20.07.16
withコロナ時代、話題の取り組み
いま知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!今日は、いま気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースサイト『ねとらぼ』の編集長・加藤亘さんにお話を伺いました。そして、加藤さんが取り上げたニュースはこちらです。
【 withコロナ時代、話題の取り組み 】
ザベス:新型コロナウイルスによる苦境を乗り越えるべく、施設や企業、自治体などから様々なアイデアが生み出されています。そんなアイデアの中から、いま注目を集めている取り組みを紹介します。
鈴村:加藤さん、どんな取り組みが話題になっているんですか?
加藤さん:いくつかご紹介していきますが、まずは東京の「世田谷美術館」の取り組みについて。世田谷美術館では今月4日から『作品のない展示室』という特別展を開催し、好評を得ています。
こちらは文字通り作品は一切展示せず、展示室そのものと窓から見える砧公園の景色を見せるという趣向なんです。というのも現在、美術館は新型コロナウイルスの影響で、海外から作品を借りるのも難しい状況なのだそうで、こちらではそういった苦境を逆手にとって、普段は見られない展示室の建築や、そこからの風景の魅力を伝えるという、まさに“発想の転換”といえる企画なんですね。
世田谷美術館は砧公園の中にあり、展示室には広い窓が多数あります。こちらの窓は普段、作品保護のために閉まっていますが、特別展の期間中はすべて開放され、砧公園の夏景色を存分に味わうことが出来ます。
鈴村:これはもう、考え方が“アート”ですよね。僕は不動産めぐりが好きなんですけれど、そんな感じ!家具を置く前の家って、テンションあがりません??これ、楽しそうですね。
加藤さん:そうですね(笑)。さて、2つめにご紹介するのは「鹿児島市役所」です。いまはどこへ行っても飛沫拡散を防止する透明のビニールシートが設置されているかと思いますが、鹿児島市役所の窓口では、そのビニールシートそのものが「アート」になっているんです。例えばマイナンバーカードの窓口には、ビニールシートに「しょくいんがあらわれた!」とRPGゲームを思わせるデザインになっていたり、他にも美しい絵画や紙版画など様々なアートがビニールシートに施されています。
なぜこういった取り組みをしているのかというと、「透明のシールドは予防の面では良いけれど、コミュニケーションの面で支障が出ている」ということで、シールドそのものをアートにすることで、コミュニケーションを少しでも豊かにしたい、と考えた結果だそうです。
鈴村:これは良い考え方だなぁ。やっぱり明るく乗り越えたいですよね。
加藤さん:そして、ついに「あつまれ どうぶつの森」の中で会社説明会を実施する企業が現れました。
こちらは、コンテンツ企画開発・プロデュースを行う「アーチ」という企業が行ったもので、5月末に1日限定のオンライン就活情報交換会を実施し、大好評だったそうです。
「ねとらぼ」で取材したところ、その後、実際にインターンに応募した学生さんも何名かいるそうで、現在選考中ということです。
鈴村:どれも気になる取り組みですごいなぁ。今後はこういった取り組みも増えそうですね。
そして、今日の #スズコメ はこちら。
"リポビタンD TREND NET” #スズコメ ① #ワンモ
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) July 16, 2020
今朝は【withコロナ時代、話題の取り組み】
withコロナの乗り越え方をポジティブに考えている方もたくさんいるとわかりました。世田谷美術館では海外から作品を持ってこれない中、作品のない展示室、展示していない状態の展示をやっていると。
"リポビタンD TREND NET” #スズコメ ② #ワンモ
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) July 16, 2020
他にも鹿児島市役所でビニールシートが面白く装飾されているなど、何か乗り越えるときって感覚的なものが大事になってくる、僕の座右の銘が「人生捉え方次第」なんですけど、ピンチのときに物事をどう捉えるかで心が豊かになると思いました。