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2006年02月28日

縁の下の力持ち

広報ハヤシ、音痴だし、リズム感も無いくせに音楽好き。
ジャンルは問わず、洋邦問わず、男女問わず、年齢問わず、容姿問わず、良いと思われる音楽だったら何でも聴きます。中でも特に、プロフィールにも書いているように、ロック系、ヒップホップ系のバリバリノリノリイケイケ音楽が好き。(←バリバリだの、ノリノリだの、イケイケだの、表現古くないっすか?<影の声)
しかしそれは趣味の上のことで、仕事となると話は別。

そもそもFM放送局というのは音楽中心の番組が殆どなので、選曲が命。だから、番組制作担当者は、今、どんなアーティストや曲がリスナーの皆さんに支持されているか、そして今後支持されそうか、チェックしておくことがとっても重要。けっして自分の趣味嗜好や気まぐれで曲を選んでいるわけではありません。

しかしながら、毎週毎週 星の数ほどリリースされるCDの中から、お薦めのアーティストや音楽をセレクトしていくのはとっても大変。そこで欠かせないのが、各CDメーカーの方々のご協力。

TOKYO FMの局舎の中には、常にたくさんのメーカーの方々が出入りされていて、新譜のサンプル版や紙資料を配ってくださっています。番組スタッフは、そうした資料を基に、次はどんな曲を紹介しようか、どんなアーティストにゲストに来ていただこうか、などといったことを詰めていくわけなのです。
通常はただ資料を配布していくだけなのですが、特に気合が入ったCD発売の際には、メーカーの方々もメチャメチャ気合が入って、こんな格好をして局内をまわってくださることも↓↓
060228_1717~0001.jpg

ちなみにこの方々はavexの洋楽チームの皆様。明日(3/1)発売されるsweetboxのニューアルバム「ADDICTED」のプロモーション中。
このアルバム、浜崎あゆみさんに提供した曲「Bold & Delicious」や「Pride」などのセルフカバーを5曲収録していることもあって、話題も期待も高いアルバムなので、avexの方々も相当気合が入ったプロモーションをされています。

その他にもメーカーの方々は、例えばレイザーラモンHGの扮装をしたり、タロット占いのお姉さんを連れてきたり、ダーツゲームを持ってきたりと、アノ手コノ手の面白いプロモーションを考えて、私たちに新譜のアピールをしてくださいます。廊下とかで、コスプレしている皆さんにすれ違うと、ビックリして倒れそうになることもありますが、こうした気合の入ったプロモートをしてくださると、その曲がいかにお薦めなのかという熱意も伝わって、番組制作側にも気合が入るというわけ。

売れている曲の影には、こうしたメーカーの方々の努力があるということ、皆さんも是非知っておいてくださいね。そしてもちろん、我々ラジオ局がたくさんの良い曲やアーティストをご紹介できるのは、こうしたたくさんの方々のサポートがあるからなのだということも。

あっ・・・でも、中には好きでコスプレしている人も居たりなんかして??

投稿者 ハヤシ : 21:49 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月27日

あなたの携帯にレミオロメンから毎週メッセージが届く!

広報ハヤシ、前回も書いたように音痴です。
コレ、親ゆずり。
我が父親は、たぶん専門家も認めるであろう本格的な音痴。(専門家って誰だ?<影の声)
♪ふふふ〜ん♪とか、鼻歌を歌っていても、誰の何という歌だかさっぱりわからないのです。おそるおそる「それ、なんて歌?」と聞くと、「小柳ルミ子の“瀬戸の花嫁”だよ」とかって答えが返ってくるのですが、どうやって聞いても“瀬戸の花嫁”とは思えないメロディー。
そんな父親から生まれた娘なので(あっ、いえ、生まれたのは母親からですけど)、そこまでヒドクないものの(←たぶん)、歌は苦手。
とは言え、そんなに難しくないメロディーだったら、とりあえず普通に音階は取れると思うのですが、ちょっと難しい歌だと無理。最近だと、ここ数週間ずっとオリコン・チャートの上位を行ったり来たりしているレミオロメンの“粉雪”って難しくありませんか?

♪こな〜ゆき〜・・・♪
アレっ、なんか違う・・・
♪こな〜ゆき〜・・・♪
こ、こ、声が出ない・・・
♪こな〜ゆき〜・・・♪
いや、やっぱりビミョ〜に音がずれてる・・・

って、誰も居ない部屋で、こっそり練習したことがあるのは、ぜったいハヤシだけじゃないはず。(←断言)
カラオケでカッコ良く歌って女子の注目を集めてやるぜ!って息巻いて、布団をかぶりながら声を押し殺して練習した男子もたくさん居るはず。(←断言)

そして結局、あんな難しい歌を歌っちゃうレミオロメンって、あんなステキな曲を作っちゃうレミオロメンってスゴイ・・・と、ハヤシは感心しただけで、“粉雪”の音階を完璧に歌いこなすことは挫折。“瀬戸の花嫁”が歌えない父親の娘なんだから、こんな難しい曲を歌えなくても仕方無い。(←開き直り)

なにはともあれ、絶好調のレミオロメン。この“粉雪”の大ヒットで、日本を代表する人気アーティストの仲間入りを果たしたことは間違いありません。
で、そのレミオロメンからのメッセージが配信されるメルマガが、いよいよ明日からスタート!!
TOKYO FMの音楽携帯サイト『MUSIC VILLAGE』から登録を受け付けています。

「MUSIC VILLAGE」の詳しいアクセス方法はコチラ↓
QRコードもあるよ!

http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓(携帯電話専用URL)
http://www.tfm.co.jp/music


この『MUSIC VILLAGE』では、他にもたくさんのアーティスト・メルマガを配信しています。
疑り深い人だと、「アーティストからのメールとかなんとか言いながら、実はスタッフがかわりに文章をつくってるんじゃないの??」な〜んて思っているかも知れませんが、とんでもない!
ちゃんと全て、ご本人様からの貴重なメッセージでございますのよ。

絶賛放送中の番組「SCHOOL OF LOCK!」関係だけでも、RIP SLYME、ゆず、ASIAN KUNG-FU GENERATION、氣志團、BUMP OF CHICKEN、やましげ校長&やしろ教頭といった豪華ラインアップですし、その他にも、HYDE、ユーミン、石井竜也、東京スカパラダイスオーケストラ、清春、といった顔ぶれが揃ってます。
ファンだったら、登録するっきゃないでしょ??

ところでこの『MUSIC VILLAGE』には、オリジナルの着うたや着ボイスといったメニューもあるのですが、ハヤシが最近気に入っているのが、野村萬斎のオリジナル着ボイス。
萬斎サマといえば、あの低〜〜〜くて、渋〜〜〜いお声の狂言師サマ。
「ふうぉっ、ふうぉっ、ふうぉっ、」
と、狂言風に笑う“みんなが幸せ「笑い声」”編とか、“狂言版「もしもし」”編とか、人とは違うシブイ着ボイスをGETしたい方には是非ともお勧め。萬斎サマが、わざわざ『MUSIC VILLAGE』のために唸ってくださったお声なので、他では手に入りません!

それはそうと、萬斎サマの渋いお声で、♪こな〜ゆき〜・・・♪って歌ったらどんな感じになるんだろう・・・

投稿者 ハヤシ : 20:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月24日

謎の“ナイス橋本”

広報ハヤシ、音楽的才能はゼロ。
音痴、リズム感無し、年中鼻声と3拍子揃っているので、歌ったり楽器を弾いたりなど、とんでもなく苦手。だから、歌がとっても旨い人とか、楽器が弾ける人とか、すんごく尊敬してしまう。ましてや自分で曲をつくっちゃう人なんて、ハヤシにとっては別世界の人。

ナイス橋本。

彼もそんな別世界の謎の人物。
謎と言っても、「SCHOOL OF LOCK!」を聴いてくださっている方々にはもうお馴染みなのでは?

このナイス橋本氏は、まだメジャー・デビューをしていないアーティストながら、TOKYO FM2月のパワープレイ・アーティストに選ばれてしまったという、とんでもない人。ちなみに「パワープレイ」とは、TOKYO FMが1ヶ月間ヘビーローテーションをすると決めたお勧め楽曲のこと。放送では、「TFMセレクション」として紹介しています。
「TFMセレクション」は、月にだいたい2曲、多くても3曲なので、その中に選ばれるということは、簡単に言ってしまえば“相当イイ曲”っていうこと。

では何故このナイス橋本氏が、デビュー前にもかかわらずパワープレイ・アーティストに選ばれたか。
それは、ナイス氏が昨年、「SCHOOL OF LOCK!」宛に1本のデモ・テープを送ったことがきっかけでした。そして、ある日の「SCHOOL OF LOCK!」で、突然ナイス氏の楽曲“1,2,3(ワン・ツー・スリー)”をかけたところ、大反響!!リスナーの皆さんから、「CDはどこで買えるの?」などの問い合わせが殺到し、急遽「着うた」での配信が決定したのです。
“1,2,3”の配信初日には、無名のアーティストながらダウンロード数3,000を記録。更には12月度のTOKYO FMの着うたダウンロード・ランキングの1位を獲得という快挙を成し遂げたのです。
そしてその後もリスナーの間でジワジワと人気が拡大し、とうとうパワープレイ・アーティストにまでなってしまったというワケ。「着うた」でしか入手できない楽曲がパワープレイになることなんて、前代未聞の出来事です。

♪1,2,3 前へ進め・・・♪ と、思わず口ずさんでしまいたくなる「着うた」のダウンロードは、TOKYO FMの音楽サイト『MUSIC VILLAGE』から是非どうぞ!

「MUSIC VILLAGE」の詳しいアクセス方法はコチラ↓
QRコードもあるよ!

http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓(携帯電話専用URL)
http://www.tfm.co.jp/music


ナイス橋本氏の詳細情報はコチラ↓
http://www.tfm.co.jp/lock/nice
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広報ハヤシ、音楽音痴だけでなく、運動も音痴。
ついでに方向音痴。
なおかつ仕事音痴?!

投稿者 ハヤシ : 19:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月23日

桑田佳祐と山下達郎のANNIVERSARY!!

広報ハヤシ、年齢不詳。
プロフィールにも書いてあるとおり、あまり若くはないらしい・・・

でも、そんなハヤシよりも更に更に大先輩のミュージシャンたちが、いまだに現役バリバリ、しかも出す曲、出す曲、必ず大ヒットさせることができるって、並大抵のことではありません。
そんな偉大なミュージシャンの一人が、桑田佳祐氏。
昨年、ハヤシもサザンオールスターズのライブに行く機会がありましたが、これまで行ったどんなライブよりもパワフルで、ハヤシもライブ終了後にはすっかり燃え尽きてしまいました。ライブ会場の客層も、男女問わず、10代から60代まで本当に幅広いのにはいつも驚かされます。他のアーティストって、どんなに人気のある方でも、ある程度の層には偏っていますから。
いやはや、桑田さんの才能ってホントにすごい!
しかも桑田さん、今週の日曜(26日)に、めでたく50歳の誕生日を迎えられます!
え・・・、ご、ご、ご、50歳????????
すごすぎる・・・
50歳にしてあのパワー、あふれる才能・・・
人間、年齢じゃないのね、って妙に励まされるこの事実。(人によるけどね<影の声)

そんな50歳の誕生日イブとなる25日(土)、「桑田佳祐のCANON FM WONDERLAND」(http://www.tfm.co.jp/yoasobi)では、大祝賀祭ということで“生歌スペシャル”を放送!
桑田さんに歌って欲しい楽曲や、お誕生日のお祝いメッセージは
コチラで受け付けています↓
http://www.fmradio.jp/yoasobi/neta_view.php?no=84

そしてもう一人、桑田さんより更に先輩で、更に長い間トップアーティストとして活動されているのが山下達郎さん。
あの爽やかな歌声は昔とゼンゼン変わらないし、「SUNDAY SONG BOOK」でのトークも、毎回毎回絶好調!あの滑らかなオシャベリは、誰にも真似ができませぬ。
そんな「SUNDAY SONG BOOK」も、26日(日)にAnniversaryを迎えます。
ナント、放送700回!!
ちなみに、TOKYO FMでパーソナリティを務めてくださっている人気アーティスト、人気タレントの中で、達郎さんはユーミンさんに次いで2番目に長く番組を担当してくださっています。どんな方たちが、いつから番組を担当してくださっているかと言うと、主な方だけでも・・・

○松任谷由実:1982年6月〜「For Your Departure」
○山下達郎:1992年10月〜「SUNDAY SONG BOOK」
○木村拓哉:1995年1月〜「WHAT'S UP SMAP」
○桑田佳祐:1995年4月〜「FM WONDERLAND」
○久保田利伸:1995年10月〜「プラネット フレーヴァ」
○福山雅治:1996年4月〜「TALKING F.M.」
○SMAP:1996年6月〜「おはようSMAP」
○松本人志:2001年10月〜「放送室」

番組名は途中で変更している場合もありますが、皆さんこんなに長い間番組を続けてくださっているってスゴイ!って言うか、こんなに長い間、人気が衰えずにトップ・スターで居られるというのがスゴイ!

放送700回を迎える2月26日(日)の「SUNDAY SONG BOOK」は、レア音源がたっぷりのスペシャル・プログラムです。お聴き逃しなく!

ところで以前、隣に座っている広報タムが、TOKYO FM内某所で、達郎さん、竹内まりあさん、桑田さん、原由子さんの4人が談笑している所を目撃したとのこと。
そんな場面に遭遇したら、ハヤシだったら恐れ多くて近寄れないかも・・・
現に、その近くにゴスペラーズの皆さんがたまたまいらっしゃって、やはり「近づけない・・・」と緊張されていたとのこと。ゴスペラーズさんだって、十分過ぎるくらいスゴイお方たちなのに・・・。


さて、今日は更にもうひとつのお知らせ。
達郎さんや桑田さんといった大物さんたちですら、きっと多かれ少なかれ影響を受けたであろう伝説のバンド「ザ・フー」のロックオペラ・アルバムを舞台化した『トミー』が遂に日本上陸!!
この『トミー』、映画化もされているので、実はハヤシもずいぶん前からメチャメチャ興味があったのです。音楽ファンなら必見の舞台らしいので。
ハヤシは舞台初日の3月2日に観に行く予定なので、詳しいレポはまた後日。でも、面白くなかったら書きませんよ(断言)。2日の日にレポがUPされたら、ハヤシは本当に面白いと思ったってことですので!

ブロードウェイ ミュージカル『TOMMY』
期間:3月2日(木)〜3月19日(日)
会場:新宿厚生年金会館
ご予約、お問い合わせはキョードー東京(Tel:03−3498-6666)まで。
その他詳細は公式HP(http://www.tommy2006.com/top)をご覧ください。
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photo by Masahiro Noguchi

投稿者 ハヤシ : 18:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月22日

「SCHOOL OF LOCK!」と「きみの友だち」

広報ハヤシ、先日、重松清さんの「きみの友だち」を読みました。
重松清さんと言えば、「流星ワゴン」「疾走」「その日のまえに」などたくさんのベストセラー作品がある人気作家。読後感爽やかな作品が多いので、ファンの方も多いのでは?

この「きみの友だち」は、中心人物となる恵美をとりまく、10代の様々な「友だち」たちの話。10代の頃、誰もが多かれ少なかれ悩む「友だち」との問題、例えばいじめとか、仲間はずれとか、ケンカとか、ライバル心とかを、登場人物それぞれの視点で語っているのですが、ハヤシもこの本を読みながら、自分の10代の頃のことを思い出して、ココロの片隅がチクっと何かに刺されたような、イタ苦い感覚に囚われました。

ワタシ、みんなから嫌われているんじゃないかしら?
ワタシに本当の友だちなんて居るのかしら?

こんな思い、誰だって一度や二度、思ったことがあるのではないでしょうか。

この「きみの友だち」を読んでいるのと同じ感覚で聴いてしまう番組が、

「SCHOOL OF LOCK!」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock

基本的にこの番組は、明るく楽しく賑やかにお送りしていますが、10代の皆さんからの悩みに真剣に答える内容の放送をすることがあります。これまでにもニート、不登校、夢が持てないなどのリスナーからの悩みに、パーソナリティのやましげ校長とやしろ教頭をはじめ、番組スタッフ、そして他のリスナーの皆さんと共に、本当に本当に真剣に語り合う場面が何度もありました。

昨日も書いたようにハヤシはラジオが大好きで、10代の頃からよく聴いていたのですが、ラジオ番組を聴きながら泣いてしまったのはこの「SCHOOL OF LOCK!」が初めてかも知れません。校長や教頭の心からの熱い言葉には、オトナのワタシも胸打たれます。
先日の「ラジオ課外授業」の記者会見でも、校長と教頭が「俺たちみたいなバカでもちゃんと生きていけるんだ、かっこ悪い思いをしながらでも生きていけるんだ、ってことを中学生のみんなにわかってもらいたい。」って言っていました。一歩間違うと、「クサイよ〜」って敬遠されてしまうような言葉でも、校長、教頭が言うと、素直に聞けてしまうのは何故でしょう? 10代の皆さんから、信頼されるのは何故でしょう?
2人の人柄?キャラクター?
たまに熱くなり過ぎる校長と、そんな空気を少し冷ますためにふっと笑えることを言ってくれる教頭とのコンビネーションが最高だから?
その判断はリスナーの皆さんにおまかせするとして、今日はここで校長と教頭のこと、ちょっと紹介しちゃいます。

■やましげ校長
本名・山崎樹範。劇団「カムカムミニキータ」に所属する俳優さん。放送では熱く叫んでいますが、普段の校長はとってもシャイな一面も。ハヤシが仕事をしているフロアの会議室でよくお見かけしますが、いつも静かに本を読んでおられる印象が。以前、アジカンのライブで校長がハヤシの前方に座っておられたのですが、「俺はアジカンの大ファンだ〜!」と言っているにも関わらず、ノリノリの曲の間もずっと微動だにしていなかったのが印象的(笑)。
宣材写真(やましげ校長).jpg

■やしろ教頭
本名・家城啓之。お笑いコンビ「カリカ」でも活躍中のお笑い芸人さん。舞台などでも活躍中。番組でもよく言っていますが、ホントに眉毛がありません(笑)。でも、いつもほんわかムードいっぱいで、校長と一緒になにやら静かに会話しています。教頭は校長と違って、アジカンのライブではノリノリ!(笑)
SOL宣材写真(やしろ教頭).JPG


今日はちょっとだけマジメな内容になってしまいましたが、やっと大好きな「SCHOOL OF LOCK!」のことが書けてちょいと満足なハヤシ。
悩める10代の皆さん、まだ未体験だったら是非とも一度「SCHOOL OF LOCK!」を聴いてみて!!
す〜っと、ココロが軽くなること、ハヤシが保障します。

そして校長と教頭の授業を直接受けたい方は是非コチラ↓にご応募を。

『ラジオ課外授業3〜ラジオは心をつなぐ〜』
http://www.radio-kagai.com/pc/

投稿者 ハヤシ : 18:34 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月21日

やましげ校長&やしろ教頭がホントの先生に?!

広報ハヤシ、ラジオが大好きです。
ラジオの会社で働いているからそんなことを言うのではなく、ラジオが好きだからラジオの会社で働いているというのが正解です。
ハヤシ、実は中途採用者なのでTOKYO FM在社歴はまだ数年。
大学を卒業して社会人になる際、地元のFMラジオ局の採用試験を受けたのですが見事に落っこち、それから苦節○○年、やっとこさっとこ夢をかなえてTOKYO FMに入社した訳です。(○○年を具体的に書くと歳がバレるのさっ)

ちょうど今日は、TOKYO FMの2007年度新卒採用・筆記試験の日。きっと皆さん、それぞれの夢を持ちながら試験に臨まれたことでしょう。
ラジオやTOKYO FMのことが大好きな方には全員合格して欲しいところ。
でもそれはかなわぬこと。
どうか合格する方もしない方も、私のように憧れだった会社に入社するのに○○年もかかった奴が居るってことだけ忘れないでください。一歩一歩、夢に近づく道だってあるのです。

な〜んて、今日はちょっと偉そうなことを書いちゃいました。
なにしろハヤシはラジオが好きだってことが伝えたかったんですけどね。
とにかくハヤシ、学生時代は夜になるとずっとラジオを聴いていましたし、ハガキ(当時はメールどころかFAXだって普及してなかった・・・)を書いてそれが読まれると嬉しくて、嬉しくて。
人気のDJたち(当時はパーソナリティとかナビゲーターなんて言葉はなかった・・・)は、ある意味「先生」みたいなもので、いろいろなことを教えてくれるし、悩んだココロを癒やしてくれるし、楽しい時間をいっぱいくれました。
こんな先生が居てくれたらなぁ・・・って、いつも思っていました。

そして、ラジオの人気パーソナリティたちが本当に「先生」になってくれ、本当に楽しい「授業」をしてくれる企画がコレ!

『ラジオ課外授業3〜ラジオは心をつなぐ〜』
http://www.radio-kagai.com/pc/

この企画、在京ラジオ5社が共同で行うもので、各局に出演中の人気パーソナリティたちが先生となって授業をしてくれる人気企画。今年で3回目の実施となります。
で、TOKYO FMの先生は誰かと言えば、もうこの方々しか居ないでしょう。


「SCHOOL OF LOCK!」の
やましげ校長&やしろ校長が授業を行ないます!!

SOL宣材写真(2ショット)B.JPG

ハヤシ、この「SCHOOL OF LOCK!」が本当に大好き。
大好き過ぎて、書くことがいっぱいあって、このブログでもまだ取り上げることが出来ていないくらい。(笑)
だからこの番組の魅力についてはまた後日ゆっくり書くとして、とにかく今、10代リスナーの皆さんから、圧倒的な人気があって、本当の先生以上に慕われている やましげ校長&やしろ教頭の授業が受けられるのですから、こんな貴重な機会は滅多にありません。(手前味噌ながらも断言)

授業は3月21日(火・祝)、渋谷近くの國學院大学にて。
中学生の方は是非ご応募を!!

おっと・・・、書くのが遅れましたが、大変申し訳ありません。参加の資格があるのは中学生の方々のみであります。(※4月から中学生に進級される小学年生の方も応募可能)
ハヤシも参加したいけれども、当然ながらムリ。マジメに残念。(汗)

実は先日、この「ラジオ課外授業」の記者会見が行なわれたのですが、やっぱりその場でも、やましげ校長とやしろ教頭が一番目立っていました。
と言うのには訳があって、やしろ教頭のちょっとしたハプニングがありまして・・・
どんなハプニングかは、教頭の名誉のためにもナイショですけどね。
校長も相変わらずカッコ良くて、全国の中学生の皆さんのために、とっても良いコメントをしてくれました。もちろんちゃんと笑いも取りつつなところがまたステキ♪
でも校長ったら、TBSラジオ講師として同じ会見に出席していた小林麻耶アナウンサーの、あまりにも可愛い笑顔にずっとデレデレしていたような・・・(←ハヤシの嫉妬?)
J-WAVE講師のジョン・カビラさんも、校長や教頭のコメントにうなづいてくれていましたが、さすがの貫禄!

その他、各局から豪華な面々が講師として参加する「ラジオ課外授業」に、中学生の皆さんは是非ご参加を!
特に、やましげ校長、やしろ教頭のアツ〜くて、楽し〜い授業はゼッタイに受けて損はありません!!

お申し込み方法、その他の詳細はコチラ↓
http://www.radio-kagai.com/pc/

「SCHOOL OF LOCK!」
毎週月曜〜木曜 22:00〜23:54
毎週金曜 22:00〜22:55
http://www.tfm.co.jp/lock


投稿者 ハヤシ : 20:34 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月20日

唐沢寿明、HYDE、倖田來未、槇原敬之etc.豪華メンバー登場!!

広報ハヤシ、唐突ながら誕生日は1月19日です。
この日は、ユーミンさん、宇多田ヒカルさん、coccoさんと、才能あふれる女性アーティストの誕生日でもあります。
この3人が同じ誕生日ってすごいと思いませんか?
この1月19日には、才能あふれる女性が生まれるってこと?
ってことはハヤシも・・・
あっ、いえ、そんな図々しいことは口が裂けても・・・

「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」などの人気漫画を続々発表している漫画家・柴門ふみさんも、実は1月19日生まれ。
現在フジテレビで放送中の「小早川伸木の恋」も柴門さんの漫画が原作のドラマ。
唐沢寿明さんったら、片瀬那奈さんという綺麗な奥さんが居るっていうのに、紺野まひるさんとあんなことやらそんなことに・・・って、別に唐沢さんが浮気してる訳じゃありませんけどね。あたりまえですけどね。

紺野まひるさんと言えば、TOKYO FMで毎週土曜日9時〜9時30分に放送中の「kampoアーバンウィークエンド」(http://www.tfm.co.jp/urban)のパーソナリティでもあります。
で、今週土曜(25日)には、なんと! 紺野さんとあんなことやらこんなことをしちゃっている唐沢寿明さんがゲストとして登場!!
中盤を迎えて大盛り上がりのドラマの裏話もたっぷり聞けるかも?!

その他、今週のTOKYO FMはスペシャル・ウィークと題して、豪華なゲストが続々登場!
中でも、スペイン坂スタジオからお届けしている土曜の午後は、いつもにも増してとびっきり豪華な顔ぶれが並んでいます。

13時からの「COUNT DOWN JAPAN」ゲストは倖田來未さん!
スペイン坂にもセクスィ〜な衣装で登場してくれるかな?!

14時からの「POPS BEST 10」ゲストはジェイミー・カラムさん。
なんと、スタジオ生演奏を披露!

15時からの「Sound in my life」ゲストはHYDEさん。
HYDEさんは、22日(水)にも、「ANNAのHAPPY−GO−LUCKY」(11時30分〜13時)から「THE RHYTHMS」(19時〜19時55分)までの各ワイド番組に顔を出してくれます。ファンの方はお聴き逃しの無いようチェックしてくださいね。

そして16時からの「Hits from the Heart」ゲストは槇原敬之さん。
槇原さんの最新シングル「ほんの少しだけ」は、ハヤシの学校の後輩であるHOME MADE 家族のKURO君がラップで参加。だからハヤシも大注目。

その他、いっぱいいっぱい豪華ゲストが登場するスペシャル・ウィークの詳細はこちら↓
http://www.tfm.co.jp/specialweek


あぁしかし、星占いや誕生日占いが当たるものなら、ハヤシもきっと何かの才能があるはず。
でも、音痴だしなぁ・・・絵もヘタだしなぁ・・・
ちなみに、ウド鈴木も1月19日生まれ。
なんだ、こっちの路線だったのね・・・

投稿者 ハヤシ : 20:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月17日

スーパーオーディション・グランプリ「MANA SLAYPNILE」に注目!!

広報ハヤシ、東京のド真ん中に住んでいます。
渋谷やら六本木やら青山やらを、「都会の働く女よ」って顔して闊歩してます。
でも実はハヤシ、地方出身者。
しかも実家のまわりは鳥獣保護区になっているくらいのド田舎。
実家に帰ったら、どえりゃぁ方言もしゃべるがね。(←どこだかバレバレ?)
上京してから既に10数年経つのに、いまだにあちこちで道に迷ってます。タクシーの運転手さんに自宅への経路すら説明できません。

でも、普段は「都会の女」を演じているので、あまり自分の出身地を意識したことはありません。
ただ不思議と同郷の人、例えばミキティ(安藤美姫)とか浅田真央ちゃんとかイチローとかが活躍している姿を見ると応援してしまうし、ドラゴンズやグランパスの成績がいいと嬉しくなるし。(←やっぱりどこだかバレバレ?)
シングル曲「サルビアのつぼみ」や、ニューアルバム「musication」の売れ行きが好調の「HOME MADE 家族」にいたっては、メンバーのKURO君とMICRO君が学校の後輩ということもあり、勝手に後援会会長を名乗って応援しているほど。

出身地の引力って不思議。

そして先日、そんな同郷魂をくすぐられつつ、TOKYO FMをはじめとするJFN加盟38のFM局リスナーの皆さんが投票してくださった新人発掘オーディションの結果が出ました。

Vodafone “LOCK ON ROCK” SUPER AUDITION supported by FM Festival 05/06
グランプリ・アーティスト
四国ブロック代表「MANA SLAYPNILE(マナスレイプニル)」

http://bbs.lockonrock.jp/bandman/pc/grand_prix
S181_1.jpg

昨年の9月から、TOKYO FMほか全国38のFM局が、新時代のアーティストを発掘すべく全国からオーディションに参加するミュージシャンの募集を開始。全国10ブロック、応募総数800組の中から、リスナーの皆さんによる一般審査も含む3回の審査を経てグランプリに決定したのが、「MANA SLAYPNILE(マナスレイプニル)」なのです。
今後、彼らのメジャー・デビューに向けて、TOKYO FM、JFN各局、Vodafone、そしてプロデューサーのCharさんが、全面的にバックアップをしていきます。

ところで、最近、私のまわりで「四国」が話題に上ることが重なっています。
先日オープンしたばかりの表参道ヒルズの設計でも話題となった世界的に有名な建築家 安藤忠雄氏の手による香川県直島の「地中美術館」とか、これまた世界的に活躍した彫刻家 イサム・ノグチの庭園美術館とか、アート・ファンが今一番注目しているのが「四国」。
また、いまだにたくさんの観光客が訪れている映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地も四国。
そして、「MANA SLAYPNILE」も四国代表!!

いま、日本の中で「四国」が熱いのです。

だからきっと「MANA SLAYPNILE」もメジャー・デビューを果たした暁には、ガツン!ドピュ〜ン!と、日本中に熱い熱い旋風を吹き荒らしてくれることでしょう。
でも、現時点ではまだまだ彼らは原石なので、荒い部分も正直多いです。
これから、ピッカピッカのダイヤモンドに磨きあげるのは、同郷の四国の皆さんはもちろん、彼らをグランプリに選んでくださった全国のリスナーの皆さんです。
「MANA SLAYPNILE」のデビューまで、デビュー後、そして新時代を担うアーティストに成長していく姿に、是非ご注目&応援を!!

「MANA SLAYPNILE」のライブ動画、メッセージなどは以下のサイトからご覧いただけます。
http://bbs.lockonrock.jp/bandman/pc/blog.php?id=S181


万博は終わってまったけど、四国に負けとってはいかんがね。(←やっぱりバレバレ・・・)

投稿者 ハヤシ : 21:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月16日

井筒監督、sheila、w-inds、井上和歌ちゃんが3時間の生放送!!

広報ハヤシ、昨年見た日本映画の中で「ALWAYS三丁目の夕日」がかなりのお気に入り。
でも、年末から今月にかけて発表された映画賞各賞を総ナメしているのは、「パッチギ」。

あの「ALWAYS」に勝っちゃうってどーゆーこと??

と、まだ「パッチギ」見ていなかったハヤシは、早速DVDをレンタル。
で、自宅で鑑賞。

もうひたすら号泣。
拍手喝采。
素晴しい!!

「パッチギ」の井筒和幸監督は、テレビ朝日の番組で、かなりの辛口批評で他人の映画をバッサバッサ切りまくるコーナーを持っておられます。普通の人だったら「そんなご無体な〜」って言いたくなるほどの激辛ぶりなのですが、こんなに素晴しい映画をつくることができる井筒監督なら、そんなご無体ぶりも十分に許せるかな、と妙に納得。

そしてそして、その井筒監督が、来週20日(月曜)の「so good!」(16時〜19時)に生出演!!
しかも、3時間出ずっぱりで、「so good!」のパーソナリティ・荘口彰久さんと、トーク・バトルを繰り広げます。
テーマはずばり、「おとなの人生相談」。

あの軽妙な関西弁&毒舌が、これまた軽快トークでは誰にも負けない荘口さんのシャベリとどんな化学反応を起こすか、リスナーからの悩みに対し、どんな風にボン!バン!ドカ〜ン!と回答をするのか、今からと〜ても楽しみです。

実は来週の「so good!」は、井筒監督だけではなく、月〜木曜までの4日間、特別ゲストが3時間ず〜〜〜〜っと番組にお付き合いくださいます。

21日・火曜日のゲストはsheilaちゃん。
その綺麗な顔に似合わない楽しいおしゃべりが炸裂?!

22日・水曜のゲストはなんとw-indsの3人!
w-indsの皆さんは、スペイン坂スタジオにも何度か遊びに来てくれていますが、その爽やかでかっこ良いお姿に、ハヤシ姉さまは何度倒れそうになったことか・・・
彼らが答える「おとなの人生相談」ってどんな内容なのかしら・・・
ぐふっ。(ヨダレ出てますよ〜<影の声)

そして23日・木曜は井上和香ちゃんが登場!
和歌ちゃんは3時間もの長い時間ラジオ出演するのは初めてだそうですが、頭の回転がとっても良い彼女のこと、きっとバシバシと悩み相談に回答してくれることでしょう。
殿方の皆さん、こんな機会は滅多に無いので、必聴でございますわよん。

このスペシャルな企画、どうぞご期待を!!

「so good!」
放送日時:毎週月曜〜木曜 16時〜19時スペイン坂スタジオから生放送
パーソナリティ:荘口彰久

http://www.tfm.co.jp/sg

荘口 全身.jpg
この荘口さんの写真、実は福山雅治サマが撮影したものなんですよ♪
トリ〜ビア〜♪

投稿者 ハヤシ : 21:48 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月15日

TOKYO FMならではのトリノ・オリンピック レポート

広報ハヤシ、オリンピックが大好き。
仕事が忙しくて、ただでさえ寝不足なのに、ついつい夜中の競技を見てしまう・・・
時差があるとつらいざんす。ほよよ。
でも、その時差の中、TOKYO FMから単身トリノに乗り込んでいる宇多田ヒカルそっくりの報道記者「シバサチ」こと柴田幸子は、連日がんばってトリノ・レポートを送ってくれています。
我がTOKYO FMの場合、テレビと違って大勢のスタッフをオリンピックに送り込むことはしていません。だから、シバサチは1人であちこちの会場を飛び回り、あちこちの番組でレポートをしまくり、特設サイトの更新もしています。これって並大抵の大変さではないはずですが、放送を聴く限り、そんな大変さなど微塵も感じさせない元気な様子でがんばっているんですよね。
なにしろTOKYO FMのオリンピック・レポーターに必要なのは、

イチに体力
ニに体力
サン、シが無くて
ゴに度胸

もちろん知力は備えているって前提ですよ。
選手とのコミュニケーションも大切なので愛嬌も必要だし。
むむむ?
この中でハヤシに備わっているのは度胸くらい?
ってことは一生ハヤシにはオリンピック・レポーターは無理ってこと???
(年齢的に無理に決まってるだろ<影の声)

シバサチは月〜木曜に放送中の「SCHOOL OF LOCK!」の人気コーナー“バトル・モバイアル”にも連日出演中。彼女の天然な受け答えに突っ込む やましげ校長とやしろ教頭のシュールなやり取りがなかなか面白うございます。

なにはともあれ、Forza!シバサチ!
(Forzaはイタリア語で「がんばれ!」の意味であります)

FMラジオ局ならではの、女性レポーターならではのトリノ情報をお楽しみいただけるTOKYO FMのトリノ・オリンピック特設サイトと、シバサチのブログを是非チェックしてあげてくださいね!

Cheer Up Starion from TORINO
http://www.tfm.co.jp/torino/
Shibasachi BLOG
http://www.tfm.co.jp/torino/blog/

onair.jpg

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2006年02月14日

朝、リュ・シウォン様に起こしてもらえたら・・・

広報ハヤシ、映画や海外ドラマも大好き。
映画は、ハリウッドものはもちろん、欧州系、アジア系、なんでも見ます。
アジア系ならば、中国、韓国、ベトナム、などなど製作国も問わず、結構幅広い作品を見ています。
海外ドラマも然り。

でも、何故か韓国のドラマは見たことがないので、いわゆる韓流スターにはちょっとだけ疎いかも。疎いと言っても、もちろん人気の方々についてはチェックしていますし、TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオや、ここ半蔵門のスタジオにも、これまでにたくさんの韓流スターの方々が訪れてくださっていますので、主な方々のことはちゃんと把握していますよ。
昨日も坂上みきさんの番組「Beautiful」に、パク・ヨンハさんがゲスト出演してくださいましたし。

ハヤシが直にお姿を拝見した方だけでも、ウォン・ビンさん、パク・ヨンハさん、Ryuさん、SE7ENさん、リュ・シウォンさん、イ・ドンゴンさん、なんて顔ぶれが。ハヤシは行けませんでしたが、先日スペイン坂スタジオに、ピ(RAIN)さんもいらしてくださいましたね。

この皆さんに共通していることは、ご本人たちの周りに不思議なくらいに爽やか〜な空気が漂っていること。
ファンの方々の前でも、楽屋裏でも、変わらずにこやかな微笑を絶やさなくて、とっても感じが良いのです。また、皆さん共通して肌が白くてきめ細かいってことも、爽やかな雰囲気に一役買っているのかも。韓流ドラマを見たことがない私でも、ファンの方々が熱狂される気持ちもわかるほど、本当に素敵な方々ばかりなんですよね〜。

昨年秋、スペイン坂スタジオをリニューアルOPENした際のゲストは超豪華メンバーで、ゆずさん、木村拓哉さん、そしてリュ・シウォンさんでした。
実はスペイン坂スタジオの裏、つまりゲストの控え室って、と〜ても、と〜ても狭いのですが、この日もゲストが続くため、控え室まわりは大騒ぎでした。なにしろ、ゲスト関係のスタッフが大勢いらっしゃったため、出演が終わられた木村拓哉さんが、外に出るに出られない!
申し訳ないことに、その場でしばらくお待ちいただくことになってしまったのですが、その間に、木村さんとリュ・シウォンさんが握手しながらご挨拶された・・・なんていうハプニングもあったんですよ。豪華な取り合わせですよね〜。(うっとり)

さて、そのリュ・シウォンさんの甘〜い声で毎朝目覚めることができたら素敵だと思いませんか?
TOKYO FMでは、人気アーティストの声でモーニングコールをお届けするサービス(有料)を実施中!!
詳しくはコチラを見てくださいね。

http://www.morningcall.jp/

リュ・シウォンさんの他にも、松田悟志さんや、RAG FAIRのメンバーによるモーニングコールサービスもあります♪

「起キナキャ 駄目デショ」
なんて、耳元で起こしてもらえたら・・・
ほよよ〜〜ん
リュ.jpg

投稿者 ハヤシ : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月13日

東京の魅力再発見!! DVD「東京遺産」

広報ハヤシ、海外旅行が大好きです。
大好きですが、なかなか休みがとれません。
休みがとれても、お金がありません。
でも、今もし海外に行けるなら、やりたいことがたくさんあります。
風光明媚なところでボ〜っとするとか、歴史ある建造物を見ながらボ〜っとするとか、素敵なカフェで紅茶でも飲みながらボ〜っとするとか。
って、結局どこに行ってもボ〜っとしてるだけ。<おいおい

ところで皆さん、「世界遺産検定」なんてものがあるのをご存知ですか?
第1回の検定が今年の6月に行われ、検定料の一部がユネスコ世界遺産センターに世界遺産の保全活動基金として寄付されるそうなのです。
世の中にはいろいろな検定や資格がありますが、「世界遺産」の知識を極めるというのも、なかなか渋いかも知れません。
でも、この検定に合格したからってどんな得があるの??
・・・な〜んて野暮なことは考えちゃ駄目です。
世界遺産に関する知識や理解を深めることが目的なのですから。

それはさておき、たとえ海外旅行ができなくても、国内旅行ができなくても、東京という街にも、たくさんの名所があります。
広報ハヤシは地方出身者なので、上京したばかりの頃は、浅草やら渋谷やら銀座やら、美術館も動物園もお寺も神社も、いっぱいいっぱい回って歩きました。
東京は人がたくさん居て、空気が悪くて、ゴチャゴチャしてといったネガティブな印象を持っている方も多いと思うのですが、近代的でスタイリッシュな都会の風景と、下町情緒溢れる昔ながらの風景が混在したこの街は、とっても魅力的なところだと私は思っています。

なんでもない路地を歩くだけで、ちょっとしたタイムスリップの気分が味わえたり、日本の良さを発見できる街。
それが東京なのです。

そして、「世界遺産」よりはもちろん規模は小さいながらも、その歴史と魅力だけはけっして劣らない「東京遺産」が、東京とその近郊の街にはたくさんあります。

そんな数々の遺産を紹介したDVDシリーズが発売されました。
その名もズバリ、「東京遺産」。
広報ハヤシも早速視聴してみました。
日比谷公園、築地本願寺、東京国立博物館、日本橋界隈などのお馴染みの場所や、「こんな所がまだ残っているの?」なんていう、本当に知る人ぞ知る場所もたくさん紹介されていて、ハヤシもすっかりその面白さに魅了されてしまいました。

どれもこれも興味深くて見入ってしまうのですが、中でもハヤシが特に面白いと思ったのは、千住にある江戸時代から続く“骨接ぎ”の名門医院「名倉医院」。
木造の昔ながらの日本家屋と美しい庭を持つこの名倉医院は、まるで時代劇に出てきそうな古くて美しい佇まいでありながら、今でも現役の医院であるところが驚きです。
診察を待っている間、庭の片隅からふっと、お侍さんや丸髷を結った町娘が出てきてもおかしくないような・・・そんなロマンさえ感じる、まさに「東京遺産」。

このDVD、東京が好きな方、文化遺産が好きな方、歴史が好きな方、町歩きが好きな方、旅が好きな方はホントに必見です。

見終わった後、
「こんな場所知ってる?」って、誰かに自慢したくなります。
日本っていいな、東京っていいな、って、自分の住んでいる街が好きになります。


美しい映像と音楽で綴られたこのDVDは、現在第3巻まで発売中。
お近くの書店、CDショップなどで購入できるほか、TOKYO FMのwebサイト「tfm books」からも購入できます。

http://www.tfm.co.jp/books/
発売・販売元:TOKYO FM出版
定価:1〜3巻、各2,940円(本体2,800円+税)
東京遺産.jpg

※このDVD「東京遺産」は、東京MXテレビで現在も好評放送中の番組を再構築した作品集です。
東京MXテレビ「東京遺産」(毎週土曜08:20〜08:25、再放送 月曜日18:25〜18:30)

投稿者 ハヤシ : 20:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月10日

コノぶろぐ、ドデスカ?

広報ハヤシ、このブログを始めてから2週間弱。
正直、忙しい中で更新していくのはちょいと大変なのですが、皆さんが読んでくださっていることを支えに、自分なりにがんばっておりまする。

既にコメントをかきこんでくださった方々も、ありがとうございます!
個別にお返事はなかなかできなくて恐縮なのですが、きちんと読ませてもらっていますし、とっても励みになっています。

さて、来週は今年放送開始予定のデジタルラジオに関する面白げな成果報告会なんていうのがあったりします。
広報ハヤシは、少しでも多くのマスコミの方々に取材にいらしていただき、皆さんに「デジタルラジオとは」ってことがお伝えできるよう、奮闘中。

ところで、

デジタルラジオって何?

って思った方、きっと多いですよね。

これに関してはまた今度ゆっくりココにも書きたいと思っています。
なにしろ「ラジオ」がもっと楽しくなるってことなんですけどね。

ではでは、また来週!!

投稿者 ハヤシ : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月09日

在京ラジオ8社大集合!!

広報ハヤシ、TOKYO FMの社員です。
広報ハヤシ、TOKYO FMの広報担当です。
でもでも、今日は在京ラジオ8社の広報のお仕事をしちゃいました。

在京ラジオ8社とは、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオ日本、ラジオNIKKEI、J-WAVE、インターFM、そしてTOKYO FMの8社です。
今日はその8社の広報担当者主催で、新聞の記者さんたちとの懇親パーティーを開催したのです。
で、毎年開催しているこのパーティーの今年度幹事社がTOKYO FMでした。
そのため何ヶ月も前から、広報ハヤシとタムは、この準備で大わらわ。

普段は8社それぞれ基本的にはライバルという関係なのですが、「ラジオ」の魅力を世間にアピールする時は、みんなでピュッと集まって、バシッと広報活動をしちゃうのです。
やっぱりそこはラジオの楽しさも、仕事の苦労も分かち合える同業同士、そんな時は一致団結!

で、何をしたかと言うと、8社の社長全員を集めちゃったのです。
社長1人だけだって、ピピピって緊張してしまうのに、8人ですよ!8人!
でも、某局の某社長さんはお茶目だし、某局の某社長さんは腰が低くて良い人だし、やっぱりラジオって楽しい仕事なので、社長の皆さんも個性的で楽しいのですよ。

そしてパーティーの途中、8社の共同声明として、「ラジオ宣言」ってものを読み上げて、新聞記者の皆さんに、もっともっとラジオのことをよろしくね、ってご挨拶をしたわけです。

私たちラジオ8社全員の熱い気持ちが伝わったといいな・・・

・・・と、今日はちょっと真面目なネタでしたが、一人でも多くの方に、ラジオのことを好きになってもらいたいな〜、なんて、改めて思った夜だったのでした。

あ〜、それにしてもパーティーが無事に終わってよかった・・・
はふ〜。

投稿者 ハヤシ : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月08日

才能あふれる土屋礼央さん

広報ハヤシ、広報マンとして、社会人として、人として、まだまだ未熟。
そんなハヤシは、アーティストの取材に同席させていただいて、いろいろなことを学ばせてもらっています。
そのアーティストが年上だろうが年下だろうが、信念を持って、真面目に仕事に取り組んでいる方からは、たくさんのパワーと刺激をもらうことができて、ハヤシも亀ペースで人間的に成長しておるのです。

そんなアーティストの一人が、「RAG FAIR」や「zboned zubon」のボーカルとして活躍中の土屋礼央さん

礼央さんは、TOKYO FMをはじめとするJFN(全国38のFM局が加盟するネットワーク)が展開している情報レコメンドサイト“Reco”で、webラジオとポッドキャストの番組「なんだ礼央化RADIO!」を担当してくれています。

ある時・・・
IT系の情報ポータルサイト「ITmedia」が、礼央さんと「なんだ礼央化RADIO!」の取材をしてくださることになって、ハヤシも同席させていただくことになりました。

今だから正直に告白すると、礼央さんって、「RAG FAIR」の初期の頃のサングラス&首に白いほわほわしたのを巻いている姿の印象が強くて、きっとチャラチャラのチャラ男なんだろうな〜って、思っていたのです。(礼央さん、ゴメンナサイ!)

でも、取材が始まってすぐに、そんな印象は吹っ飛んでしまいました。
webラジオやポッドキャストなどのネット関連の取材の際って、著作権のこととか、技術的なこととか、ある程度詳しい人でもちょっと考えてしまうことが多いのに、礼央さんは実に頭の回転がよくて、どんな質問に対しても自分の言葉でしっかり答えられるし、その答えがまた、いちいち感心してしまうほど真理を突いているのです。
ハヤシなんてもうただひたすら「ほぉ〜」「はぁ〜」「へぇ〜」なんて、聞いているだけ。
しかも、サービス精神旺盛なので、とにかく面白おかしく、且つわかり易く、元気に答えてくれるので、楽しいのなんの。
(その時の記事はコチラ

「ITmedia」の次に受けた「Mac Fan」の取材の時など、突然ギターを引き出して、即興の「Mac Fan」のテーマまで歌ってくれたのには、記者もハヤシも大感激。

そして今日いただいた、礼央さんのマネージャー・Nさんからのメールによると(このNさんもとっても感じの良い方!)、この2つの記事掲載が縁で、礼央さんが先日、ポッドキャスティングをテーマに金沢工業大学で特別講義をされたとのこと。

すごい!
さすが!
きっと楽しい講義だったことでしょう。

そんな礼央さんの魅力がたっぷり詰まった「なんだ礼央化RADIO!」は、毎週火曜日、webラジオの生放送と、ポッドキャスティング・コンテンツの配信を隔週でお届けしています。
とにかく楽しいので、一度聴いてみてくださいね♪

なんだ礼央化.jpg

「なんだ礼央化RADIO!」はこちらからアクセス!
http://reco.jfn.co.jp/music/reo/

JFNの情報レコメンドサイト「Reco」はこちらからアクセス!
http://reco.jfn.co.jp/

TOKYO FMでは、礼央さんの他、ユーミンさん、谷原章介さん、佐野元春さん(期間限定)、布袋寅泰さん(期間限定)などのポッドキャスティング・コンテンツを配信しています。
詳しくはコチラから!

http://reco.jfn.co.jp/podcasts/tokyo/


投稿者 ハヤシ : 22:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月07日

映画「サイレン」は恐くて悲しいのです

広報ハヤシ、世の中に恐いものなんて無いって顔してます。
実際恐いものなんてありません。

・・・って思ってました。
でも違った・・・

先日、映画「サイレン」の試写会を観た時のこと。
この「サイレン」は、今週土曜日(2月11日)に全国東宝洋画系ロードショー公開される“サウンド・サイコ・スリラー”。(公式HPはコチラ

いつもだと、ハヤシはホラー映画とかは観ません。(キッパリ)
でも、この「サイレン」は、監督がアノ人気ドラマ「ケイゾク」「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」などを手がけた堤幸彦さんだし、主演が可愛い可愛い市川由衣ちゃんだし(ドラマ「ホットマン」とか「H2」とか、ホントに可愛かった〜♪)、個性派演技でこれまたワタシの大好きな西田尚美さんや松尾スズキさんも出てるし・・・

ふむ、ここは趣味ではなくても観てみるか。
と、試写会場へ。
そして、試写終了。

会場を出たハヤシ、顔はボロボロ、息も絶え絶え、足腰フラフラ・・・。

どぅ、どぅ、どぅわって、こわかったんだも〜〜〜ん(泣)

恐いものなんて無いと思ってたハヤシが、泣くほど恐い思いをしてしまいました。
ふにゃぁ〜。
でも、ただ恐いだけじゃなくて、悲しくて切ない話がベースになっているので、そういう意味でも泣けたのです。
由衣チャンが、&%$#*・・・(泣)←ネタばれになるので詳細はナイショ

それにしても人間って、ホントにびっくりすると、漫画みたいに飛び上がるものなのですね。
映画の後半、一番恐くて緊迫した場面の時、上着のポケットに入れていた携帯電話が突然ブルブルして(マナーモードにしてあったので)、思わず本当に座席から10cmほど飛び上がってしまったのです。
周りに人が居なくてよかった・・・
見られていたらかな〜り恥ずかしかったことでしょう。

そんな話はともかく、この「サイレン」は、タイトルにもなっているサイレンの音がキーポイント。
ウワォ〜〜〜〜ンンンンンンン
とサイレンが鳴り響くたびに、恐怖が・・・・

ひぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!!
こ、こ、これ以上は恐くて言えません。

そして、現在TOKYO FMで放送中の、3Dサウンド技術を使ったCMがこれまた恐い!
「サイレンが鳴ったら外に出てはならない・・・」
という謎のメッセージのバックに流れるサイレンの音が特殊な技術により立体的に広がって聴こえるので、すご〜〜〜く恐さを増幅するんですよ。
ぶるぶる。
映画と共に、是非この恐怖を味わってみてください。
ぶるぶる。

そして更にまたお得な情報ですが、TOKYO FMの携帯サイト「MUSIC VILLAGE」では、映画「サイレン」の公式モバイルサイトを展開中!
なんと!!公開前日の10日(金)からは、特別割引券ページもアップされます。
この携帯画面を劇場で見せると割引料金で入場できちゃうんですから、利用しないテはありません。
その他、市川由衣ちゃんのオリジナル着ボイス&待ち受けFLASHはも、8日(水)から配信開始となります。

映画を観る前でも後でも、映画「サイレン」を何倍にも楽しめる「MUSIC VILLAGE」の特設サイトに是非ともアクセスしてみてください!

「MUSIC VILLAGE」の詳しいアクセス方法はコチラ↓
QRコードもあるよ!

http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓(携帯電話専用URL)
http://www.tfm.co.jp/music


投稿者 ハヤシ : 20:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月06日

松任谷由実コンサートツアー2006先行予約受付!

広報ハヤシ、ユーミンこと、松任谷由実さんと、何度かお仕事の場でご一緒させていただいたことがあります。

ユーミンさんと言えば、ハヤシにとっては雲の上のお方。
青春時代から今に至るまでユーミンさんの歌と共に歳を重ね、その歌詞に何度も涙し、カラオケで歌いまくり、ライブにも何度も足を運び・・・etc.
もちろん、日本のポピュラー音楽史を語る上でも、ぜったいにぜったいに欠かせないお方であります。

そして、とある取材でユーミンさんと初めてご一緒させていただくことになった時のこと。
「大物ミュージシャン」と言う響きだけで、なんだか「恐い人」を想像しちゃうじゃないですか。
どうしても緊張しちゃうじゃないですか。
お粗相があったらいけないと思うじゃないですか。
だからもう、前日から緊張でガチガチ。

ところが・・・

ユーミンさんって、本当に「いいひと」なのですよ。
しかも「普通にいいひと」。

例えば、「ゲーノージンのわりに感じがいいよね」とか、「有名人なのにきどってなくて気さくだよね」って方は、他にもいっぱいいらっしゃいます。
でも、ユーミンさんの場合は、「大物ミュージシャン」という枕詞が付かなくても、例え「普通の人」だったとしても、まわりから「いいひと」だって、言われるタイプの方だと思うのです。
つまり、「普通の人」を基準にしても、間違いなく「いいひと」と言えるレベルだってこと。

あれだけ長い間、音楽業界のTOPにいらっしゃって、きっとまわりからそれなりの待遇を受けて、それでも「普通にいいひと」で居られるって、本当にすごいことだと思います。
まわりへの気配りとか、言葉使いとか、笑顔とか、同じ女性として見ていても、とってもステキなんですよね。

ハヤシだったらきっと、ちょっとちやほやされただけで、すんごい嫌なヤツになって、そこいらのスタッフを顎で使い、気に入らないことがあったらそこいらを蹴飛ばし、わめき散らし・・・
えっ?
今でも十分そんなヤツだってか・・・?!

ふがっ。

気をとりなおして・・・

そんなとってもステキなユーミンさんのコンサート・ツアー2006が、いよいよスタート!!
ユーミンさんのコンサートが、どれだけ素晴しくて見応えがあるかは、今さら私が書くまでもありません。
とにかく必見!

TOKYO FMでは一般発売に先駆けて、下記の概要にて特別先行電話予約を行います。  
  
★★★★★ 松任谷由実コ ン サート ツアー2006 ★★★★★
【横浜ア リー ナ】
4月14日(金) 18:00開場/19:00開演
4月15日(土)・16日(日) 15:00開場/16:00開演
【国立代 々木 競技 場第一体育館】
4月28日(金)  18:00開場/19:00開演
4月29日(土)・30日(日) 16:00開場/17:00開演
 
■受付日時:2/7(火) 7:00 〜 24:00(予定)
■受付番号:0570−04−8855
※一部の携帯電話、PHSからは繋がらない場合があります。
※予定枚数に達し次第受付終了となります。ご了承ください。
■お問合せ:キョードー東京   03−3498−9999
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2/7と言えば、おおおお〜〜〜もう明日じゃないの!!
ハヤシも電話しなくっちゃ・・・

投稿者 ハヤシ : 20:21 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月03日

必見!!氷室京介特集

広報ハヤシ、ライブへ行くのが大好き。
生まれて初めて行ったのは高校生の時で、アーティストは確か・・・
おっ、いかんいかん、そんなことを書いたら歳がバレるじゃないの。
危ない、危ない。ふぅ〜。

なにはともあれ、ライブは楽しい♪
やはり生で好きなアーティストの歌声や演奏を聴くのは格別です。
昨年末は、サザンオールスターズ、アンダーグラフ、HOME MADE家族など、立て続けにライブに行ったので、もう身体はボロボロ・・・
おっ、いかんいかん、また歳がバレることを書いちまった・・・

気を取り直して・・・

TOKYO FMの携帯サイト「MUSIC VILLAGE」で現在展開中の「氷室京介特集」では、昨年末のカウントダウンライブのプレミアコンテンツが盛りだくさん!
中でも、ライブ・レポートが熱い!
これきっと、氷室さんファンのスタッフが書いたのでしょう。(ハヤシの推測)

FMラジオの仕事に関わる人たちって、もちろん音楽好きが多いわけなのですが、やはりそこは仕事。自分の好きなアーティストだけを応援できるわけではないですし、自分の趣味ではなく、リスナーの方々に喜んでいただけるような選曲じゃなきゃいけないし、客観的にアーティストを紹介したりするのが本道。
でもやっぱり、好きなアーティストへの情熱が仕事のやる気にも結びつくので、ちょっとした個人的趣味もある意味大切だったりもするのです。
このスタッフ、きっとこのアーティストが好きなんだろうな〜、なんてことを意地悪く分析しながら放送を聴いたり、携帯サイトを見たりするのも、ちょっと面白いかも知れませんよ。

「氷室京介特集」では熱いライブレポの他、ライブ時のめっちゃカッコよい氷室さんの画像のダウンロードや(「MUSIC VILLAGE」独占配信!!)、新曲情報、着メロ・ダウンロードなど、HIMUROワールド炸裂!!

「MUSIC VILLAGE」の詳しいアクセス方法はコチラ↓
QRコードもあるよ!

http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓(携帯電話専用URL)
http://www.tfm.co.jp/music
2006 single.jpg

いや〜、それにしても氷室さん、昔からかわらずステキです。
歳をとらない秘訣を教えて欲しい・・・
いかん、いかん、またこんな話になっちまった。


「MUSIC VILLAGE」には、その他いっぱいいっぱい面白いコンテンツがあります。

私のだ〜い好きな番組「SCHOOL OF LOCK!」関連だけでも、
RIP SLYME、ゆず、ASIAN KUNG-FU GENERATION、氣志團、BUMP OF CHICKEN、鈴木杏チャン、香椎由宇チャン、榮倉奈々チャン、堀北真希チャン、栗山千明チャン、貫地谷しほりチャン、と、超豪華メンバーのオリジナルコンテンツが!!

他にもスペイン坂スタジオに出演時のGacktさん、ピ〔RAIN〕さんの画像などなどなどなど・・・あ〜たくさんあり過ぎて1回じゃ書ききれない!
とにかく一度アクセスしてみてくださいませね♪

投稿者 ハヤシ : 19:30 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月02日

WHAT’S UP SMAP 公式ホームページがOPEN!

広報ハヤシ、実は10数年来の木村拓哉サマのファン。
ハヤシのTOKYO FM入社が決まった際、

(やったぁ!これで拓哉サマともお知り合いになれる・・・いや、ひょっとしたらお友だちにだってなれるかも??)

な〜んて、不謹慎な思いは噛み殺しつつも、1ミクロンくらいはそんな期待を抱いていたのですが、世の中そんなに甘くはありませぬ。
放送局に勤めているからといって、ゲーノージンの方々と、お知り合いになれるなんてことはそう簡単にはないものなのですよ。
しかも、お知り合いどころか、局内ではお姿すら殆ど拝見したことがありません。
でも、実は一度だけ、拓哉サマと一緒のエレベータに乗ったことがあるんです。
しかし・・・

ちょっと急がなければならない用事があり、エレベータに飛び乗った時のこと。
普通、エレベータに乗ったら、扉を向いて立ちますよね?
で、当然ハヤシもそうしたわけです。
で、飛び乗って扉を向いた途端、ちらっとエレベータの奥を見た時の残像が頭によぎり、ふと気付いたのです。

こ、こ、このお姿は拓哉サマ?!

その当時、拓哉サマはちょうどフジテレビの「エンジン」にご出演されていて、まるであの主人公のような素敵なイデタチだったので、ほんの一瞬の残像でも彼だということがわかったのです。
気付いた時には既に遅く、彼はちょうど私の真後ろに立たれている状態。
この「真後ろ」っていうのが、どういうことを意味しているかわかりますか?
そうなんです・・・

お姿が全く見えないんじゃぁ〜〜〜〜!!!

で、結局この時もたったの0.1秒ほどしか拝顔が叶わなかったというわけ。
不謹慎なことを考えているヤツ(=ワタシ)に、良いことなんて起こらないものなのです。

そんな木村拓哉サマの番組「WHAT’S UP SMAP」は、TOKYO FMの中でも、かなりの長寿番組でして、もう10年以上も続いています。
そしてこの度、満を持してこの人気番組の公式ホームページがOPENいたしました!!

かなりカッコよいデザインです。
これって、漫画「ONE PIECE」好きの拓哉サマならではのデザインですわよね。
是非、一度ご覧ください!
そして、掲示板・・・じゃなくて「BANG!」にも足跡を残してみてください。

「WHAT’S UP SMAP」
毎週金曜23:00〜23:30
ホームページ:
http://www.tfm.co.jp/what-s


SMAPと言えば、「おはようSMAP」も10年以上続く人気番組。
こちらは5人のメンバーが週代わりで出演してくれています。
朝、SMAPの皆さんのお声で目覚めるって、とっても良い気分・・・(うっとり)

「おはようSMAP」
毎週月〜金曜06:30〜06:35
※朝のワイド番組「6 Sense」内で放送中
「6 Sense」ホームページ:
http://www.tfm.co.jp/6sense

投稿者 ハヤシ : 19:18 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月01日

SUPREME イギリスから生放送!!

広報ハヤシ、実はかなりのイギリス好き。

何故って、ビートルズだって、ヴィヴィアン・ウエストウッドだって、オーランド・ブルームだって、ヒュー・グラントだって、ユアン・マクレガー様だって(なぜか彼だけ“様”付き)、シャーロック・ホームズだって、みんなみんなイギリス出身ですわよ。
アメリカ文化のような派手さはないけれど、音楽だって、ファッションだって、映画だって、殿方だって素敵ですもの。(←ちょっと坂上みきさん風)
ワタシも生意気なことに2度ほどロンドンの地を踏んだことがありますが、歴史と伝統+スタイリッシュな雰囲気がなんとも言えず良いのです。

そして今週の「SUPREME」(毎週月〜金曜09:00〜11:00)は、な、な、なんと、そのイギリスから1週間生放送!!

ど、ど、ど、ど〜してワタシも連れていってくれないの・・・

悲しいかな、広報担当者が海外出張に行ける機会なんて、限りなく0%に近いのであります。
ぶひ〜。

ワタシのかわりに(イエ、別にかわりじゃないんですけどね・・・)番組パーソナリティーの柴田玲アナが、連日イキイキとロンドン、そしてイギリスの情報を伝えてくれています。

いいな・・・(往生際悪し)

イギリス好きはもちろん、海外に興味アリアリな方々には必聴でございます。

ところで、柴田アナの声と話し方って、本当に癒し系だと思いませんか?
たまに取材などで彼女の生声を傍らで聞くことがあるのですが、仕事も忘れて思わず「ほよよ〜ん」ってなってしまうのです。
マッサージ受けた後とか、岩盤浴の後とかに感じる、アノ「ほよよ〜ん」。
ぜったいマイナス・イオンを発してると思うのですよ、柴田アナの声って。
ココロがすさんでいる時、癒されたいな〜なんて時は、是非「SUPREME」に耳を傾けてみてくださいね。

さて、イギリスと言えば、お隣のアイルランド出身のU2を忘れちゃぁなりません。
U2が8年ぶりに来日するってこと、皆さんもうチェック済みですか?
8年ぶりですよ!8年ぶり!
オリンピック2回分待ったんですよ!
ワタシなんて、8歳も歳をとっちゃったんですよ!(別に歳をとったのはワタシだけじゃないですけどさっ)
ってことは、次にいつ来日するかなんてわからないんですから、この機会を逃す手はありませぬ。
チケットの残りはもうわずかのようなので、お早めに!
次回来日まで待っていると、また8歳も歳をとっちゃうかも知れませんわよ。

TOKYO FM 開局35周年記念
U2//VERTIGO 2006TOUR

詳しくはコチラのオフィシャルサイトをご覧ください。
http://reco.jfn.co.jp/u2/
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投稿者 ハヤシ : 18:15 | コメント (1) | トラックバック