25.01.31
スキージャンプ競技のレジェンド、葛西紀明選手にフォーカス

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「スキージャンプ競技のレジェンド、葛西紀明選手にフォーカス!」
吉田:次の冬季オリンピック。開催が1年後に控えています!来年2026年2月6日から2月22日まで。舞台は、イタリアです。北部にある都市「ミラノ」と、オーストリアとの国境近くにあるドロミテ山脈のスキーリゾート地、「コルティナ・ダンペッツォ」の共同開催で行われます!イタリアで行われる冬のオリンピックは、2006年のトリノ以来20年ぶり3度目。ちなみに1度目の開催が、1956年。今回の舞台でもある「コルティナ・ダンペッツォ」でした。
ユージ:今回は、史上初の複数都市による共同開催で、「ミラノ」と「コルティナ・ダンペッツォ」は、距離にしておよそ250キロ離れている場所にあります。
吉田:サステナビリティを強く意識した大会を目指していて、会場の90%以上がすでにある施設か仮設の場所になるとのこと。ミラノでは、スケート種目とアイスホッケーが開催される予定で、コルティナ・ダンペッツォは、アルペンスキー種目の会場です。その他の種目は、ボルミオやリヴィーニョなど、イタリアのアルプス地方の町で開かれる予定です。
ユージ:1年後、イタリアで日本人選手たちがどんな活躍を見せるのか?今から楽しみです。次は、来年のオリンピックへの出場も期待したい、スキージャンプ競技のレジェンド、葛西紀明選手にフォーカスします!
吉田:昭和・平成・令和と長きに渡って第一線で活躍。スキージャンプの選手としては異例ともいえる、およそ40年のキャリアを持つレジェンド、葛西紀明選手。現在、52歳!オリンピックでは、2022年北京大会こそ出場を逃したものの、1992年19歳の時にアルベールビル大会に出場してから2018年の平昌大会まで8大会連続出場を誇る、偉大な選手です。
ユージ:お話を伺ったのは、国際スキージャーナリストで、フォトコーディネーターの岩瀬孝文さんです。
岩瀬さん:葛西紀明選手は、オリンピックのメダルはロシアで開かれたソチ・オリンピックの時に個人戦で銀メダル。もうちょっとで金メダルが取れたのですが、ポーランドのエースジャンパーだったストッフ選手にほんのちょっとの差で退けられました。それ以来、また絶対五輪で金メダルを取るという一大目標を持って今でも頑張っています。
吉田:2014年、ロシア、ソチ大会での「男子個人ラージヒル」銀メダル。当時、41歳だった葛西選手が偉業を成し遂げた事についてメディアでも大きく取り上げられましたが、その後もオリンピックでの活躍を夢見て現役続行。今シーズンもジャンプ台に立っています。先日行われたノルディックスキー・ジャンプ男子の国際大会「コンチネンタルカップ」では好成績をおさめ、見事2月のワールドカップ札幌大会、日本代表入りを果たしました!
岩瀬さん:ワールドカップ札幌大会というのは、冬の期間に毎年世界各地で行われる一連の中の試合です。歴史も結構ありまして大倉山で開催されています。今回コンチネンタルカップという下部大会から好成績を残してトップ大会、いわゆるワールドカップのメンバーに選出されています。となると当然本人は心が熱くなっていますので、日本のワールドカップトップメンバー、ポイントによって5枠から6枠ありますが、そこになんとか入りたいと願っています。それも実現可能で、そうなると2月のノルウェー・トロンハイムの世界選手権の代表を目指しています。そうして実績を積んでいくと、来季、ミラノ・コルティナ・ダンペッツォオリンピックのジャンプ台はヴァル・ディ・フィエンメというイタリアの北部なんですが、そこのジャンプ台は過去に世界選手権も行われています。そこでは、メダルを取っていて葛西選手が得意としているジャンプ台なので、出るとしたら猛烈に張り切ってしまうのではないかなと予想されます。
ユージ:来年の冬季オリンピック、スキージャンプの舞台は、かつて葛西選手が表彰台に立った事がある場所!今シーズンの活躍次第で、再びその場所でジャンプができるかもしれません。
吉田:52歳の今も飛び続ける葛西選手。その途切れない情熱の原動力とは、何でしょうか?
岩瀬さん:葛西選手が、ずっとジャンプを続けているというのは一度二度聞いたことがあって、あまり内面を語る人ではありませんが「本当に心の底からジャンプが好きで好きでたまらないからやっている」ということを言っていたことがあります。でもそのためにどうするかというと、ものすごい体の節制をしなければいけないわけです。体重との戦いです。最近、前シーズンでも、葛西選手が「50歳を超えると体重が落ちにくくなって大変なんだよ」とポロリと言っていました。当然ジャンプ経験者として指導者の域には入っているのですが、合宿中でも毎日早朝に起きて、散歩と長距離ランニングをして、他の若い選手たちが宿舎で起きてくる頃には一汗二汗流して帰ってくるような陰ながらの努力というか、それを黙々としているからこそ52歳でも続けられる、素晴らしいジャンパーだなというのが葛西紀明選手だと思います。
吉田:国際スキージャーナリストで、フォトコーディネーターの岩瀬孝文さんのお話でした!
ユージ:前回、2022年の冬季オリンピックでは小林陵侑選手が「男子ノーマルヒル個人」で金メダルを獲得していますが、葛西選手は、小林選手をはじめ若手ジャンパー達からも「ノリさん」という愛称で親しまれているそうです。若手選手たちが悩んでいる時は丁寧にアドバイスをしたりしている事もあり、彼らにとっては、コーチの様なある種、心のメンター的な存在であるのかなと思います。大会では、ファンサービスも惜しまないそうで、そんな葛西選手に会いに、札幌の大倉山まで足を運ぶ人も多いということでしょう。いやー、すごいことですよね。スキージャンプ競技のレジェンド、葛西紀明選手。これからも、活躍し続けて欲しいです!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 31, 2025
【スキージャンプ レジェンド #葛西紀明 選手】
今朝は来年開催のミラノ・コルティナオリンピック2026と、スキージャンプのレジェンド葛西紀明 選手に注目しました。…
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ②#オリンピック 出場の期待がかかる選手の一人が、スキージャンプの #葛西紀明…
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 31, 2025
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 31, 2025
50歳を超え、体重が落ちにくくなるなど体調管理の難易度が上がる中、地道にトレーニングをこなして活躍を続ける姿は、若い選手にとってとても良い刺激になると思います。葛西選手のジャンプをまだまだ見たいです! #オリンピック 出場、全力応援です!#ワンモ