三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ ユージ・吉田明世20代~30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2026.10.06

日本を旅する全ての人のインフラカンパニーに


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株式会社インバウンドホールディング 代表取締役

坂本 正樹さん


訪日外国人観光客向けのホテル・民泊運営や、
観光DX事業を展開






ONE MORNING「The Starters」
火曜日のこの時間は社会に風穴を開けようと取り組む若き起業家をお迎えして
そのアイデアの根っこにあるものや未来へ向けたビジョンを伺います。

今週のゲストは先週に引き続き、株式会社インバウンドホールディング代表取締役の坂本 正樹さんです。1986年、アメリカのお生まれ。大学卒業後、証券会社を経て、いくつかの起業などを経て、2024年、インバウンドホールディングスを設立されています。
先週は主な事業内容をうかがいました。インバウンドホールディングスは、訪日外国人観光客を対象に、様々なインバウンドサービスを提供されています。訪日外国人向けだけではなく、その人らを迎える事業者に対するサービスも展開されているということで、インバウンドに関する様々な事業をされているということでした。
坂本さんご自身は旅行はお好きなんですか?

「めちゃくちゃ好きですね。去年はハワイとシンガポールに行きましたし、気になった国はリストアップをしています。家族がいるので、安全性も調べて選ぶようにしています。」

同じところに毎回行くというよりは、いろいろなところに行ってみようという方針なんですね。
今まで何カ国ぐらい行かれたんですか?

「これまでだと20か国以上は行っていると思います。」

かなり行かれていますね!
そんな坂本さんですが、高校時代はボクシングに明け暮れたそうですね。始めたきっかけは何だったんですか?

「元々は中学までサッカーをしていたんですが、かなり自分の中では努力してたつもりでしたが、やっぱ上には上がいるなと感じた、というところと、やっぱりスポットライトを自分に当てたいなっていう気持ちがあり、それで今からやっても間に合うスポーツはないかと考えたところ、ボクシングだったらいけるんじゃないかと思い始めました。」

高校三年間はボクシング漬けの毎日だったんですか?

「そうですね、学校以外はほぼボクシングの練習でしたね。」

プロテストは受けられたんですか?

「大学一年の時にプロにはなったんですが、目を怪我してしまい、一試合もせず、すぐ引退をすることになってしまいました。」

そういうことがあったんですね…。
そして、大学卒業を経て証券会社に就職されていますが、起業しようという考えはいつ頃芽生えたんでしょうか。

「先ほどのボクシングの話ですが、元々プロボクサーで活躍するというのを目標にしていて、夢をなくして半年間ぐらい塞ぎ込んでいた時に、テレビでたまたま堀江貴文さんが大活躍されてる時で、その時に初めて起業や若く社長になれるということを知り、そこから明確に起業したいと思うようになりましたね。」

ホリエモンさんがきっかけだったんですね!
ホリエモンさんきっかけでビジネスをしてみようという影響を受けた方は多かったのかなと思うんですが、その後、証券会社に就職され、そこを辞めた後に何回か起業されたということでしたが、どんな会社を起業されてきたんですか?

「最初の1社目は、当時地方創生が流行ってた時期に道の駅に切り口を当てて、道の駅の口コミサイト、プラットフォームと「道-1グランプリ」というグルメフェス的なイベントをやり、その事業自体を読売テレビの方に売却をしました。」

道-1グランプリって坂本さんが仕掛けたイベントだったんですね!
売却された後はいかがですか?

「2社目が、アパマンショップを展開している、アパマンさんという上場企業があるんですが、その会社と合弁企業で作ったのが民泊の会社ですね。そこはかなり順調にいっていたんですけれども、やっぱりコロナの時に宿泊業だったので売上が97%減くらいになってしまったんですね。もう上手くいきようがないというような状況でしたね。」

上場準備に入ろうとしていた会社というのはその会社ですか?

「上場準備というより、上場直前期の4クオーターとかだったので、来年上場という手前だったんですよね。」

上場準備どころか、上場がもう目の前だったところで急になしになってしまったんですね。
そこからどうやって這い上がっていったんですか?

「運が良いことに人に恵まれて、いろいろなお仕事をいただくこともできて、そこまで実は苦労もせずに再浮上できたかなというふうに思っています。」

具体的には何で戻ってこられたんですか?

いくつかの会社をマーケティングの会社をやっていたり、私自身美容室を5店舗やっていたりと様々な事業をやっていて、これらは全てコロナで潰れるってなってから急ぎ立ち上げた会社になります。」

バイタリティーがすごいですね!
失敗してもなお起業する道を選び続ける、この起業の魅力というのはどんなところにあるとお考えですか?

「これは多分誰しもが思うと思うんですが、「こういうの世の中にあったらいいのにな」とか、お店に行った時に「自分やったらこうするな」っていうのが、僕は子どもの頃から強かったんですよね。それを子供の頃って実現できないじゃないですか。それを大人になると「こうだったらいいのにな」が作れるじゃん!というところが、やっぱり起業の魅力だなというふうに思いますね。」

世の中の不満や改善点に気づく人はいても、それを行動に移せる人はほとんどいないですよね。意外とそれが起業のポイントだったりするんですね。
ちなみに、今、日本にはインバウンドの人がたくさん来ていて、日本の魅力にみんな気づいてくれていると思うですが、なぜ最近になって急にこんなに来ているんですか?

「世界中に中流階級が増えているっていうところはあると思いますね。日本に本当に憧れていて行けなかった人たちが、今円安の追い風も吹いて、来られるようになってきているというのと、あとは来る人が増えれば増えるほど、今SNSでどんどん拡散されるじゃないですか。そこでやっぱりより来たい人を作ってくれるという相乗効果もあると思います。」
一般の方が魅力的なSNSを上げることで、実際に食べたくなる、行ってみたくなるということなんですね。
このインバウンド事業、これからも伸びそうですか?

「私は着実に伸びていくんじゃないかなというふうには思っています。」

まだインバウンド観光客に伝わっていない日本の魅力ってなにかありますか?

「やっぱり地方の魅力にもっと外国人の方に気づいてほしいなというふうに思います。今も宿業、地方の案件かなり増えているんですよね。なので、私たちの事業で魅力的な宿を作って、外国人の方に来てもらって、東京、大阪、京都だけじゃない良さを伝えていきたいなというふうには思っています。」

海外の方に伝えたい日本の魅力っていう点で何かありますか?

「全てにおいて総合力が高いなというふうに思いますね。食事ももちろんそうですし、サービス、飲食以外のハコ・モノ・ビジネスのレベルも高いと思います。」

最後にこれからの夢を教えてください。

「目先の目標としては、2年後の株式上場、前回果たせなかった夢を叶えたいと思っていて、最終的にはインバウンドと言われたらインバウンドホールディングスと第一想起されるような会社になっていきたいなというふうに思っております。」


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