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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

21.01.14

携帯電話大手三社、新料金プラン出そろう

nullいま知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!

今日は、いま気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースサイト『ねとらぼ』の編集長・加藤亘さんにお話を伺いました。そして、加藤さんが取り上げたニュースはこちらです。


携帯電話大手三社、新料金プラン出そろう

KDDIはきのう、auの新料金ブランド「povo」(ポヴォ)を発表しました。政府の値下げ要請を受けて、NTTドコモとソフトバンクが導入する新プランに比べ、500円安い業界最安値となり、ドコモやソフトバンクがさらなる値下げに踏み切る可能性もあります。各社の新プランは、3月から提供予定です。


鈴村:携帯電話料金は私たちの家計に大きく関わってくる話ですよね。加藤さん、KDDIの新料金ブランド「povo」(ポヴォ)について教えてください。


加藤さん:ドコモやソフトバンク同様、ネット上で手続きが完了するオンライン専用プランとなりまして、月のデータ容量が20ギガバイトで税別2,480円が基本なんですが、1日単位・週単位で利用者が柔軟に契約内容を変更できるのが特徴です。イメージとしては、ピザやカレーのように、ベースとなる料理に好きな具材を自由にトッピングしていける…と想像していただければ分かりやすいかと思うんですが、例えば「映画を観たいので、今日は200円追加してデータを使い放題にしよう」とか「今月は仕事でこまめに電話をかけなければならなさそうなので、国内音声通話かけ放題にしよう」といったフレキシブルな使い方が想定されています。


鈴村:これは一日単位でオプションが付けられる、ということですか。すごいな、それ!
さて。これで大手3社の新プランが出そろったわけですが、現状、KDDIが一番安いということになるんでしょうか?


加藤さん:20ギガの中容量プランでは、ドコモが昨年12月に月額2,980円の新プラン「ahamo」を発表していまして、ソフトバンクも同様に、月額2,980円の新プラン「SoftBank on LINE」を発表し対抗する中、KDDIは月額2,480円の新プランということで、現状は他社に比べて500円安い「業界最安値」を打ち出したわけですね。ただ、各社の新プランを横に並べてみると、「ahamo」と「SoftBank on LINE」の月額2,980円には、1回5分までの国内音声通話かけ放題が含まれています。「povo」にはこれが含まれていませんので、利用したい方は月額500円を上乗せしなければならないため、実は同じサービス内容であれば、3社横並びとも言えるんです。


鈴村:なるほど。これはより細かい用途に合わせて、使い方が変わっていく…というものですね。これは5Gにも対応しているんでしょうか?


加藤さん:auと同じ回線で5Gにも対応できるということで、今年の夏に対応予定となっています。


鈴村:3社の新プランで、加藤さんが最も注目しているポイントは?


加藤さん:新プランが出揃ったことで、ソフトバンクの「Y!mobile」とauの「UQモバイル」といったセカンドブランドや、そのほか「MVNO」の動きに注目しています。「Y!mobile」も「UQモバイル」も、もともと格安プランで普及していましたが、今回大手3社の中容量新プランが出たことで、現行の料金が割高に感じられるものもあるんですよ。なので「UQモバイル」も先日、現在のプランに比べて500円安くなる新料金プランを発表していまして、こちらは2月1日から提供するとのことです。「Y!mobile」も2月には、4G・5Gに対応した新料金プランを開始すると報道されていますので、利用者としては自分の生活スタイルに合わせて、より安いプランを選択できるようになった…ということで、歓迎されるのではないでしょうか。



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