャンカール。
音楽ファミリーに育って、ノラ・ジョーンズも感性を磨いた・・・というふうに思いますが、
じつはお父さんとはほとんど接点がなく、お母さんのレコードを聴きあさっているうちに、
ピアノにのめり込んで、今の音楽性を身に着けたんだそうです。
ラヴィ・シャンカール亡き後、二人の姉妹は度々共演もしていて、
天国でお父さんも微笑ましくその姿を見ているのではないでしょうか?
そんなノラ・ジョーンズ、来日公演まで2週間を切りました。
楽しみにされている方も多いのでは??
東京は、13・14・15の日本武道館ですね。間違いなくこの歌も唄うでしょう!
2017.03.30
3月28日O.A.「Ready To Start」Arcade Fire
今日は、アーケイド・ファイアの「レディー・トゥー・スタート」でした。
アーケイド・ファイアは2003年にデビューしたカナダ出身のロックバンド。
2010年にリリースされた3rdアルバム「ザ・サバーブス」は、
翌年の第53回グラミー賞で、エミネム、レディー・ガガ、ケイティ・ペリーらをおさえ、
最優秀アルバム賞を受賞し、彼らもトップバンドの仲間入りを果たしました。
そのアーケイド・ファイア、8月にアメリカ・シカゴで行われる大型フェス
「ロラパルーザ」でヘッドライナーを務めることが発表されています。
「ロラパルーザ」はもともと、1991年に北米各地をツアーするという変わったロックフェスで
90年代のアメリカ若者文化を担う重要な存在となりましたが、97年に一旦終了。
2003年に復活し、2005年以降は今の野外フェスの形式になり、チリやブラジルでも
開催されている世界的なフェスとなっています。
ちなみに「ロラパルーザ」の意味は、“飛び抜けてすごい、普通じゃないモノ”という意味だそうです。
アーケイド・ファイアは2003年にデビューしたカナダ出身のロックバンド。
2010年にリリースされた3rdアルバム「ザ・サバーブス」は、
翌年の第53回グラミー賞で、エミネム、レディー・ガガ、ケイティ・ペリーらをおさえ、
最優秀アルバム賞を受賞し、彼らもトップバンドの仲間入りを果たしました。
そのアーケイド・ファイア、8月にアメリカ・シカゴで行われる大型フェス
「ロラパルーザ」でヘッドライナーを務めることが発表されています。
「ロラパルーザ」はもともと、1991年に北米各地をツアーするという変わったロックフェスで
90年代のアメリカ若者文化を担う重要な存在となりましたが、97年に一旦終了。
2003年に復活し、2005年以降は今の野外フェスの形式になり、チリやブラジルでも
開催されている世界的なフェスとなっています。
ちなみに「ロラパルーザ」の意味は、“飛び抜けてすごい、普通じゃないモノ”という意味だそうです。
2017.03.30