三協フロンテア presents The Starters(ザ スターターズ)

パーソナリティ 鈴村健一 ハードキャッスル エリザベス20代〜30代の若手起業家をゲストに迎え、
彼らがどんな発想や未来への展望を持ってブレイクスルーを起こそうとしているのかお話を伺います。
高い意識とモチベーションで社会に風穴を開けようと取り組む彼らの話が、
「あなたも、世の中を変えられる!」という、
朝、仕事へ向かうビジネスパーソンのやる気のカンフル剤になることを目指してゆきます。

Guest ゲスト

2019.03.22

受付を無人化で作業効率アップ

橋本真里子
ディライテッド株式会社
代表取締役CEO
橋本真里子
日常の業務に常に問題意識を

今週スタジオにお越し頂いたのは、
ディライテッド株式会社 代表取締役CEO 橋本真里子さん。
大学卒業後、上場企業5社以上で受付を経験。
1日 平均500名、月間 10000人の来客を10年間継続して担当。
「受付のスペシャリスト」としての経験から2016年に
ディライテッド株式会社を設立。2017年iPad無人受付システム
RECEPTIONISTをリリースしています。

まずは、起業のきっかけについて伺いました。

「私が集中していた受付嬢という仕事は、
 一生をつけることができない、選手生命が短い職業だったんですね。
 そんな中で私は、10年以上という珍しいキャリアを持っていたんですが、
 私が受付を始めてから、卒業するまで、
 全く受け付けが進化しないということに課題を感じました。
 世の中、便利なツールがいろいろ出てきている中で、
 受付は今でも手書きの受付票だったり、名刺2枚下さいという
 アナログなまま、何も変わっていなかったと。
 これは世の中として課題解決するべきポイントだと思って起業しました。」

そして現在、提供しているサービスが「RECEPTIONIST」。
どんなサービスなのでしょうか?

「一般的に今まで受付は、電話で取り次ぐというスタイルだったんですが、
 私たちのサービスは、電話の代わりにiPadを置いていただいて、
 お客様がiPadを操作していただくと、ビジネスチャット通じて
 担当者に直接通知を送ることができるサービスになっております。
 一般的に内線が一台、置いてあったりするかと思うんですが、
 その代わりにiPadを置いていただいて、そこからお客様家担当者を呼び出すと、
 担当者のスマートフォンとか、パソコンに通知が来ますので、
 特に何かをしていただくとかっていう事はなく、
 コストをかけずに進めていただけます。
 また、うちは自分たちから営業をしていくて、すべてウェブ上で、
 いろんなメディアに出していただいたり、
 SEOとか自分たちでメディアを運営して、
 受付システムとか、受付に課題を感じている人たちに
 情報が届くような仕組みづくりをして、
 その方達から興味があると言うことで、
 お問い合わせとか登録をいただいて、
 私たちが説明とか紹介に行くと言うような仕組みを作っています」

リリースして2年少しですが、
導入企業1300以上、総受付回数は70万回に及んでいます。
順調に普及をしていますが、起業にあたって様々なハードルがあったと言います。

「受付から起業をするということ自体がかなり珍しいですし、
 起業自体も初めてなので、
 本当に毎日ハードルの繰り返しだなぁと思っているんですが、
 自分は、受付のキャリアしかないので、得意な事は自分がやる、
 苦手な事は、得意な人にお願いするというふうにして、
 自分の中でやるべき事とお願いすべきことを、棲み分けをして、
 ハードルは、得意な人と一緒に乗り越えるというようなことをやり続けて、
 今までなんとかきております。」

様々なハードルを越えてできた、RECEPTIONIST。
導入するとこんなメリットがあると言います。

「電話の受付は来客の取り次ぎというのが発生してしまうので、
 誰かが電話に出て探しに行ったり、呼びに行ったりという行為が
 発生しているんですね。
 でもそれってその人の仕事の邪魔をしていることになってしまうので、
 RECEPTIONISTを使う使っていただくと、
 担当者に直接、通知を飛ばしますので、
 自分が業務に集中できる環境が提供できます。
 一人ひとりの生産性を上げ、結果的に会社全体の効率化とか、
 組織を強くするというようなことを打ち出して、
 私たちのサービスは受け入れられていただいています」

来週も引き続き、
ディライテッド株式会社 代表取締役CEO 橋本真里子さんに伺います。
お楽しみに!
  • Facebook
  • ツイッター
  • LINE

TOP