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2012.01.17
19:35 1/17【PROTECT YOURSELF(5)防災オンチから身を守る】


岸博幸さんがお届けしているTIMELINE。この時間は、【防災オンチから身を守る】。
地震がきてもなぜか「自分だけは大丈夫」、そんな根拠のない自信を
持っていたりしませんか?

「人は皆『自分だけは死なない』と思っている〜防災オンチの日本人〜」の著者でもある、
防災システム研究所の山村武彦さんと一緒に考えました。

東海地震が30年以内に発生する確率は、88%という発表がありました。
準備、対策ができている人は少ない・・・?!

そんな中、こんな事例が。
岩手県釜石市の児童たちは、日ごろから防災教育が徹底されていたおかげで
助かった命も多かったといいます。


防災における教育とは−
避難訓練などを通して、どんなに準備していても、その通りにはならない。
そのため、パニックになってしまうという可能性も。
物と心の備え、緊急時の行動をどのようにしていくか、日ごろから訓練していくことです。

ご出演いただいた山村さんの「防災教育」に関する記事は、
本日の朝日新聞朝刊でも読むことができます。



2012.01.17
17:35 1/17【PROTECT YOURSELF(4)帰宅困難から身を守る】


堀内貴之さんがお届けしているシンクロノシティ、この時間は
「帰宅困難から身を守る」ことについて、
猪瀬直樹・東京都副知事と考えました。

去年3月の東日本大震災の際には、シンクロノシティを放送している
渋谷も多くの帰宅困難者であふれました。
内閣府の推計によると、、あの日、東京都内の帰宅困難者は352万人、
首都圏では515万人がその日のうちに家に戻れませんでした。

この経験も踏まえて、東京での震災時、
電車がとまるかもしれない、駅もあふれる・・・
「帰宅困難者にならないために、無理をして帰宅しない!」。

東京都では、各企業が3日間分の食料を備蓄する条例を定める動きも。

もし渋谷で震災に遭ったら・・・
まずはケータイでメールを確認。ラジオで情報をとる。
それからデパートや大きな会社は、街行く人を受け入れること。
みんなで助かろうという発想を平時から共有しておくことが大切です。
危なくないビルの大きな屋根の下に入る。電車に慌てて乗らない。
むやみに駅に殺到しない・・・。

状況判断し、会社が近くにあるならすぐ戻り、
そこを拠点にその後の行動を考えていきましょう。
とにかく「むやみに帰宅しようとしないこと」これが大事です。



2012.01.17
13:35 1/17【PROTECT YOURSELF(3)水害から身を守る】


やまだひさしさんがお届け、シナプスでは、
震災時「水害から身を守る」ことについて考えていきます。

東京湾は、地形的に津波を増幅しにくいことは確かで、
これまで2〜3メートル以上の津波はありえないだろうとされてきました。
しかしながら、3.11の時には東京湾では2.5メートルほどの津波が。
予想は1メートルだったのに・・・。
隅田川では津波に船が流され、船が損傷する被害も。
もし、千葉沖の地震なら4〜5メートルの津波になるかもしれない。
3メートルを超える津波だと、たとえばお台場などは
大きな被害になるかもしれません。川から水が溢れることも考える必要があります。

【津波の破壊力を知っておきましょう】
50cm→まず立っていられない。人の命を奪うおそれがある。
 1m  →木造建築は半壊。
 2m →木造建築は全壊。
津波は水の壁が猛烈な速さで押し寄せてくるイメージで、
50cmでまず立っていられない状態。わたしたちの想像を絶する威力です。

東日本大震災では、豊洲、浦安などでの「液状化現象」の被害も甚大でした。
「溜池山王」「千鳥が淵」「御茶ノ水」など、古くは沼や川があったところは
地名にその名残があることも。
自治体で「液状化マップ」が公開されているので、見せてもらって
お住まいの地域の「液状化の危険度」を調べておきましょう。

【液状化マップ】
東京都土木技術支援・人材育成センター「東京の液状化予測図」:

http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/



2012.01.17
12:25 1/17【PROTECT YOURSELF(2)火災から身を守る】


LOVEさんがお届けするLOVE CONNECTION、この時間は、
震災時「火災から身を守る」コトについて考えます。

政府の中央防災会議による首都直下地震の被害想定によると、
冬の夕方6時、風速15mのときにM7.3クラスの地震が発生した場合、
推定死者数が1万1000人のうち、火災で命を落とすのは6千人とされており、
これは、被災人口全体の半数以上、とのこと。

都心部にある“市街地”、この存在が火災が燃え広がりやすい一因。
とくに木造の建物が密集しているところ。
具体的な場所で言うと、環状7号線の両側。
ちょうど都心副都心を取り囲むようにドーナツ状に
なっている。ここで火災が発生すると燃え広がりやすくなっています。

ただ、こういった地域だけが火災がおきやすいというわけではありません。
震災時の火災に対して、とるべき対策は大きく2つ。

(1)出火対策
火を出さない、あるいは初期消火をすること。
燃え広がる瞬間は、熱が小さいので、誰でも消せます。
例えば、お風呂の水は捨てず、バスタブの水にバスタオルをつけ、濡れたタオルを
顔の前に持ち上げて熱さを防ぎ、火の上にバサっとかける、など。

(2)延焼対策
火が燃え広がってしまった場合は、消防車でもなかなか消せません。
広域避難場所に指定されている大きな公園に逃げること。
※日ごろから、最寄の広域避難場所をチェックしておくことは大切です。

【参考:東京都都市整備局 東京都の避難場所一覧】

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/hinan/hinan01.htm



2012.01.17
11:31 【災害時のライフラインについて】


地震のとき、水道、ガス、家族との安否確認・・・どうしますか?
3.11の体験も踏まえ、今一度確認しておきましょう。

【ガス】
揺れがおさまったら、ガスの火を止めましょう。窓を開けて換気も。
震度5以上の場合はガスが自動的に止まるので、
その復旧方法なども紹介しています。
東京ガス公式HP:

http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/anzen/emergency/jishin.html



【水道】
震災時の給水地点、家庭での備えなど、日ごろから確認しておきましょう。
東京都水道局公式HP:

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/customer/life/shinsai.html



【電話・通信】
東日本大震災時も災害伝言ダイヤルが広く利用されました。
このほかNTTブロードバンド災害伝言板、災害用伝言サービス、
家族との安否確認など、日ごろから確認しておきましょう。
NTT公式HP:

http://news.goo.ne.jp/sp/eq/nttg.html?n






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