network
リポビタンD TREND NET

今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

21.01.04

「危機感を募らす4都県知事と菅総理の“温度差”」について

nullいま知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!

今日は、報道ベンチャーの株式会社「JX通信社」代表取締役・米重克洋さんにお話を伺いました。米重さんが注目したネットの話題はこちらです。


「危機感を募らす4都県知事と菅総理の“温度差”」について

このニュースのあらましは…


年明け早々の先週土曜2日に、首都圏の4都県知事が政府に緊急事態宣言の発出を要請する事態に至りましたが、経済回復を重視する菅総理はなお動かず、危機感を募らす4都県知事と菅総理との“温度差”が出た形となりました。


鈴村:こちらネットの反応はいかがでしたか。


米重さん:SNS上ですと、医療崩壊などを懸念して「緊急事態宣言を早く出すべきだ」という意見と、「経済が心配だから出すべきでない。もう十分ではないか。」という意見に二分されている、という印象です。


鈴村:前回緊急事態宣言が出たときよりも、今は皆思っていることが明確に違っていて、二つに分かれているのを感じますね。


米重さん:そうですね。世論調査を見ると、全体的にはどちらかというと「対策をしっかりして欲しい」という意見が多いんですけれど、やはりSNSなどで声を上げている人の数、というところで見ると「緊急事態宣言は勘弁してくれ」という声が目立つ、というのが現在の状況だと思いますね。


鈴村:緊急事態宣言を要請した4都県の感染者の状況はどうなっているのでしょうか?


米重さん:いまの統計で感染の状況を見ると、東京・埼玉・千葉・神奈川の4都県はいずれも、この年末年始に過去最悪の新規感染者数を記録しているんですね。ついこの前までは大阪や北海道がまずいと言われ、「Go to Travel」から除外されたりしましたけれど、両方ともこの1ヶ月以上ダウントレンドなんです。一方、東京をはじめとする4都県はそれと対照的にぐんぐん感染者数が増えてしまっていて、さらに重症者数も増えているので、ベッドがひっ迫している状況です。あとは今週以降出てくる、感染者数の先行指標として見られる「発熱相談センター」の相談件数、東京都はこちらの件数も公表しているんですが、昨年末に向けてグラフが急速に立ち上がってきていましたので、年末年始で検査体制を縮小していた影響もあり、今週の半ば以降には結構大きな数字が出てくると思われます。


そして、今日の #スズコメ はこちら。




過去の #スズコメ #シゲコメ を音声でCHECK!!



  • ツイッター
  • Facebook
  • LINE
Top