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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

19.04.17

起きられない人のアラームの設定とは?

null今知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!


今日、お話を伺ったのは「クリエイティブ×ビジネス」をコンセプトとしたウェブメディア、『FINDERS』の創刊編集長 米田智彦さんです。
米田さんが注目したネットの話題はこちら!


「スマホのアラーム設定にTwitterで相次ぐ共感の声」

このニュースのあらましは…


あるTwitterユーザーが今月3日、「起きられない人間ほどこういうアラームのかけ方するの知ってる」というコメント共にスマホのキャプチャを投稿。
このツイートは現在3万5000件以上のリツイートを記録し、共感した方からコメントが殺到、同じようなアラーム設定をしているスマホのキャプチャが次々とツイートされました。

鈴村:このツイートで話題になっているアラーム設定なんですけど、どんな設定なんでしょうか?


米田さん:キャプチャを見ると、「5:30」「5:40」「5:45」「5:55」…と5分おき10分おきに小刻みにたくさんアラームが設定されているんです。これに共感した方からコメントが殺到しておりまして、同じようなアラーム設定をしているスマホのキャプチャが次々とツイートされているという状況です。


鈴村:スマホの中身は秘密だったりするんで、意外とこういうことは世に出なかったりするんですけど、誰に何も言われず、みんな結構やってたんでしょうね、これね。


米田さん:そうですね、僕もやっていました。(笑)


鈴村:僕もですよ(笑)


エリザベス:私なんか5分といわず、1分刻みでいっぱいあります。なんなら同じ時間が何個も入っていたりすます。(笑)


鈴村:みんなやってるんだ。みんな寝起き問題というのを抱えているということなんですね。(笑)
この記事の中ではすっきり起きるための「おすすめのスマホアプリ」も紹介されているんですよね。


米田さん:例えば、「Sleep Cycle」とか、「Sleep Meister」などの目覚ましアプリですね。
アラーム設定との違いは、眠りの浅いタイミングで起こしてくれるというところです。枕元にスマホを置くことでスマホ内臓のマイクや加速度センサーのデータからの眠りの深さをチェックしてくれて、スッキリ起きられるポイントでアラームを鳴らしてくれるといったものです。


鈴村:これいいですよね。僕は「Sleep Cycle」を使っているんですけど、うまくいくと本当にパッと目が覚めるんですよ。これは、睡眠の波形というものが出るんですけど、それを見ると快眠度とか全部出るんですよ、その快眠度が低いと、朝、あっ今日低かったんだ…と逆に思ったりするんですよ。(笑)
いろんな情報が得られて面白いアプリですよね。


米田さん:他には、mornin'という機械をカーテンレールに取り付けてスマホと連動させ、起床時間にカーテンを自動的に開けてくれる「目覚ましカーテン mornin' plus」というのもあります。


鈴村:これいいなと思ったんですが、僕らが起きるときはまだ日が出てないんですよ。暗いんだなって今思いました。(笑)


エリザベス:まだ明るくない…カーテンが開いても暗い。(笑)


鈴村:でも、こういう色々なアイディアがあって、それをみんなで共有しているんだなと思うと、逆に、ちょっと心強い気もしますね。





鈴村さんの、起きられる?との問いかけに、エリザベスさんは、わりと私は起きられるんですけどね、1分刻みでたくさんアラーム鳴らしてるんで!と。
鈴村さんは、この番組が始まってから起きるのはパッと起きられるようになったけど、そっからの眠さが大変…。と朝の寝起きについてコメントしていました。
最後に、皆さん引き続き、こういうのを教えてください。よろしくお願いします。とリスナーにおすすめのお寝起き方法を募集していました。



そして、今日の #スズコメ はこちら。



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