三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ ユージ・吉田明世20代~30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2026.07.14

トレンドを追う側から作る側へ


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株式会社 STAGEON 代表取締役

軽米昇平さん


YouTubeチャンネルの運営代行及び
コンテンツマーケティングサービスの提供






ONE MORNING「The Starters」
火曜日のこの時間は社会に風穴を開けようと取り組む若き起業家をお迎えして
そのアイデアの根っこにあるものや未来へ向けたビジョンを伺います。

今週のゲストは先週に引き続き、株式会社 STAGEON(ステージオン)代表取締役の軽米昇平さんです。軽米昇平さんは1989年生まれ、東京のご出身。大学卒業後、ベンチャー企業の営業部に就職し、わずか1年で全社トップクラスの業績を上げます。24歳で独立、人材支援とマーケティングのジャンルで2社立ち上げ、その後、2017年に設立されたSTAGEONに参加されています。
先週は主な事業内容をうかがいました。法人向けYouTubeチャンネルの運営代行事業を軸に、マーケティング支援事業もされています。
ちなみに、軽米さんご自身が好きなYouTubeチャンネルはありますか?

「資産形成のチャンネルを見てお金のお勉強をしていますね(笑)」

資産形成ですか!勉強になりますもんね。
自分でYouTubeをやっているんですが、投稿頻度はやはり高い方がいいんでしょうか?

「そうですね。ファン化をするということであれば、投稿本数は接触頻度が増えることにつながるので、投稿頻度を毎日投稿ではなく週三にした場合、うちではその一本一本を1時間の動画にして、中身を濃くするという形を取ったりしますね。」

自分のYouTubeは週一本、2~30分の動画が限界なんですがそれだとやっぱり足りないですか?

「欲を言えばもっと投稿頻度は上げた方がいいですが、企業さんだと複数編集者を抱えることは多かったりしますね。」

編集以外にも撮影もしなきゃいけないということで、すごい労力かかりますよね。
今の YouTube のトレンドっていうのは何かあるんですか?

「国からのNISAに関する施策があったあたりから、お金の勉強のチャンネルはすごく増えてきたのは感じますね。」

YouTube のアルゴリズム的に、チャンネルの内容によっても一再生辺りの単価が変わることはあるんでしょうか?

「それはすごく変わります。見ている年齢層によっても変わりますね。」

あまり子ども向けすぎると単価が下がってしまうと聞いたことがありますね。

「そうですね。3~40代以上はお金が払える層ということで、広告がちゃんと購買に繋がるということで単価は上がりますね。」

改めて、今週は軽米さんご自身にもフォーカスしたいのですが、24歳で独立されているということで、昔からご自身で起業しようという思いはあったんでしょうか?

「当初は起業しようとは全く考えていなかったですね。」

なにか手応えを感じて、起業しようと思ったんですか?

「もっとチャレンジをしようって思うと、やっぱり会社の外に行くしかないなっていうところで、結果的に外に出たっていう形ですね。」

会社からしたら新人で入ってきて一年目で営業ですごい成績を取る子なんて手放したくないと思うんですが、スムーズに独立できたんでしょうか?

「上司の方たちに囲まれて、もっと考えた方がいいんじゃないかということは言われましたね(笑)。」

YouTubeとマーケティングに興味を持ったきっかけは何かあったんですか?

「もともと独立した後、営業の代行みたいなことをやっていたんですが、営業をやっていると自分の動きに応じて収入が頭打ちになってしまったので、もっとレバレッジの効いた売り上げの作り方はないか、というところでマーケティング方面に視野を広げて、そこからウェブマーケティングでアパレルショップみたいなことをやっていました。」

そこからYouTubeにはどのように繋がっていったんですか?

「私がアパレルショップをやっている時、YouTubeもエンタメ的なものが多かったので、あまり見ていませんでした。最初はTwitterを使っていましたが、Facebookにも注目して、そこから売り上げにつなげるということをやりました。そして、その後、ちょうど 2019年ぐらいに少しずつ法人さんが YouTubeにちらほら出始め、そこからTwitterやFacebookよりも YouTubeの方がファン化を促しやすいんじゃないかというところで、 YouTubeに注目し始めたという経緯です。」

うまくキャラクターを活かせて、なおかつファンをちゃんとつけられるチャンネルになると、企業としては強いですよね。

「そうですね。うちのクライアントさんでも、本当に買うつもりで来られる人がすごく増えたと声がありますし、営業が必要なくなるみたいなことも言われる方もいらっしゃいますね。」

買うまでに持っていくコツっていうのは何かあるんですか?

「やっぱりまずは出ている演者さん、うちでいうと社長さんにファンをつける、信頼できる人ということをアピールするのが大事ですね。」

その人を応援したい心理も大事なんですね。「商品がこんなにいいんです」と淡々と説明するよりも、社長に魅力があるんですってなった方が商品が売れるということですか。

「まさにその通りですね。もちろん、全て請け負うわけではなく、事前にお話をして、うちが本当に貢献できるかどうかを見させていただいてはいますね。」

企業にとってはYouTubeをやったことによって、むしろマイナスに映ってしまうってケースもあり得るわけで、そうならないように事前に話し合って判断するということなんですね。

「おっしゃる通りです。そうなってしまったらお互いとってよくないですよね。」

STAGEONは軽米さんが自ら立ち上げられたわけではなく、途中で参加されたということで、そのSTAGEONで社長になったというの何故だったんでしょうか?

「もともとの代表の方がクリエイター寄りの編集が好きなタイプの方だったので、会社を回すといったことが難しく、メンバーが2~30人ぐらいになった時に限界ということを切り出されたので、そこで「じゃあ交代しましょうか」というところで交代させていただいたのがきっかけですね。」

実際にやっていて楽しいですか?

「いろいろな刺激もあるので楽しいですね。」

新しいビジネスチャンス見つける眼があるなと感じるのですが、次は「このビジネスチャンスが来るぞ」といったことをデータから分析しているんですか?

「していますね。やっぱり社会の流れからトレンドを見つけています。例えばコロナの時は室内での需要ということでストレッチ系のコンテンツがはやりましたよね。」

どうやって今の流行を見抜いているんですか?

「ゼロからではなく、やっぱりその火種があるんです。その火種をいち早く察知して検証してみるっていうところを繰り返していますね。」

その火種はどの媒体にあるんですか?

「火種はどの媒体でもあるので、いろいろな媒体を駆使して探しています。」

それでも、ご自身が生業としているのは YouTubeに絞っていらっしゃるということですが、最近流行の媒体のインスタやTikTokがあると思うんですが、そちらもやった方がビジネス拡大できそうだと思ったのですが、その辺りはいかがでしょうか?

「そうですね。 YouTubeの方ができる会社さんが少ないっていうのと、説明コストっていう言葉を使っているんですけど、その会社のサービスを説明するときに説明が多く必要なものと相性がいいんですよ。逆に説明コストが低いものは認知媒体である TikTokや、 Instagramといったところに向いていますね。」

なるほど、商品や会社の説明を含めるとYouTubeの方が相性がいいんですね。
最後に、これからの夢を教えてください。

「STAGEONでは、今まさにいろいろなトレンドを読みながらも成長させていくといった戦略を取っているんですが、今後で言うと、もっと影響力を持つとトレンドを作る側になれたりするんですよ。なのでSTAGEON自体もトレンドを作る側になっていけるような企業になれればいいなと思っています。」

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